いよいよハーランド獲得か - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2022/04/20
いよいよハーランド獲得か

シティだけじゃなくレアルやバルサも欲しがったハーランド
しかしここに来てもう金にものを言わせ獲得するかもしれない
ケインを何度も獲得しに行ったが獲得できなかったが
まだ21歳という年齢のハーランド
10年くらい活躍できるだろうFWを獲得できるか

マンC・グアルディオラ監督 ハーランドと「合意報道」に言及 450億円〝異次元移籍〟
4/20(水) 13:12配信
東スポweb

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督(51)がドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(21)の獲得に向けて条件面で合意したとの報道へのコメントを拒否したと、英「BBC」が伝えている。
マンCはハーランドと5年契約でリーグ最高年俸となる年俸2600万ポンド以上(約43億7000万円)という破格の条件で合意したと、英紙「デーリー・メール」が報じた。これを聞かれたグアルディオラ監督は19日に「私はあなたの質問に答えがない」とし、情報の真偽について見解を示さなかったという。
さらに指揮官は「来季、このクラブで何が起こるかについては心配していません」と語っていたが「BBC」は「グアルディオラ監督は、今シーズン中に9番(ストライカー)が欲しいと繰り返し話していた。契約の見通しを話すことを拒否したが、最終的に(ハーランドが)クラブに加入することになると感じている」と報じていた。
ハーランドの獲得には選手への年俸以外にもドルトムントへの移籍金7500万(約104億3000万円)と代理人ミノ・ライオラ氏と父親への手数料が合計7000万ユーロ(約97億3000万円)かかり、獲得費用の総額は450億円を超えると各メディアで伝えられている。

マンチェスターC、21歳ハーランドに年俸33億円提示 ボーナス込みなら44億円!
4/17(日) 16:42配信
スポーツ報知から

今季終了後の去就が注目される21歳のノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(ドルトムント)に対し、マンチェスターCが、エースのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネと同額となる基本給を提示していることが明らかになった。
英大衆紙「デイリー・スター」が掲載した記事によると、実父で元マンCのDFだったアルフ・ハーランド氏と代理人のミノ・ライオラ氏が今月上旬にマンチェスターを訪問。ハーランドの移籍について協議を重ねており、マンCがRマドリード、バルセロナ、パリSGの競合クラブに、一歩リードしている状況だという。
さらに同紙は、マンCのハーランドに対する年俸提示額を週給37万5000ポンド(約6337万5000円)と報じた。これはデ・ブライネと同じ年俸約33億円。しかもボーナスが加わると、最大で週給50万ポンド(約8450万円)に到達し、年俸換算すると約44億円。21歳にしてCロナウド(マンU)と同水準となる。
確かにマンCの泣きどころはエースストライカーの不在。昨夏はイングランド代表FWハリー・ケインの獲得を目指したが、移籍についての金額が折り合わずに失敗した。現在、ドルトムントが設定した6300万ポンド(約106億4700万円)の違約金は、トットナムがケインの売却で要求した1億5000万ポンド(約253億5000万円)の半額以下。まさにバーゲンとも言える金額で、マンCとしては現在のチーム内の年俸序列を無視しても、ハーランド獲得を実現させたいところだ。
その一方で、現在マンCが6年の契約延長をオファーしている、ハーランドと同い年のイングランド代表FWフィル・フォーデンとの交渉が難航する可能性もある。
フォーデンの週給は15万ポンド(約2535万円)で年俸は約13億円。今季はクラブ、そして代表でもレギュラーの座を勝ち取ったフォーデンが、ハーランドの年俸を意識しないはずはなく、同紙は「クラブ側は生え抜きのエースと、新加入の怪物FWの折り合いに注意が必要」と警告している。

マンCが怪物ハーランドと合意と英報道 プレミアトップ週給8300万円の5年契約締結か
4/19(火) 11:10配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

イングランド1部マンチェスター・シティがドルトムントのノルウェー代表FWアーリン・グラウト・ハーランドの獲得で合意に達し、来週にも正式発表されると英紙「デイリー・メール」が報じた。5年契約を結び、サラリーはプレミアリーグ最高額になる見込みだという。
ドルトムントでゴールを量産するハーランドに対しては、スペイン1部レアル・マドリードをはじめ、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンやFCバルセロナなどメガクラブからの関心が絶えず伝えられてきた。
しかし、放出条項の発動や年俸面でのコストが膨大になることから、バイエルンはすでに争奪戦からの撤退を表明。レアルもメインターゲットはフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)で、最近ではハーランド獲得の噂はトーンダウンしていた。
先週の段階で、ドルトムント側はどのクラブとも合意に達していないと主張していたものの、「デイリー・メール」紙は“独占情報”として、現地時間4月18日にシティがハーランド獲得で合意に達したとレポートした。ドルトムントが設定する6300万ポンド(約104億円)の放出条項を発動する見込みで、来週にも5年契約の締結が発表されるとしている。
また、ハーランドの週給は50万ポンド(約8300万円)を超えると予想されている(年俸換算で約43億円以上)。そうなれば、同僚となるベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの週給38万5000ポンド(約6400万円)も大きく上回り、プレミアリーグ最高給取りの選手になるという。
マン・シティはハーランドの父であり、元ノルウェー代表選手のアルフ=インゲ・ハーランド氏もプレーした古巣。欧州のビッグクラブが熱視線を送る21歳のストライカーは偉大な父の足跡を辿ることになるのだろうか。

update: 2022年4月20日11:49 pm