ロッベンが練習試合での怪我で開幕戦から欠場
アンチェロッティはロッベンのこの出れば凄いのだが
半分くらいは怪我で使えないという現実を最初からみせ付けられた
バイエルン、いきなりロッベン失う アンチェロッティ監督デビュー戦は5部相手に辛勝
(ISM)から
現地時間16日、昨季ドイツ・ブンデスリーガ王者バイエルンがリップシュタット(ドイツ5部)とのテストマッチに臨み、4対3で勝利。アンチェロッティ監督は初陣で快勝とはならなかったばかりか、FWロッベンをいきなり失う事態となった。
代表戦の関係で複数の選手が遅い休暇をとるなか、初のテストマッチに臨んだバイエルンは、グリーン、ロッベン、リベリーがネットを揺らし、相手のオウンゴールもあって4得点。前半のうちに勝負を決めたはずが後半一気に3失点し、1点差での白星となった。
この試合では33分にゴールを決めたロッベンが、その直後にそ径部を傷めて前半が終わらないうちに交代を強いられた。クラブ公式HPによると、ケガの程度はまだ明らかになっておらず、アンチェロッティ監督は「深刻ではないことを願う」と述べている。(STATS-AP)
3月以来の実戦復帰も…バイエルン、プレシーズン初戦でロッベンが再び負傷
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バイエルンに所属するオランダ代表MFアリエン・ロッベンが、負傷した。16日付けのイギリス紙『ビルト』が報じている。
同選手は16日に行われたリップシュタット(ドイツ5部)とのプレシーズンマッチに先発出場し、16分にはチーム2点目となるゴールをマーク。しかしその後、右足のそ径部に手を当て痛がる様子を見せ、36分にピッチを去った。なお試合は、4ー3でバイエルンが勝利している。
ロッベンは昨シーズン度重なるケガに見舞われており、同試合は3月に行われたブンデスリーガのドルトムント戦以来の出場だった。カルロ・アンチェロッティ監督の初陣となるゲームだったが再び負傷交代となり、新シーズンに向け不安なスタートとなってしまった。
アンチェロッティ監督は「彼は筋肉に違和感を感じたようだ。この後、医師の診断を受けるよ。深刻な問題じゃない事を祈っている」とコメントしている。
アンチェロッティに悲報… バイエルンFWロッベンが右内転筋肉離れで全治6週間 開幕戦に暗雲
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
バイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FWアリエン・ロッベンが現地時間16日の親善試合で4ケ月ぶりに復帰しながらいきなり負傷で途中交代するアクシデントに襲われた。翌17日の精密検査で右足内転筋の肉離れで全治6週間の診断が下った。バイエルンの公式サイトが発表した。
ロッベンは今年3月に負傷し、この日の練習試合リップシュタット戦が事実上の復帰戦となり、前半33分にはゴールを奪った。しかし直後の同36分、ダッシュした際に足を痛めて途中交代を強いられた。
一夜明けてメディカルスタッフの精密検査を受けた結果、右足内転筋の負傷が発覚。クラブによると全治6週間の負傷と診断された。これを受けて8月27日に開幕するブンデスリーガ開幕ブレーメン戦への出場に暗雲が漂った。
持ち前の俊足を生かした超高速ドリブルが持ち味のロッベンはケガに悩まされることが多く、昨季も終盤戦で筋肉系の負傷を抱えて戦線離脱していた。今季からチームの指揮を執るカルロ・アンチェロッティ監督は「深刻でないことを祈る」と語っていたが、“ガラスのドリブラー”ぶりを開幕前から露呈してしまったロッベン離脱はアンチェロッティ新政権に痛手となった。
ロッベン、またも負傷でシーズン出遅れか。バイエルンは5部のクラブ相手に辛勝
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンに所属するオランダ代表FWアリエン・ロッベンが、ドイツ5部リップシュタットとの練習試合中に太ももを負傷した。16日に英メディア『ESPN FC』が報じている。
今季からバイエルンを率いることになったカルロ・アンチェロッティ監督にとってリップシュタット戦は初陣。ただ、格下相手に苦戦し3失点を喫した。結果的に4-3で勝利したものの不安が残る一戦となっている。
ロッベンもこの試合に出場しゴールを決める活躍を見せていたが試合中に足を負傷し途中交代していた。けがの程度については明らかになっていないものの、アンチェロッティ監督は試合後に「深刻な怪我でないことを期待している」と語り、ロッベンの負傷状況を気にかける素振りを見せた。
同選手は昨季も何度か長期離脱を繰り返している。満足いくシーズンが過ごせなかったものの公式戦22試合出場で7得点を決めていた。今季こそはスタート時から活躍したいところだったが、今回の負傷によってブンデスリーガ開幕戦に出場できるかが微妙となっている。
テストマッチで負傷のロッベン、そけい部の負傷で6週間の離脱へ
(Goal)から
16日に行われたリップシュタットとのプレシーズンマッチで負傷したバイエルン・ミュンヘンFWアリエン・ロッベンは、6週間の戦線離脱を強いられるようだ。
4カ月ぶりに実戦復帰を果たしたロッベンは、開始9分にFWジュリアン・グリーンの先制点を演出すると、16分には自らゴールを奪うなど好調をアピール。しかしながら36分、ダッシュをした際に右足そけい部を痛め、負傷交代を強いられている。
バイエルンはその後クラブの公式ウェブサイトで、ロッベンの離脱期間が6週間になる見込みと発表。8月26日に行われるブンデスリーガ開幕節ブレーメン戦に間に合う可能性もあるようだ。
【怪我】ロッベン、清武は痛恨の離脱
(SOCCER DIGEST Web)から
6月16日に行なわれたリップシュタットとのプレシーズンマッチで、バイエルンのアリエン・ロッベンが、前半途中で右足そけい部を痛めてピッチを退き、後に全治6週間の怪我であることが判明した。
昨シーズンはわずかリーグ15試合の出場に止まったロッベンは、約4か月ぶりの実戦復帰だったが、本人にとっても、チームにとっても痛いアクシデントとなった。
バイエルンは8月14日にドルトムントとスーパーカップを戦い、26日にブレーメンとのブンデスリーガ第1節を迎えることになるが、果たして開幕戦にロッベンの姿はあるだろうか。
いきなり負傷のロッベン、約6週間離脱で開幕戦欠場か
(ISM)から
バイエルン(ドイツ)は現地時間17日(以下現地時間)、FWアルイェン・ロッベンが右内転筋の負傷により、約6週間離脱することを発表した。これにより同選手は、ブンデスリーガ開幕戦への出場が危ぶまれている。
ロッベンは16日に行なわれた、リップシュタット(ドイツ5部)とのテストマッチで負傷。カルロ・アンチェロッティ監督の初陣となったこの試合で、33分にゴールを挙げたが、その直後にそ径部を傷めて前半が終わらないうちに交代を強いられていた。
度重なる負傷に悩まされる同選手は、昨季の3月を最後にバイエルンでの公式戦に出場できていない。昨季ブンデス王者のバイエルンは、8月26日に、ホームでブレーメンとの開幕戦に臨む。(STATS-AP)
ロッベンが再び股関節を故障、6週間の離脱で開幕までの復帰は不透明
(AFP=時事)
以前から抱えていた股関節の故障で3月中旬からプレーしていなかった32歳のロッベンは、16日に敵地で行われた独5部のリップシュタット(SV Lippstadt 08)との親善試合で右脚の付け根を負傷した。
バイエルンはチームの公式ウェブサイトで、「当クラブの医療チームが17日に独ミュンヘン(Munich)で行った検査で、ロッベンの右脚の負傷が確認された。6週間ほど戦列を離脱する見込みとなっている」と発表した。
リーグ5連覇を目指すバイエルンは、来月26日に本拠地で行われるヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)戦でシーズン開幕を迎える。【翻訳編集】 AFPBB News