コウチーニョがバイエルンが大好きで
ずっといられる・完全移籍を願う
しかし買い取りは145億円、これは大きい金額
バルサがかなり下げるか、これから
コウチーニョはスペシャルな働きをするか
じゃないと厳しい
「バイエルンが大好きだ」…レンタル中のコウチーニョ、残留を希望
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バイエルンにレンタル移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは同クラブへの完全移籍を希望しているようだ。2日にスペイン紙『マルカ』が報じた。
コウチーニョは今夏の移籍市場でバルセロナからバイエルンへと1年間のレンタル移籍で加入。今シーズンは18試合に出場し3ゴール5アシストを記録している同選手は、バイエルン残留を希望するようになったという。
同選手は次のようにコメントを残した。
「僕はバイエルンが大好きだ。今シーズンいっぱいはドイツでプレーできることが決定していて、この間は集中してプレーしたいと思っている。もしも残留することが可能ならもちろん、その選択肢を選ぶよ」
バイエルンはコウチーニョを1億2000万ユーロ(約145億円)で獲得することが可能となっている。果たして同選手は希望通り完全移籍を果たすことができるのであろうか。
バイエルンで「快適」な日々を過ごすコウチーニョ、完全移籍に含み
超WORLDサッカー!から
ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)がローン移籍中のバイエルンについて話した。スペイン『アス』が報じている。
コウチーニョは2018年夏にリバプールからバルセロナに移籍。公式戦76試合21得点11アシストの数字を残したが、高額な移籍金に見合う活躍ができていないとして、サポーターの心を掴み切れず、今年8月にシーズンローンでバイエルンに加入した。
そのバイエルン加入後、ここまでブンデスリーガ12試合3得点3アシストの結果を収めているコウチーニョ。1日、バイエルンで伝統行事のファンクラブ訪問イベントに参加した際、今後の去就や、ハンス・フリック暫定指揮官について次のように述べ、バイエルン残留の可能性を示唆したという。
「本当に快適だよ。今は1年間の予定で、ここでプレーすることに集中している。だけど、全てがうまくいくなら、残りたいね」
「フリック監督の指導法や戦術はよく理解できているよ。だから、順調だ。彼は全員に重要だと感じさせてくれるからハッピーさ。選手を大切にしてくれるので嬉しいよ。やるべきことがたくさんあるけどね」
なお、バイエルンとバルセロナがコウチーニョの移籍交渉時に合意したレンタル契約には買取オプションが付随。バイエルンがシーズン終了までに1億2000万ユーロ(約145憶円)を支払えば、完全移籍でコウチーニョを獲得できる。
バルサより快適!? コウチーニョ「ここに残りたい」
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バルセロナからバイエルンに期限付き移籍中のMFコウチーニョは現状に満足しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
2018年1月にリバプールからバルセロナに加入したコウチーニョは、パリSGに移籍したFWネイマールの後釜として期待されたものの、思うような活躍を見せられず批判の目を向けられることが多かった。本領を発揮するには至らずに今夏、バイエルンに新天地を求めることとなった。
背番号10を託されたブラジル代表MFは、現状には満足しているようで、「ここはすごく快適なんだ。ここに1年間いる予定で、今はプレーに集中しているよ。もし残留できるなら、ここに残りたい」と残留を希望。また、暫定的に指揮を執るハンジ・フリックについても言及しており、「僕たちは彼のトレーニングや戦術を理解している。彼は僕たち皆が重要だと感じさせてくれるから嬉しいよ。でも、やるべきことがたくさんあると思っているよ」と語っている。
なお、現在の契約には買い取りオプションが付いており、1億2000万ユーロ(約142億円)をバイエルンが支払えば、コウチーニョを獲得することができる。