バイエルンからもたくさん出場したユーロ
UEFAから1人1日68万円の補償金をもらい
合計2億円3000万円のお小遣い
1選手1日約68万円の補償金…バイエルン、ユーロに9+2名輩出で臨時収入
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今夏フランスで開催されたユーロ2016のおかげで、バイエルンがさらに懐を温めることとなった。
15日、ドイツ誌『スポーツビルト』が報じたところによると、UEFA(欧州サッカー連盟)は各クラブに対し、ユーロ2016グループリーグ初戦の14日前から、同大会敗退の翌日まで、選手1人につき1日5800ユーロ(約68万円)の補償金を提供しており、バイエルンは準決勝まで進出したドイツ代表5選手(GKマヌエル・ノイアー、DFジェローム・ボアテング、MFジョシュア・キミッヒ、MFトーマス・ミュラー、FWマリオ・ゲッツェ)をはじめ、フランス代表MFキングスレイ・コマン、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ、オーストリア代表MFダヴィド・アラバらを抱えているため、UEFAから200万ユーロ(約2億3000万円)の臨時収入が入ったという。