スペイン代表でレアル・ソシエダ所属の
ミケル・メリーノ25歳に興味
オリンピックでキャプテンだった選手
82億円を出すつもり
マンCが東京五輪銀メダル主将のスペイン代表MF狙う? 契約解除金82億円を準備か
4/11(月) 22:38配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティは夏の移籍市場で、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノの獲得に動くのかもしれない。契約解除金満額を支払う意思があるとも報じられている。
現在25歳のメリーノは2018年に加入したソシエダで主力として活躍。2020年からスペイン代表としてもプレーしているほか、昨年はU-24スペイン代表のオーバーエイジ枠で東京五輪(東京オリンピック)にも出場し、キャプテンとして銀メダル獲得に貢献した。
スペイン『エル・コンフィデンシアル』が報じたとして英国メディアが伝えたところによれば、そのメリーノにシティが関心を示しているという。ペップ・グアルディオラ監督が夏の移籍市場に向けて“トップターゲット”にしている選手だとされている。
ソシエダとの契約は2025年まで残しており、6000万ユーロ(約82億円)の契約解除金が設定されている。シティにはこの金額を支払ってメリーノを獲得する意志があるとのことだ。
メリーノはソシエダに加入する前の2017/18シーズンにはニューカッスルに在籍し、プレミアリーグでもすでにプレー経験がある。シティの大型補強として5年ぶりにイングランドに戻ってくる可能性もあるのだろうか。