“Coal”
この本から汽車に番号がつくようになる。
ヘンリーが鬱状態になりがちで「誰も心配してくれない」状態でふさぎ込んでいると
「仕事もしないくせに」
「金のかかる機関車だ。新しいのを探そうか」
とみんなで追い打ちをかける。
なんとか無理をして走るがうまくいかず
ヘンリー自身も「いよいよお払い箱か」と観念。
石炭の質をいいものにすればという意見で
ウェールズの質のいい石炭を使うとヘンリーは元気いっぱい。
早く走りすぎトーマスをグズ呼ばわり。
トーマスたちは「そんなのあるかい」「ないわよねえ」こっちが正解。