ハーランドとフリアン・アルバレスを獲得したシティ
まだまだ投資するようで
リーズのカルバン・フィリップ26歳を97億円で
ブライトンのマルク・ククレジャ23歳を48億円で
を狙っている
ハーランドに350億円使ったマンCが160億円追加注入で2人の大物選手に照準 英紙報道
5/31(火) 19:51配信
東スポweb
イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・シティーがさらなる大型補強に乗り出すと、英紙「テレグラフ」が伝えている。
マンCはドイツ1部ドルトムントから獲得したノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(21)に移籍金＋年俸、手数料など総額2億1560万ポンド(約347億1000万円)以上を費やし、今年1月にアルゼンチン1部リバープレートから獲得(今夏加入)したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(22)に移籍金1700万ポンド(約27億4000万円)を使ったが、財布のひもは緩める気はないようだ。
すでにマンCは新たなターゲットとしてイングランド・プレミアリーグのリーズに所属する同代表MFカルバン・フィリップ(26)の獲得に動いており、移籍金6000万ポンド(約96億6000万円)。さらに同紙によると、ブライトンのスペイン代表DFマルク・ククレジャ(23)も狙っており、移籍金は3000万ポンド(約48億3000万円)。ともに年俸などを含めれば1億ポンド以上(約161億円)の資金を注入することになる。
マンCは今季ベスト4で敗退した欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇を最大目標に掲げており、ジョゼップ・グアルディオラ監督を全面支援するため、今夏に大型補強に取り組む方針。フランス1部パリ・サンジェルマンと同じように豊富な資金力を武器にした積極攻勢で来季の欧州制覇を目指す構えだ。