アーセナルがジェズスを獲得
そんな雰囲気になってきて
G・ジェズス加入でアーセナルの攻撃は完成するのか 積極補強のスパーズとトップ4争い白熱間違いなし
7/3(日) 17:10配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
トップ4入りへピースは揃うだろうか。アーセナルがマンチェスター・シティFWガブリエウ・ジェズス獲得へ近づいている。
アーセナルとしては理想的な流れだろう。アレクサンドル・ラカゼットは失ったが、若いエディ・エンケティアと契約更新し、プレミアリーグでの経験も豊富なジェズスを加えられれば言うことなしだ。満点に近いセンターフォワード補強と言えるのではないか。
ジェズスは得点感覚はもちろん、前線から守備にも参加できる選手だ。25歳とまだ若く、若手中心の補強を展開する近年のアーセナルの戦略にも合っている。
英『TalkSport』によると、クラブOBのレイ・パーラー氏もジェズスの到着を待ちわびている人物の1人だ。
「素晴らしい補強になる。センターフォワードはアーセナルが補強を必要としているエリアだった。彼がアーセナルにどうフィットするのか楽しみだ。ウーデゴー、スミス・ロウ、マルティネッリ、サカらがチャンスを作れるから、ジェズスはシュートチャンスを得ることだろう。彼がそれを沈めることで、アーセナルはトップ4へ近づけると思う」
リヴァプールとマンチェスター・シティの実力が抜きん出ていることもあり、新シーズンもトップ4のうち2つは両クラブが占める可能性が高い。残るは2つだが、ここは今夏の補強次第で荒れ模様となるだろう。
ジェズス獲得に近づくアーセナルもそうだが、ロンドンのライバルであるトッテナムも今夏は積極的だ。プレミア優勝経験もあるアントニオ・コンテが指揮していることも強みで、トッテナムもかなり危険なチームに仕上がってくると予想される。
もちろんチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドも忘れてはならないが、新シーズンのトップ4に入るのはどこか。前線のピースが揃ってきたアーセナルも間違いなく有力候補の1つだ。
アーセナル加入間近のガブリエウ・ジェズス、背番号「9」のユニフォーム姿が目撃
6/30(木) 21:20配信
超WORLDサッカー!から
アーセナルへの加入が迫っているとされるマンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)だが、公式発表は時間の問題のようだ。
今シーズン終了前からジェズスの獲得に興味を示していたアーセナルは先日、4500万ポンド(約74億6700万円)で移籍金でシティとクラブ間合意したことが報じられていた。
その後、ジェズス本人との条件面でも合意。2027年までの5年契約を結ぶことになるという。
そのジェズスは、アーセナルのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるエドゥ氏とロンドン・コロニーのトレーニング施設で対面し、ハグを交わしている姿が目撃されていたが、より決定的な映像が流出。すでにアーセナルでの背番号も決まっているようだ。
イギリス『スカイ・スポーツ』も24時間以内に発表されるとしている中、ジェズスはエミレーツ・スタジアム内での撮影に参加。アーセナルのユニフォームを見に纏い、ピッチサイドを歩く姿を撮影していた。
スタンドからその模様を撮影した動画が流出。背番号は、リヨンへの今夏移籍した元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットがつけていた「9」になるようだ。
契約発表に使う映像を撮っていたと思われるが、ここから破談になることはまずなく、待望のストライカー補強となった。
ミケル・アルテタ監督がシティのアシスタントコーチ時代に共に仕事をして以来のサイタッグ。プレミアリーグで159試合に出場し58ゴール32アシストを記録している力をどこまで発揮できるか注目だ。
マンCのブラジル代表FWジェズス、移籍金76億円でアーセナル移籍決定
6/27(月) 14:59配信
スポーツ報知から
マンチェスター・C所属のブラジル代表FWガブリエル・ジェズス(25)が日本代表DF冨安健洋(23)所属のアーセナルへ移籍することが確定した。英紙「ガーディアン」の報道によると、移籍金4500万ポンド(約76億500万円)でマンチェスター・Cが合意。アーセナルとの契約期間は5年になるという。今回の移籍で決定的な役割を果たしたのは、アーセナルのテクニカル・ディレクターを務めるエデゥ氏で、ジェズスと同郷のブラジル・サンパウロ出身であることが決め手となったと報じている。アルテタ監督もグアルディオラ監督の指揮下でマンチェスター・Cの助監督を務めており、ジェズスと良好な人間関係を築いていたことも大きいと伝えている。
ジェズスは2017年1月に19歳でマンチェスター・Cに加入。リーグ戦159試合に出場し58ゴールを記録。ブラジル代表のキャップ数は56で19ゴール。しかし、チーム内競争が激しいマンチェスター・Cでは得意とするセンター・フォーワードのポジションで先発に完全定着することはなく、昨季はリーグ戦28試合出場で8ゴールの成績。さらに今夏にマンチェスター・Cがノルウェー代表FWアーランド・ハーリングを獲得したことで、来季の出場機会が激減する可能性が高まっていた。
ジェズスがアーセナルの練習場に出現! メディカルチェック後にサイン予定
6/28(火) 19:39配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・シティからアーセナルへの移籍が近づくブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、アーセナルの練習場に姿を現した。28日、イギリス紙『ザ・サン』が独占記事で報じている。
同紙は、ジェズスがアーセナルの練習場『ロンドン・コルニー』で同クラブのテクニカルディレクター(TD)を務めるエドゥ氏と抱擁する姿を撮影。この後すぐにメディカルチェックを受診し、正式にサインをすると伝えられている。
また、多数の報道によると、ジェズスは2027年6月末までの5年契約を結び、移籍金は4500万ポンド(約72億円)になると報じられている。
現在25歳のジェズスは、2017年冬からマンチェスター・Cでプレー。同クラブでは、4度プレミアリーグ制覇、FAカップ優勝1回、カラバオ・カップ4連覇を経験している。アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督とは、マンチェスター・C時代の約3年間、選手とアシスタントコーチの関係にあった。
間近に迫った、ジェズスのアーセナル移籍。「タイトル請負人」と言っても過言ではない男が、“ヤング・ガナーズ”にどのような力をもたらすか。
ジェズスのアーセナル移籍は秒読み段階へ…27年までの契約で個人間合意に
6/27(月) 7:37配信
ゲキサカ[講談社]
ブラジル代表FWガブリエル・ジェズス(25)はアーセナル移籍に個人間で同意したようだ。26日、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者を始め、現地メディアが報じている。
マンチェスター・シティに2016-17シーズンに加入して以降、リーグ戦では58ゴール29アシストを記録し、4度のプレミアリーグ優勝と3度のリーグ杯制覇を経験してきたジェズス。アーセナルの前線補強の一人として掲げられ、今月24日にはクラブ間合意にも達したと伝えられていた。
そして今回、いよいよ個人間での合意にも達した。契約は2027年まで。4500万ポンド(約74億6000万円)での獲得になるようだ。
アーセナルは昨冬にFWピエール・エメリク・オーバメヤンを、そして直近ではFWアレクサンドル・ラカゼットが移籍しており、前線の補強が急務となっていた。
G・ジェズス、アーセナル移籍で個人間でも合意…正式発表を待つのみに
6/27(月) 6:00配信
(Goal)
ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスのアーセナル加入は公式発表を待つばかりの状況となっている。『GOAL』の取材で明らかになった。
アーセナルが今夏の最優先ターゲットとして追ってきたマンチェスター・シティのFWガブリエウ・ジェズス。24日には4500万ポンド(約74億7000万円)でクラブ間合意に至っていたが、26日には個人的な条件でも合意に。正式発表まであと数日程度であることが明らかとなっている。
アーセナルは、ジェズスがチームのアメリカ遠征に帯同できるよう、この移籍の手続きを迅速に済ませるつもり予定。また、ガナーズは今夏すでにポルトのMFファビオ・ヴィエイラを獲得している。
G・ジェズスは2016-17シーズンにシティへと加入すると、リーグ戦で58ゴール、29アシストを記録。4度のプレミアリーグ優勝を果たし、リーグカップ3回、FAカップ1回を獲得している。
アーセナル、ガブリエウ・ジェズスの獲得が決定的に! クラブ間に続き個人間でも合意に至る
6/27(月) 6:01配信
超WORLDサッカー!から
アーセナルが、マンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)の獲得を決定的なものにしたようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
今シーズン終了前からジェズスの獲得に興味を示していたアーセナルは先日、4500万ポンド(約74億6700万円)で移籍金でシティとクラブ間合意したことが報じられていた。
そんな中、ロマーノ氏が報じるところによれば、ジェズスは2027年までの5年契約でアーセナルと個人間合意に至り、移籍は100%完了したとのことだ。
2017年1月にシティに加入したジェズスは、在籍5年半で公式戦通算236試合に出場し95ゴール46アシストと結果を残しており、今冬にバルセロナへ移籍したFWピエール=エメリク・オーバメヤン、今夏に退団したFWアレクサンドル・ラカゼットの穴を埋めるに十分な人材と言える。
点数増加にサイド起用、2トップのオプション…… 4500万ポンドでアーセナル行き濃厚なジェズスに何を期待する?
6/27(月) 20:30配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
アーセナルのメインターゲットだったマンチェスター・シティのガブリエウ・ジェズス獲得が決まったようだ。移籍市場に精通しているファブリシオ・ロマーノ氏によれば2027年までの5年契約となり、移籍金は4500万ポンド(日本円にして約75億円)になるという。
正式な発表はまだだが、ピエール・エメリク・オバメヤン、アレクサンドル・ラカゼットの抜けた穴を埋めることができるストライカーの確保に成功している。来季は契約延長したエディ・エンケティアとジェズスの2人でセンターフィールドのポジションをローテーションすることになるか。
ジェズスとしてはシティで6シーズンプレミアを戦ってきたが、継続したプレイタイムを確約された年はなかった。だが、アーセナルでようやく先発の座を掴むことができるか。
まず期待されるのは得点数の増加だ。これまでのキャリアハイは19-20シーズンの14ゴールだが、プレイタイムは2026分と少ない。昨季のプレミアリーグではクリスタル・パレスのウィルフレッド・ザハが14ゴールを決めているが、プレイタイムは2761分と多く、ジェズスの決定力の高さが分かる。来季はシティ在籍時よりも出場時間が増える可能性が高く、より得点に関与することが予想される。
エンケティアは昨季の終盤大きく成長しており、チェルシー戦では2ゴールを奪う大活躍を見せた。そのためエンケティアのセンターフォワード、ジェズスのサイド起用も一つのオプションとなるだろう。英『The Athletic』によるとジェズスは中央よりもスペースのある広いポジション(サイド)でプレイするのを好むとジョゼップ・グアルディオラ監督が5-0でノリッジを破った後に発言している。実際にサイドでは守備力やクロスからのチャンスメイク、裏への抜け出しと武器は多く、21-22シーズンは主にサイドで起用された。
またエンケティアとの2トップもオプションとしては考えられるか。どちらも屈強なプレミアリーグのDF相手にゴール前で時間を作れるタイプではないが、ジェズスはセカンドストライカー向きの選手だ。今は難しくとも来季以降大柄なストライカーがチームに加わることになれば2トップは試す価値がある。
セルヒオ・アグエロの後継者と呼ばれたジェズスも25歳となった。シティではアーリング・ハーランドの到来もあって放出されることになるが、アーセナルであれば出番はあるだろう。これから全盛期を迎える選手であり、活躍に期待だ。