コロナウィルスの猛威がシティに。
7人の選手と14人のスタッフが隔離
グアルディオラも検査で陽性。
FAカップ欠席に
マンC、グアルディオラ監督とリージョ氏のコロナ陽性を発表…FA杯欠席へ
1/6(木) 21:21配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cは6日、ジョゼップ・グアルディオラ監督の新型コロナウイルス陽性を発表した。
グアルディオラ監督は4日、アシスタントコーチを務めるフアン・マヌエル・リージョ氏とともに陽性判定を受けた。両名は7日に行われるFAカップ3回戦スウィンドン戦を欠席し、同試合ではアシスタントコーチのロドルフォ・ボレル氏が指揮を執る予定だという。
マンチェスター・Cではクラブ内新型コロナウイルス陽性者が増加している。発表によると、14人のスタッフと7人のトップチーム選手がコロナに関連する理由で現在隔離されているようだ。
マン・C指揮官ペップとリージョが新型コロナ陽性…トップチーム内で計21名から感染確認
1/7(金) 7:09配信
(Goal)
マンチェスター・シティは、ジョゼップ・グアルディオラ監督が新型コロナウイルス検査で陽性だったことを発表した。
イギリスで新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、この影響はプレミアリーグのクラブにも及んでいる。選手だけではなく、アーセナルのミケル・アルテタ監督やリヴァプールのユルゲン・クロップ監督らコーチ陣の感染も確認される中、今度は現在首位を走るマンチェスター・Cのグアルディオラ監督も陽性結果を受け取ったようだ。
クラブは6日、声明の中で「シティの監督はアシスタントのフアン・マヌエル・リージョとともに火曜日に検査で陽性が確認された。両者は今隔離中で、複数の陽性者がシティのファーストチーム内で出ている」と発表。さらに、選手7名、バックルームスタッフ14名の感染を明らかにした。
7日間の隔離を強いられるグアルディオラ監督は、7日のFAカップ3回戦スウィンドン・タウン戦で指揮を執れない。15日のチェルシーとの大一番では復帰できる予定だが、状態によっては離脱期間が延長される可能性もある。
なお、7日の敵地で行われるリーグ2のスウィンドン・タウン戦では、グアルディオラ監督とアシスタントのリージョ氏がベンチに入れないため、ロドルフォ・ボレル氏がチームを指揮することになるようだ。
また、同じくプレミアリーグのバーンリーは、ショーン・ダイシ監督が新型コロナウイルス検査で陽性だったことを発表。同指揮官も現在隔離中のため、8日のFAカップ3回戦ハダースフィールド・タウン戦でチームを率いることができない。