ハーランド決定!! - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2022/05/11
ハーランド決定!!

いよいよドルトムント所属でノルウェー代表の
アーリング・ハーランド21歳を獲得
これで5年は前線安泰か
100億円が安いと思わせてくれ

「マンC」ハーランド決定! 移籍金80億円超&5年契約 週給6000万円
5/11(水) 11:15配信
東スポweb

イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーは10日、ドイツ1部ドルトムントから“怪物”ノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(21)を獲得することについてクラブ間で合意したと発表した。
英「BBC」など各メディアによると、移籍金5120万ポンド(約81億9000万円)の5年契約で週給37万5000ポンド(約6000万円)+成果給となり、父アルフインゲ・ハーランド氏と先日死去した代理人のミノ・ライオラ氏にそれぞれ1500万ユーロ(約20億円)の手数料が支払われるという。
スペイン1部レアル・マドリードも獲得に乗り出していた中、ハーランドがマンC入りを決断した理由について「父親が所属したクラブでプレーする感情的な魅力と(ジョゼップ)グアルディオラ(監督)とプレーする魅力、すべてのタイトルに挑めるチームとしてチャレンジできることの組み合わせ」と伝えた。
怪物ストライカーはノルウェー1部モルデから2019年1月にオーストリア1部ザルツブルクに加入し、日本代表MF南野拓実(27)と共闘。20年1月にドルトムントに移籍し、公式戦88試合で86得点をマークしていた。サッカーの母国イングランドでもゴール量産が期待されそうだ。

マンC ドルトムントFWハーランド獲得合意と発表
5/11(水) 0:28配信
スポニチアネックスから

プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーは10日、ドイツ1部ドルトムントからノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)を獲得することで基本合意に達したと発表した。契約期間は7月1日からで、選手との契約締結を残すのみという。
同日、発表の前に行われた会見でグアルディオラ監督はハーランドについて「ドルトムントとマンチェスター・シティーから契約が締結されるまで何も話してはいけないと言われている。正直言って話をしたい。法律的な問題などで話せないだけで、私が話したくないわけじゃない」と笑顔ものぞかせながら語っていた。
ハーランドは、身長1メートル94の高さとスピードを併せ持つ万能型ストライカー。2020年1月にドルトムントに加入してから公式戦通算で88試合85得点をマークしており、レアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドなど主要ビッグクラブで争奪戦となっていた。
マンチェスター・シティーがドルトムントに支払う移籍金は6300万ポンド(約101億円)+出来高。英メディアでは、ハーランドの週給は50万ポンド(約8050万円=年俸41億8600万円)で、C・ロナウド(マンチェスターU)、デブルイネ(マンチェスターC)の週給38万5000ポンド(約6200万円=年俸32億2400万円)を上回り、リーグ最高になるとも報じられている。

マンチェスターCが怪物FWハーランドの7月加入を正式発表 ドルトムントと合意
5/11(水) 0:01配信
デイリースポーツ

イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーは10日、ドイツ1部ドルトムントとノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)を2022年7月1日に移籍させることで合意に達したと発表した。欧州主要メディアは2027年6月までの5年契約で、年俸はマンチェスター・Cで最高給を得ているベルギー代表MFケビン・デブルイネ(30)を超えることはない、と報じている。
マンチェスター・Cはドルトムントに対し、6000万ユーロ(約82億円)の契約解除金に手数料を加えて支払うという。
ハーランドは194センチ、87キロの恵まれたフィジカルと抜群の得点嗅覚を誇るストライカー。怪物FWと称され、今季ここまでリーグ戦23試合で21得点8アシストを記録。昨季は公式戦41試合で41得点12アシストをマークした。
名将ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・Cは今季の欧州CL準決勝でレアル・マドリードに敗戦。ハーランドが加入する来季こそ、悲願の欧州制覇を目指す。

マンチェスター・Cが正式発表!! ハーランド獲得でドルトムントと基本合意
5/10(火) 23:56配信
ゲキサカ[講談社]

マンチェスター・シティは10日、ドルトムントFWアーリング・ハーランドの獲得が基本合意に達したと発表した。イギリス『BBC』によると、6320万ポンド(101億円)の契約解除金を満額支払った模様。初の欧州制覇を狙うプレミアリーグ王者に強力なストライカーが加わった。
ノルウェー出身のハーランドは2020年1月、ザルツブルクからドルトムントに加入。これまでの2年半、公式戦88試合で85ゴールという圧倒的な成績を残してきた。発表によると、契約は個人合意を残すのみだという。
ハーランドにはレアル・マドリー、バルセロナなどの関心が報じられていたが、獲得レースを制したのはマンチェスター・C。昨季のプレミアリーグを制し、今季も首位を走る王者が悲願の欧州制覇に向け、大型補強に成功した。

マンC、“怪物”ハーランドの来季加入を発表! ドルトムントから父の古巣へ
5/10(火) 23:52配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cは10日、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、2022年7月1日付で加入することをクラブ公式サイトで発表した。
イギリスメディア『BBC』によると、マンチェスター・Cはハーランドの契約に設定されていた契約解除条項を発動し、7500万ユーロ(約103億円)をドルトムントに支払って同選手を獲得する。
父親のアルフ・インゲ・ハーランド氏も現役時代にマンチェスター・Cでプレー。ハーランドは2000年7月21日にイングランドのリーズで生まれ、母国のブリンFKでキャリアをスタートさせた。
その後は母国の強豪モルデでもプレーし、2019年1月にザルツブルクへと加入。2019年5月に行われたFIFA U-20ワールドカップポーランド2019で大会記録の1試合9得点を記録し、その名が世間に知れ渡った。さらに、2019-20シーズンは前半戦だけで公式戦22試合28得点を記録。数多くのビッグクラブから関心を寄せられたが、着実なステップアップを目指して、2020年1月にドルトムントへの加入を選択した。
2020年1月18日に行われたアウクスブルク戦で途中出場から初出場を果たすと、いきなりハットトリックを達成する衝撃のデビューを飾った。その後も驚異的なペースで得点を積み重ねているが、一方でドルトムント加入後は筋肉系の負傷による離脱が増加。公式戦での出場は88試合にとどまっているが、これまでに85ゴールを記録している。
マンチェスター・Cは昨シーズン限りで元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏が退団し、純粋なストライカーが不在となった。昨夏の移籍市場ではトッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインの獲得を目指したが、結局移籍は実現せず。それでも多彩なアタッカー陣が得点を量産し、今季の公式戦は54試合で140ゴールを生み出している。ここに“怪物”ハーランドが加わることで、ついに悲願のチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げることができるのだろうか。

21歳の怪物、FWハーランドのマン・C移籍が公式発表! 移籍金は契約解除金の82億円に
5/10(火) 23:34配信
(Goal)

マンチェスター・シティは10日、ドルトムントからノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを獲得することで合意したことを発表した。個人条件がまとまり次第、ハーランドは7月1日からマン・Cの一員となる。
2019年に母国クラブのモルデから加入したザルツブルクで台頭したハーランドは、2020年1月にドルトムント入り。190センチ超えの大型ストライカーはドイツの地でも持ち前の得点力を発揮し続け、ここまでの公式戦88試合で85ゴールと驚異的なペースでゴールを量産してきた。
ドルトムントとの契約は2024年6月までとなっていた21歳のハーランドだが、今季後に有効となるバイアウト条項が存在していたこともあり、去就の行方が注目の的に。そんな中、マンチェスター・シティがドルトムントに契約解除金の満額である6000万ユーロ(約82億円)を支払うことで、移籍が実現した。伝えられるところによれば、ハーランドはマン・Cでケヴィン・デ・ブライネらと並ぶチーム内最高クラスの週給37万5000ポンド(約6000万円)を受け取ることになる。
現在プレミアリーグで首位を走るマン・Cは今季、小柄でテクニカルなフィル・フォーデンを“偽9番”として起用するなど、純粋なセンターフォワードを置かない布陣を多くの試合で採用。チャンピオンズリーグ(CL)では準決勝でレアル・マドリーを前に涙をのんだが、絶対的なセンターフォワードを確保し、さらなる進化が期待できる状況となった。

マンチェスター・シティーがFWハーランド獲得 ドルトムントと基本合意、7月1日付で入団へ
5/10(火) 23:43配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

マンチェスター・シティーは10日、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)を獲得することで現所属のドルトムントと基本合意したと発表した。7月1日付でマンチェスターCに入団するという。
ハーランド本人と年俸等の条件面で合意ししだい、正式契約となる見通し。英ガーディアン紙電子版によると、ハーランド獲得のためにドルトムントに支払う契約解除金は6000万ユーロ(約81億円)程度で、給与は週給35万ポンド(約5790万円)+出来高になるとみられるという。
ハーランドはノルウェーのブリンでプロデビュー。モルデを経て19年1月にオーストリア1部ザルツブルクに移籍し、南野拓実らと強力攻撃陣を形成した。
20年1月にはドルトムントへ加入。現在までにリーグ戦66試合で61ゴールを挙げている。
以前から今夏の去就が注目されており、マンチェスターC以外にもレアル・マドリードやパリ・サンジェルマンら多くのビッグクラブが獲得に興味を示していた。

マンチェスター・CがFWハーランドの移籍で基本合意、来季加入を正式発表! ドルトムントに支払う契約解除金は約74億円と現地報道
5/11(水) 0:20配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間5月10日、プレミアリーグのマンチェスター・シティは、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの移籍について、基本合意に達したと発表した。
シティはドルトムントに契約解除金を支払った時点で、最終的に契約が成立。来シーズンからの加入となる。英紙『The Times』によれば、実際にドルトムントに支払われるのは5100万ポンド(約74億円)で、代理人費用とボーナスを考慮すると総額8560万ポンド(約124億1200万円)にのぼるという。
また、給与面ではジャック・グリーリッシュ、ケビン・デ・ブライネに次ぐチーム内3位になる見込みとなっているようだ。

なぜ怪物FWハーランドはマンC移籍を決断したのか。バルサやマドリーを蹴った「3つの理由」
5/11(水) 5:02配信
SOCCER DIGEST Web

今夏の移籍市場の目玉だったドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの新天地が早々に決定した。
5月10日、マンチェスター・シティがハーランドの移籍について、ドルトムントと基本合意に達したと発表した。現地の報道によれば、ドイツの雄に支払われる契約解除金は、5100万ポンド(約74億円)。21歳という若さとその特大のポテンシャルを考えれば、バーゲン価格と言っていいだろう。
年俸はさておき、契約解除金が設定されていたため、移籍金のマネーゲームにはならなかった大型ストライカーに関しては、レアル・マドリーやバルセロナなども獲得に乗り出し、メガクラブ間の熾烈な争奪戦となった。後者については、シャビ監督が直々にミュンヘンまで飛んで、口説き落とそうとしたとも取り沙汰されている。
そんななか、なぜ北欧の怪物ストライカーは、スペインの名門ではなく、シティ移籍を選んだのか。英公共放送『BBC』は、3つの理由を挙げている。
1つ目は、父親のアルフ・インゲ・ハーランド氏が在籍したクラブでプレーするというエモーショナルな理由、2つ目はジョゼップ・グアルディオラ監督の下でプレーすることの魅力、そして3つ目が、過去5シーズンに渡ってすべての主要タイトルにチャレンジしてきたチームの一員になれること、だという。
もちろん、待遇や細かな契約内容など、理由は他にもあるだろう。それでも、父が纏った水色のシャツを着て、攻撃的なサッカーを標榜する稀代の名将の下でプレーしてみたいというのが、一番の要因だったようだ。

マンC、FWハーランド獲得でドルトムントと合意
5/11(水) 9:45配信
AFP BB

【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)は10日、ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に所属するFWアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)の獲得で合意に至ったと発表した。
シティが6000万ユーロ(約82億5000万円)と報じられる契約解除金の支払いで合意したため、ノルウェー代表のハーランドは活躍の場をエティハド・スタジアム(Etihad Stadium)に移すことになる。
シティは発表文の中で「ストライカーのアーリング・ハーランドが2022年7月1日に加入することに関して、ボルシア・ドルトムントとの間で基本合意に至ったことを発表する」と記した。
21歳の長身FWハーランドの契約が合意に達したことで、昨年チームを離れたクラブの歴代最多得点記録保持者セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)氏に代わるストライカーを求めていたシティの長いスカウティングは終わりを迎えた。
シティは昨夏、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)からイングランド代表のキャプテンを務めるハリー・ケイン(Harry Kane)の補強を試みたが、失敗に終わっていた。
2000年から2003年まで父のアルフ・インゲ(Alf-Inge Haaland)氏もシティでプレーしたハーランドは、2020年1月にオーストリア1部のレッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)からドルトムントに移籍。同チームで通算88試合に出場し85得点をマークするなど鮮烈なパフォーマンスを披露している。
ハーランドがシティに移籍するのではないかという臆測はここ数週間で強まっており、9日には同選手がすでにメディカルチェックを受けたと報じられていた。
11日に予定されているアウェーでのウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)戦に向けたこの日の記者会見で、シティのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督はハーランドの状況について話したがろうとしなかったが、移籍が間近に迫っていると示唆したも同然だった。
ハーランド獲得の基本合意が発表されると、シティDFのアイメリク・ラポルテ(Aymeric Laporte)は「これから数年間はこの男を追いかけなくて済むからうれしい。ようこそ、アーリング」とツイッター(Twitter)に投稿した。【翻訳編集】 AFPBB News

サッカー=ドルトムントのハーランド、マンC移籍間近か
5/10(火) 12:15配信
(ロイター)

[ベルリン 9日 ロイター] – サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガ、ドルトムントのFWアーリング・ハーランド(21)がイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティー(マンC)移籍に近づいているという。ドイツの地元メディアが9日報じた。
ブンデスリーガの放映権を持つスカイ・ドイツは9日、ハーランドがクラブに退団希望を伝えたことや、マンCが移籍金についてドルトムントに接触してきたと報道。ビルト紙やキッカー誌など複数メディアは、匿名の情報筋をもとに、近日中に契約がまとまる可能性があると報じている。
ハーランドは今後の去就が最も注目されている選手の一人。2020年の加入以来、ドルトムントではリーグ戦66試合で61得点を挙げている。
レアル・マドリード(スペイン)やパリ・サンジェルマン(フランス)など、複数のトップクラブが獲得に関心を示していると報じられている。

シティがハーランド獲得でドルトムントと合意! 7月1日からチームの一員に
5/10(火) 23:40配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティは10日、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)の完全移籍で合意に達したことを発表した。
クラブの発表によると、ドルトムントと原則合意に達したとのこと。2022年7月1日にシティへと加入することとなる。

怪物FWハーランド、マン・C移籍へ。取引が完了、今週中にも公式発表と報道
5/9(月) 17:08配信
(Goal)

マンチェスター・シティが、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを手中に収めたようだ。有力メディア『The Athletic』が伝えた。
昨シーズンにドルトムントで公式戦41試合41ゴールを記録し、今シーズンも公式戦29試合で28ゴールと得点を量産し続けている21歳のハーランド。ノルウェーのセンターフォワードはドルトムントと2024年までの契約を締結しているが、今夏の去就が注目されてきた。
多くのメガクラブが獲得を狙う中、マン・Cが怪物FWを射止めたようだ。元BBCのエース記者であるデイヴィッド・オーンステイン氏は9日、「ドイツの情報筋から、ハーランドのマンチェスター・シティ移籍が完了した取引であるとの情報を得た」と伝え、今週中にも公式発表がなされるとの見解を示した。
今季のチャンピオンズリーグ(CL)では準決勝でレアル・マドリーに屈して悲願の欧州初制覇を逃したマン・Cだが、プレミアリーグでは3試合を残して現在、2位リヴァプールに3ポイント差の首位をキープ。絶対的な9番が不在の中、さらなる強化に成功しそうだ。

ドルトムントFWアーリング・ハーランド、マンチェスター・シティ移籍決定と報道 | プレミアリーグ
5/9(月) 19:05配信
(DAZN News)

ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの争奪戦を、マンチェスター・シティが制したようだ。『The Athletic』が報じている。
2021-22シーズンここまで公式戦29試合28ゴールをマークするハーランド。2020-21シーズンも41試合41ゴールと、継続して並外れた結果を残している。
移籍市場においてもレアル・マドリードなどが争奪戦を繰り広げていると伝えられており、2022年夏に向けて注目が集まっていた。そして9日、著名記者のデイヴィッド・オーンステイン氏はドイツ方面からの情報として「ハーランドのマンチェスター・シティ移籍が完了した」と報じている。
なお、公式発表も今週中にもなされる見込みとのこと。ドルトムントのスポーティングディレクターを務めるセバスティアン・ケール氏もドイツ『シュポルト1』に対し、ハーランドの去就が近日中に「明確になると予想している」と語っており、現代最大のヤングスターの1人の将来が公になる瞬間が近づいているようだ。

ドルトムントFWハーランド、マンC移籍間近か 移籍金101億円で合意報道 英メディア
5/10(火) 8:40配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

ドイツ1部ドルトムントのエースでノルウェー代表FWハーランド(21)が、イングランドのプレミアリーグ・マンチェスターシティーへ移籍間近だと、英各メディアが報じた。BBC電子版によると、移籍金は6300万ポンド(約束101億3600万)で合意したという。ユーロスポーツ電子版も、6300万ポンドの移籍金で、今週中に契約が完了し発表される見通しだと報じている。
マンチェスター・シティーはセンターFW不在の「ゼロトップ」で2年連続優勝が目前だが、グアルディオラ監督がセンターFWの獲得を熱望してきた。ハーランドは194センチの長身の万能型FWで、今季21得点を決めている。

マンC、ハーランド獲得か 21歳のノルウェー代表FW
5/10(火) 7:26配信
共同通信から

【ベルリン共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーが、ドイツ1部リーグのドルトムントに所属する21歳のノルウェー代表FWハーランドの獲得で契約間近だと9日、ドイツの大衆紙ビルトなど主要メディアが報じた。
194センチの高さとスピードを併せ持つ万能型のハーランドは、今季リーグ戦で得点ランキング3位の21ゴールをマーク。レアル・マドリード(スペイン)なども獲得に興味を示している。

「来季は4冠間違いなし!待ちきれない」怪物ハーランドの獲得決定にシティのファンが大興奮!「控えめに言っても最強だ」
5/11(水) 13:15配信
SOCCER DIGEST Web

マンチェスター・シティは5月10日、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの来シーズンの移籍について、ドルトムントと基本合意に達したと発表した。
レアル・マドリーやバルセロナとの争奪戦を制し、今夏の移籍市場の目玉だった21歳の怪物ストライカーを手中に収めたのだ。
もちろんシティのファンも大興奮だ。この報を伝えたクラブの公式SNSには、次のようなコメントが大量に寄せられている。

「ハーランドはプレミアリーグで誰以来の最高の契約?」の問に…英ライター「冨安健洋」
5/11(水) 12:13配信
(Goal)

マンチェスター・シティへの移籍が決まったノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。現地では大きな盛り上がりを見せている中、日本代表DFも話題になっている。
ドルトムントで公式戦88試合で85ゴールと驚異的なペースでゴールを量産してきたハーランド。その去就には全世界の注目が集まっていたが、10日にマンチェスター・Cが獲得でクラブ間合意に至ったことを発表し、個人条件がまとまり次第、7月1日からクラブの一員になることを明かしている。
全世界が注目していた21歳の去就が決着し、特にイギリスではメディアやファンも巻き込んで大きな盛り上がりを見せている。またマンチェスター・Cのアイメリク・ラポルトは、自身のSNSで「今後数年間、彼のことを走って追いかけなくてよくなったのは嬉しいね! ようこそ、アーリング」と歓迎するメッセージを投稿している。
そして『The Athletic』イギリス版は、ツイッターで「アーリング・ハーランド、プレミアリーグでは誰以来の大型契約?」とファンへの呼びかけを行った。すると、同メディアでアーセナルについての記事を執筆するアルト・デ・ロシェ氏は「冨安健洋」と、今季ボローニャからアーセナルへとおよそ1980万ポンド(約30億円:当時)で移籍を果たした日本代表DFの名前を挙げている。この投稿にはアーセナルファンを中心に大きな話題となっており、4600件近い「いいね」が集まっている。
前半戦に目覚ましい活躍を見せ、約3カ月の離脱は強いられたものの、先日のリーズ戦(2-1)では左サイドバックとしても活躍を見せた冨安。イギリスで確かなインパクトを与えているようだ。

ハーランド加入にマンC選手が“ホンネ”「今後、数年間は…」
5/11(水) 12:13配信
ゲキサカ[講談社]

マンチェスター・シティはドルトムントFWアーリング・ハーランドの獲得が基本合意に達したと発表した。強力なストライカーの加入に反応したのがDFエメリク・ラポルトだった。英『エクスプレス』が伝えている。
2000年7月21日生まれで21歳のハーランドは19-20シーズンからドルトムントに加入し、88試合85得点とゴールを量産。194センチの大型ストライカーにはレアル・マドリーやバルセロナ、パリSGなど欧州のビッグクラブが興味を示していたが、マンチェスター・Cが射止める形となった。
そして、ハーランド加入のニュースに、マンチェスター・Cの選手としていち早く反応したのがラポルトだったようだ。
自身のツイッターで「今後、数年間は、この男の後を追わなくていいのは幸せなことだよ。ようこそ、アーリン」とコメント。チームメイトになることで、ハーランドのマークを気にする必要がなくなることを楽しみにしていると冗談交じりに語っている。
なお、ハーランドとマンチェスター・Cは過去に2度対戦。昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝で顔を合わせているが、ハーランドにゴールは生まれていない。

マンチェスターC ドルトムントFWハーランド“獲得”で近く正式発表!年俸はプレミアL最高の約42億円
5/10(火) 18:42配信
スポニチアネックスから

プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーが、ドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)を獲得したと10日までに欧州主要メディアが報じた。ベルギー紙DHによるとブリュッセルでメディカルチェックを受けて合格しており、近日中に正式発表される見通し。
ハーランドは、身長1メートル94の高さとスピードを併せ持つ万能型ストライカー。2020年1月にドルトムントに加入してから公式戦通算で88試合85得点をマークしており、レアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドなど主要ビッグクラブで争奪戦となっていた。
マンチェスター・シティーがドルトムントに支払う移籍金は6300万ポンド(約101億円)+出来高。ハーランドには週給50万ポンド(約8050万円=年俸41億8600万円)という巨額契約を提示し、合意に達していた。タイムズ紙など英メディアよると、C・ロナウド(マンチェスターU)、デブルイネ(マンチェスターC)の週給38万5000ポンド(約6200万円=年俸32億2400万円)を上回り、リーグ最高となるという。

ドルトムントFWハーランド、マンC移籍間近か 移籍金101億円で合意報道 英メディア
5/10(火) 8:40配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

ドイツ1部ドルトムントのエースでノルウェー代表FWハーランド(21)が、イングランドのプレミアリーグ・マンチェスターシティーへ移籍間近だと、英各メディアが報じた。BBC電子版によると、移籍金は6300万ポンド(約束101億3600万)で合意したという。ユーロスポーツ電子版も、6300万ポンドの移籍金で、今週中に契約が完了し発表される見通しだと報じている。
マンチェスター・シティーはセンターFW不在の「ゼロトップ」で2年連続優勝が目前だが、グアルディオラ監督がセンターFWの獲得を熱望してきた。ハーランドは194センチの長身の万能型FWで、今季21得点を決めている。

マンC内定のハーランドに将来のRマドリード入り条項か 米メディア報道
5/10(火) 15:43配信
東スポweb

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティー入りが秒読み段階になっているノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(ドルトムント)が、契約内容に仰天の条項を入れる可能性が出てきた。
米メディア「アスレチック」は「エーリングブラウトの契約条項に関して、間もなく明らかになるリークがあった。これは、レアル・マドリードにサインしたいというプレーヤーの願望を満たすように設計されている」と報道。今回はマンチェスターCと5年前後の契約を結ぶ見込みだが、数年プレーした後にハーランドが望めばRマドリードへの移籍が可能となる内容の条項が含まれるという。
「Rマドリード入団はエーリングブラウトにとっての夢だ。彼が今マドリードに行けば彼は一生そこにいるだろうが、マンチェスターCに行くことが将来の出発点になるかもしれない。つまり、ハーランドがシティーに上陸することは、プレーヤーの真の願望であるRマドリードへの〝架け橋〟であることが明らかになっているようだ」と指摘。ハーランドは以前からRマドリードでのプレーを熱望しているとされ、将来的に実現することをマンチェスターC側に〝保証〟してもらおうと求めているのだ。
今回意中のクラブを選ばなかったのは、Rマドリード側がFWキリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン)と同時に獲得するための巨額資金のねん出に二の足を踏んだ点などが挙げられている。「ハーランドはプレミアでたくさんのお金を稼ぐだろうが、彼はRマドリードが二度と自分から逃げ出さないようにしたかったのだ。その条項が存在する場合、2、3、4年ほどプレーしてその時が来るだろう」。ビッグクラブで活躍して名実ともに世界一のストライカーとなり、満を持してRマドリード入りを狙っているようだ。
大物ストライカーの動向はマンチェスターC入団後も注目を集めそうだ。

マンチェスター・Cが「ハーランド獲得」でドルトムントと合意!「世界的ストライカー」加入で変化する「ベストチーム2つぶん」の最強選手層
5/11(水) 12:36配信
(サッカー批評Web)

マンチェスター・シティは5月10日、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド獲得でドルトムントと原則合意に至ったことを発表。個人条件がまとまれば正式な移籍決定となり、7月1日からシティの一員になるようだ。
ワールドクラスのストライカーが加入すれば、シティの強力なスカッドはさらに洗練される。ハーランドが加わることでシティの各ポジションの選手層はどうなるのか。
ハーランドが加わることで、シティのアタッカー陣は驚異的な陣容となる。
現在CFの位置でプレーする選手にはガブリエウ・ジェズスやフィル・フォーデンがいるが、そこにハーランドが参入。ハーランドはジェズスやフォーデンとは違って純粋な9番であり、プレミアリーグでプレーしても十分に通用するフィジカルを持っている。2人との明確な違いがあることで、シティの得点ルートがさらに増えることだろう。
また、右WGにはリヤド・マフレズ、左WGにはラヒーム・スターリングやジャック・グリーリッシュという逆足の選手を配置することが多いジョゼップ・グアルディオラ監督だが、中央にターゲットとなるハーランドを置くことで、クロスを上げやすいよう順足WGを配置する機会が増えるかもしれない。
シティに足りなかった純粋なCFとして活躍が期待されるノルウェー代表FWは、果たしてペップのサッカーに順応してこれまで通りゴールを量産できるだろうか。

クロップ監督、“ライバル”マンCのハーランド獲得は「残念だけど、本当に良い契約」
5/11(水) 12:45配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、来シーズンにマンチェスター・Cへと加入することが決まったドルトムント所属のノルウェー代表FWアーリング・ハーランドについて言及した。10日に、リヴァプールの地元紙『リヴァプール・エコー』が伝えている。
大きな注目を集めてきたハーランドの去就は、マンチェスター・C加入という形で決着した。10日にクラブ公式サイトが発表したところによると、マンチェスター・Cはハーランドの契約に設定されていた契約解除条項を発動し、7,500万ユーロ(約103億円)をドルトムントに支払う模様。プレミアリーグのライバルクラブにとって、ハーランドのマンチェスター・C加入は大きな脅威となり得る。
リヴァプールを率いるクロップ監督は、10日に行われたプレミアリーグ第33節のアストン・ヴィラ戦(〇 2-1)後の会見で「ハーランド獲得によってマンチェスター・Cはより強くなるか」と問われると「すごくね」と返答。稀代のストライカーとライバルクラブを次のように分析した。
「ハーランドは良い選手だよ。ただ、シティはこれまでも、そしてこれからも、1人の選手に依存して勝つようなチームではないさ」
「ハーランドは、セカンドポストに足を踏み入れただけで多くのゴールを決められることに突然気付くと思う。彼はそういったプレーを気に入るはずだ」
「ドルトムントで数回負傷したが、コンディションが良ければ彼は本物の野獣だよ。(リヴァプールにとっては)残念ではあるけど、(シティは)本当に良い契約をしたね」

ハーランドのマンチェスターC移籍確定、リバプール・クロップ監督「フィットした時、彼は本物の野獣だ」
5/11(水) 15:39配信
スポーツ報知から

マンチェスターCは10日、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの移籍について、同選手が所属するドルトムントと合意に達したことを公表した。
BBCを始め、英国メディアが一斉に報じたところによると、ドルトムントが設定していたハーランドの移籍金6000万ユーロ(約83億4000万円)をマンチェスターCが支払うことに同意。クラブ間の合意が成立した。
個人条件はまだ合意に達していないが、移籍がこの段階まで進めば破談となる可能性は極めて低く、欧州でパリSG所属のフランス代表FWキリアン・エムバペと双璧とされる21歳の大型若手ストライカーが来季にマンチェスターCのユニフォームに袖を通すことが確定した。
グアルディオラ監督は個人条件も合意し、移籍が完全に決定する段階までは「来シーズンについて語ることは好まない」と話したが、「このクラブは常に将来のチームの構想に高いビジョンを持っている。クラブの決断にはいつも納得し、100%支持している」と続けて、怪物ストライカーの獲得を素直に喜んだ。
これでアグエロ退団以来、ゴール前の点取り屋の不在を解消した形になった。昨夏はトットナム所属のイングランド代表FWハリー・ケイン獲得に失敗したが、これで来季はさらなる得点源を確保し、悲願の欧州CL制覇に向かって突き進むことができる。
一方、グアルディオラ監督の好敵手であるリバプールのクロップ監督は、「シティには独自のプレースタイルがある。一人の選手によって勝つチームではない。また(ハーランドは)ドルトムントで2~3回故障している」と話して、ノルウェーの怪物FWの移籍が即席にライバルチームを強くするわけではないとしたが、「しかしフィットした時、彼は本物の野獣だ。だから生憎なことではあるが、これは良い補強だ」と続けて、ハーランド移籍が確定した来季のマンチェスターCに強い警戒心を示していた。

チャビ監督がシティ移籍のハーランドにエール「彼の成功を祈っている」
5/11(水) 15:35配信
超WORLDサッカー!から

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、マンチェスター・シティ移籍へ向けてクラブ間合意が発表されたドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドについて言及した。
シティとドルトムントは10日、ハーランドの移籍に関してクラブ間合意に達したことを発表した。報道によれば、ハーランドに設定されていた7500万ユーロ(約103億3000万円)の契約解除金をシティが満額支払う形で移籍が成立したとのこと。
ザルツブルク時代からストライカーとして頭角を現していた同選手については、ヨーロッパ中のビッグクラブが関心を寄せていた。常に同選手の一挙手一投足が注目されていた中、バルセロナも有力な移籍先として挙げられていた。
しかし、結局は資金力で勝るシティが争奪戦を制する結果に。チャビ監督は、経済的に劣っていたことを認め、ハーランドへエールを送った。
「経済的に我々は競争を勝ち抜くことはできなかった。だが、彼の最大限の成功を私は祈っているよ」

チャビ、ハーランドのマン・C移籍に「バルセロナの財政的に獲得を競うことは不可能だった。彼の幸運を祈る」
5/11(水) 9:50配信
(Goal)

バルセロナは11日のラ・リーガ第36節、本拠地カンプ・ノウでのセルタ戦に3-1で勝利した。チャビ・エルナンデス監督は試合後、自分チームのパフォーマンスに満足していないことを素直に明かしている。
FWメンフィス・デパイの1ゴールとFWピエール=エメリク・オーバメヤンの2ゴールで勝利したバルセロナではあるが、チームとしてのパフォーマンスは依然として低調なまま。攻撃については、2アシストを記録したFWウスマン・デンベレのドリブル突破に頼っている状況だ。
チャビ監督自身もそうしたチーム状況には危機感を覚えているようだ。試合後、次のように語った。
「重要な勝ち点3を獲得したが、私たちがそれにふさわしかったかは微妙だ。前半のチームは良くなかった。良いフットボールが見せられていないという感覚がある。縦の速さと効果性はあったが、もっと良いプレーをしなくてはならない。もっと落ち着いて、試合が求めることを理解しなくては」
MFセルヒオ・ブスケツが出場停止だったため、チャビ監督はシステムを変更してこの試合に臨んだ。
「私たちは3バックで戦おうとしたが、うまくいかなかった。3-4-3でプレーする考えだったんだがね。確かに練習していたシステムではなかったが、多くのボールを失ってしまった。私たちがうまくいっていないのは明らかだった」
「私たちはもっとシンプルに、簡単にプレーしなくてはならない。簡単にボールを失うようなこともあっちゃいけないんだ。さらなる規律が必要だし、もっと練習をしなければ。私たちは良くなかった」
その一方で、デンベレに対しては称賛の言葉を述べている。
「彼は違いを生み出している。ゴールを決めるだけでなく、アシストも守備もしてくれてね。1-0の場面はほぼ彼のゴールだったし、その後にはオーバの得点もアシストした。本当、違いを生み出してくれているよ。彼は特別な、ほかとは異なる選手だ」
MFガビとの衝突で一時意識を失い、救急車で病院に搬送されたDFロナルド・アラウホについては、次のように語った。
「彼は意識があり、大丈夫だそうだ。今夜は大事をとって病院で過ごすことになる。驚いたし、悲劇も頭をよぎったが、彼は危険な状態にはない。明日には家に帰られるはずだ」
同日にはボルシア・ドルトムントFWアーリング・ハーランドのマンチェスター・シティ移籍が決定。バルセロナが興味を持っていたことは公然の秘密だったが、同選手と面会していたとの報道もあったチャビ監督は、クラブの財政事情によって獲得できなかったとの見解を示している。
「彼の幸運を祈る。私たちは金銭面で競うことができなかった。争奪戦に参加することは不可能だったんだ。彼の興奮を祈るよ」

シティ移籍迫るハーランド、バルサのチャビ監督が見解「結局、経済的な理由。それは間違いない」
5/10(火) 13:22配信
超WORLDサッカー!から

今夏の移籍市場で去就が注目される選手の1人であるドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)だが、マンチェスター・シティへの移籍が迫っているとされている。
しかし、その移籍について、獲得を目指していたバルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、移籍の理由に見解を示した。スペイン『アス』が伝えた。
バルセロナやシティの他、ビッグクラブがこぞって獲得を目指していたハーランド。その魅力は圧倒的な得点力にあり、今シーズンはケガで離脱する期間がありながら、ブンデスリーガ23試合で21ゴール8アシストを記録している。
そのハーランドだが、9日に急展開。シティのメディカルチェックをベルギーのブリュッセルで受診したと一斉に報じられた。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏よると、ハーランドは週給37万5000ポンド(約6020万円)の2027年までの5年契約ですでに個人間合意したとのこと。シティは、7500万ユーロ(約103億3000万円)の契約解除金をドルトムントに支払い、今週中にも移籍を完了させる見込みとされている。
移籍に必要な金額を用意したため、シティへの移籍が決まるのは当然だが、チャビ監督は結局は資金力が移籍を左右するとの見解を示した。
「私は他のプロジェクトを蔑ろにはしない。有効なプロジェクトは我々だけではない。シティをはじめ、他にも成功しているクラブはたくさんある」
「彼らはタイトルと素晴らしい結果を残しており、素晴らしいライバルでもある」
「しかしながら、結局のところ移籍が実現するとしたら、主に経済的な理由だろう。それは間違いない」

update: 2022年5月11日11:51 pm