レヴァンドフスキが得点王になれず
みんながサポートしてくれないからだ、と
八つ当たりもいいとこで結構みんな気を遣っていたと思う
ロッベンはあれだが
レヴァンドフスキ、得点王を取り逃しチームメイトに不満?サポートのなさに「怒り」も
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、最終節でブンデスリーガ得点王のタイトルを取り逃したことについてチームメイトを非難している。
レヴァンドフスキは今シーズン、ブンデスリーガで30ゴールをマークしたが、31ゴールを挙げたドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンに得点王のタイトルを譲っている。レヴァンドフスキはシーズン最後の3試合で“わずか”2ゴールしか挙げることができず、チームメイトに不満が残っているようだ。
「今は何も思っていないが、当初は落ち込んだよ。もしかすると、チームが僕を助けてくれなかったことに満足していなかったのかもしれない。最後の試合が終わったすぐ後は怒りを感じたよ。チームに失望していた」
得点王を逃しチーム批判? レバンドフスキが「サポートに満足してなかった」と嘆く
(SOCCER DIGEST Web)
バイエルンのロベルト・レバンドフスキは、ブンデスリーガの得点王を逃したことに対して正直な胸の内を明かした。現地時間6月8日、アメリカの『ESPN』がポーランド代表FWのコメントを報じている。
レバンドフスキは2016-17シーズンの国内リーグで30得点を記録。2年連続となる大台越えを果たしたものの、トップスコアラーの座は31ゴールを挙げたドルトムントのピエール=エメリク・オーバメヤンに譲った。
最終節のフライブルグ戦で無得点に終わり、ブレーメン戦で2ゴールを挙げたオーバメヤンに逆転でタイトルをさらわれたレバンドフスキ。当時の心境について問われると「とてもショックだった」と語り、次のように続けた。
「おそらく、チームの僕に対してのサポートに満足してなかったのだろう。試合が終わってからすぐは怒りを感じたし、チームに失望したよ。それが僕の気持ちだった」
ドルトムントとバイエルンで一度ずつ(2013-14シーズン、2015-16シーズン)得点王に輝いているレバンドフスキだが、ストライカーにとって最大の勲章であるトップスコアラーのタイトルに相当のこだわりを持っている様子。とはいえ、ある意味で“責任転嫁”とも言えるコメントだけに、今後の波紋が懸念される。
「仲間に満足できなかったのかも」。バイエルンのエース、得点王を逃したのはチームのせい?
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキは、ブンデスリーガの得点王を逃したことに不満があるようだ。同選手が母国ポーランドで話したことを『ESPN』などが伝えている。
2016/17シーズンのブンデスリーガは、ボルシア・ドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンが得点王になった。30ゴールを決めたレバンドフスキは、1ゴール差で2位に終わっている。
「もう何とも思っていないけど、最初はがっかりした」と、レバンドフスキは語った。その理由を「チームメートの助けに対して、完全には満足できていなかったのかもしれない。最終戦のあとは怒りもあった。それが僕のフィーリングだった」と述べている。
ブンデスリーガで2度の得点王を経験しているレバンドフスキ。最終節のキックオフ前は得点ランクのトップだったが、オーバメヤンが2ゴールを挙げたため、レバンドフスキは2位に転落していた。