アンチェロッティがクビになり
ハメスも出ていくんじゃないかと言われていたが
やはり名将ハインケスだと安心できるらしい
ハメス、バイエルン退団の噂を一蹴。「私はミュンヘンで幸せだ」
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは現状と新監督について語っている。独メデイァ『シュポルト1』が報じている。
試合後ハメスは「まだバイエルンのプレースタイルを自分のものに出来ていない部分はある」と現状を分析したうえで「でも、サッカーは全世界で同じだからこの先きっと上手くいくと思う」と語った。
先日スペイン紙『ドン・バロン』はハメスが北米メジャーリーグサッカー(MLS)に移籍する可能性を報じていた。その背景には恩師のカルロ・アンチェロッティ氏がバイエルンを解任されたことが原因だと伝えていた。
その件に関してハメスは「私はミュンヘンで幸せだ」と移籍を否定し「ユップ・ハインケス監督は経験豊富な人物だし、チームに安心と落ち着きをもたらせてくれている。彼はスペイン語を話せるから色々な部分で私にとって楽である」と新監督の下でプレーをする決意を述べている。