2021.02.24:マンチェスター・シティ vs ボルシアMG(CL:A) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/02/25
2021.02.24:マンチェスター・シティ vs ボルシアMG(CL:A)
対戦相手 2021.02.24:マンチェスター・シティ 2-0 ボルシアMG(チャンピオンズリーグ:A)
得点 29:シウバ、65:ジェズス
GK エデルソン
DF カンセロ、ラポルテ、ディアス、ウォーカー
MF ギュンドアン、ロドリ、フォーデン
FW スターリング、ジェズス、シウバ
交代 69:スターリング >>> マフレズ、80:ジェズス >>> アグエロ、80:フォーデン >>> トーレス
ベンチ シュテフェン、カーソン、ストーンズ、メンディ、ガルシア、ジンチェンコ、デ・ブライネ、フェルナンジーニョ、ドイル

試合後コメント

グアルディオラ

「全体的に良かった。試合の主導権を握るなかで、最後にチャンスを許してしまったがね。残念ながら冷静な判断も欠いた。特に、相手GKと一対一の場面でね。そこに関しては改善していく必要がある」
「1stレグでの戦いはいつだってより難しくなるもの。より冷静さが求められるのだ。(ガブリエウ・ジェズスが迎えた)GKとの一対一の場面とかね。この大会を勝ち進めためには完璧じゃなければ」(超WORLDサッカー!)
「我々は信じられないような選手をたくさん買うために、多くのお金を持っている」とジョークを交えて回答。続けて、「それは事実だ。質の良い選手がいなければ、我々は19連勝なんてできない。選手たちは素晴らしいし、信じられないような関係性を築いている。彼らは毎試合、勝つことだけを考えてプレーしている」(サッカーキング)

ベルナルド・シウバ

「僕らからすれば、良いゲームだった。この大会がどれだけタフなのかは知っている。シンプルにプレーして、ミスをしないよう心がけた。僕らにとって、良い勝利だが、まだ終わっていない」
(超WORLDサッカー!)

ローゼ監督

「シティとの対戦は信じられないほど難しい。守備に多くの時間を割く必要があるんだ。失点シーンでは、クロスを防ぐべきだった。そして、このようなチームに対しては全てのパスや走りが正しくなければならない。だが、残念ながら今日はそうではなかった」(超WORLDサッカー!)

ノイハウス

「シティは非常に高いラインでプレーしていたし、最後のボールをビハインドに持っていけば、もっと多くのチャンスがあったかもしれない。セカンドレグではもっと勇気を出さなければならない」(Goal)

シュティンドル主将

「マンチェスター・シティは並外れたチームで、僕らは情熱的な守備をした。だが、少しの勇気が足りず、基本的なミスが多かった」(Goal)

レスコット

「チームで代えが効かないのはおそらくカンセロだろう。彼はチームの後方で様々なポジションに適応できる。前線はフィル・フォーデン、(イルカイ・)ギュンドアン、ケビン・デ・ブライネ、(セルヒオ・)アグエロと層が厚いからね。カンセロはチームの中で重要な役割の1つを担っており、彼が欠ければちょっとした隙になるだろう」(超WORLDサッカー!)

試合展開

【欧州CL】マンチェスターCが破竹の19連勝 ボルシアMGに2―0
2/25(木) 11:15配信
東スポweb

欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦(24日=日本時間25日)の2試合が行われ、マンチェスター・シティー(イングランド)は、新型コロナウイルスによる渡航制限のためハンガリー・ブダペストで行われたアウェー扱いのボルシアMG(ドイツ)戦に2―0で快勝した。
国内リーグでも首位に立つ好調のマンチェスターCは前半29分、MFベルナルド(26)が左クロスに頭で合わせて先制。さらに1―0の後半20分には、左クロスからファーで待ち構えたベルナルドが頭で中央に折り返し、FWガブリエルジェズス(23)が左足で押し込んで追加点を決めた。終始、自らのペースで試合を進め、相手に付け入るスキを与えなかった。
これで公式戦19連勝。勢いが止まらないマンチェスターCが、この勢いのままCL制覇へと突き進む。

マンチェスターCが勝利 ベルナルドが先制弾
2/25(木) 8:24配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

<欧州チャンピオンズリーグ:ボルシアMG0-2マンチェスターC>◇決勝トーナメント1回戦◇24日◇ブダペスト
第1戦が行われ、マンチェスター・シティー(イングランド)はアウェーでボルシアMG(ドイツ)に2-0で勝利した。
前半29分、マンチェスターCのFWベルナルドが決勝点となる先制ゴールを決めた。

マンチェスター・C、CLでも好調継続でボルシアMGに先勝…公式戦19連勝に
2/25(木) 6:50配信
(Goal)

チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ファーストレグが24日に行われ、ボルシア・メンヒェングラートバッハとマンチェスター・シティが対戦した。会場はブダペストとなっている。
公式戦18連勝のマンチェスター・C。最前線にはガブリエウ・ジェズスが入り、ラヒーム・スターリング、ベルナルド・シウバ、フィル・フォーデンがその後ろに並んだ。ケヴィン・デ・ブライネはベンチスタートとなっている。
立ち上がりからシティがボールを支配。グラートバッハはカウンターなどで打開を試みるが、効果的な攻撃とはならない。すると29分、高い位置でボールを拾ったジョアン・カンセロが左サイドからクロス。これをベルナルド・シウバが頭で合わせ、大きな先制点を奪う。
シティが1点リードで前半を終えると、後半もゲームをコントロール。すると65分には追加点が生まれる。カンセロのクロスをベルナルド・シウバが頭で折り返すと、ジェズスが押し込み、2点目を奪う。
結局、シティが2点のリードを守りきり、2-0と先勝。公式戦19連勝を達成し、CLでも好調を継続している。

欧州CL、マンCとレアルが先勝 決勝トーナメント1回戦
2/25(木) 9:19配信
(共同通信)

【ロンドン共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は24日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われ、4季連続の準々決勝進出を狙うマンチェスター・シティー(イングランド)がボルシアMG(ドイツ)を2―0で下した。最多13度優勝のレアル・マドリード(スペイン)はアタランタ(イタリア)を1―0で退けた。
マンチェスターCはベルナルド、ガブリエルジェズスの得点で危なげなく先勝した。3季ぶりの8強入りを目指すRマドリードは後半41分にメンディが決勝点を挙げた。

【欧州CL】マンチェスターCが破竹の19連勝 ボルシアMGに2―0
2/25(木) 11:15配信
東スポweb

欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦(24日=日本時間25日)の2試合が行われ、マンチェスター・シティー(イングランド)は、新型コロナウイルスによる渡航制限のためハンガリー・ブダペストで行われたアウェー扱いのボルシアMG(ドイツ)戦に2―0で快勝した。
国内リーグでも首位に立つ好調のマンチェスターCは前半29分、MFベルナルド(26)が左クロスに頭で合わせて先制。さらに1―0の後半20分には、左クロスからファーで待ち構えたベルナルドが頭で中央に折り返し、FWガブリエルジェズス(23)が左足で押し込んで追加点を決めた。終始、自らのペースで試合を進め、相手に付け入るスキを与えなかった。
これで公式戦19連勝。勢いが止まらないマンチェスターCが、この勢いのままCL制覇へと突き進む。

マンチェスターCが勝利 ベルナルドが先制弾
2/25(木) 8:24配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

<欧州チャンピオンズリーグ:ボルシアMG0-2マンチェスターC>◇決勝トーナメント1回戦◇24日◇ブダペスト
第1戦が行われ、マンチェスター・シティー(イングランド)はアウェーでボルシアMG(ドイツ)に2-0で勝利した。
前半29分、マンチェスターCのFWベルナルドが決勝点となる先制ゴールを決めた。

マンチェスター・C、CLでも好調継続でボルシアMGに先勝…公式戦19連勝に
2/25(木) 6:50配信
(Goal)

チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ファーストレグが24日に行われ、ボルシア・メンヒェングラートバッハとマンチェスター・シティが対戦した。会場はブダペストとなっている。
公式戦18連勝のマンチェスター・C。最前線にはガブリエウ・ジェズスが入り、ラヒーム・スターリング、ベルナルド・シウバ、フィル・フォーデンがその後ろに並んだ。ケヴィン・デ・ブライネはベンチスタートとなっている。
立ち上がりからシティがボールを支配。グラートバッハはカウンターなどで打開を試みるが、効果的な攻撃とはならない。すると29分、高い位置でボールを拾ったジョアン・カンセロが左サイドからクロス。これをベルナルド・シウバが頭で合わせ、大きな先制点を奪う。
シティが1点リードで前半を終えると、後半もゲームをコントロール。すると65分には追加点が生まれる。カンセロのクロスをベルナルド・シウバが頭で折り返すと、ジェズスが押し込み、2点目を奪う。
結局、シティが2点のリードを守りきり、2-0と先勝。公式戦19連勝を達成し、CLでも好調を継続している。

欧州CL、マンCとレアルが先勝 決勝トーナメント1回戦
2/25(木) 9:19配信
(共同通信)

【ロンドン共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は24日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われ、4季連続の準々決勝進出を狙うマンチェスター・シティー(イングランド)がボルシアMG(ドイツ)を2―0で下した。最多13度優勝のレアル・マドリード(スペイン)はアタランタ(イタリア)を1―0で退けた。
マンチェスターCはベルナルド、ガブリエルジェズスの得点で危なげなく先勝した。3季ぶりの8強入りを目指すRマドリードは後半41分にメンディが決勝点を挙げた。

マンC 公式戦19連勝!敵地でボルシアMGを2発粉砕、CL4季連続の8強に前進
2/26(金) 5:30配信
スポニチアネックス

欧州CL決勝T1回戦第1戦、最多13度の優勝を誇るレアル・マドリードは24日、敵地でアタランタに1―0で先勝した。10人となった相手に苦戦しながらも、後半41分にDFメンディが決勝点。マンチェスター・シティーはボルシアMGを2―0で下し、公式戦の連勝を19に伸ばした。両カードの第2戦は3月16日に行われる。
マンチェスターCが4季連続の8強に前進した。コロナ禍による入国制限のためブダペストで行われた敵地扱いの一戦で、MFベルナルドが1得点1アシスト。前半29分にヘディング弾を決め、後半20分にも頭で追加点を演出し「我々はいつも通りボールをコントロールして好機を築き、得点を決めた。いい勝利だった」と笑った。長期離脱していたFWアグエロも途中出場で戦列復帰。公式戦19連勝で初優勝へ視界が開けてきた。

シティが敵地でボルシアMGに完勝で公式戦19連勝! カンセロ&B・シウバのポルトガルライン開通!《CL》
2/25(木) 6:54配信
超WORLDサッカー!から

チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、ボルシアMGvsマンチェスター・シティが24日に中立地ブダペストのプスカシュ・アレーナで行われ、アウェイのシティが0-2で先勝した。
ボルシアMGは2016-17シーズン以来の参戦となったCLでレアル・マドリー、インテル、シャフタールと格上3チームと同居したグループBをマドリーに次ぐ2位で通過。前身UEFAチャンピオンズカップ時代の1977-78シーズン以来となる決勝トーナメントに駒を進めた。
ただ、ブンデスリーガでは直近2敗2分けの4戦未勝利で8位に低迷。さらに、先週にはローゼ監督の今季限りでの退団および来季のドルトムント行きが発表され、ピッチ内外でバタつく中でこの一戦を迎えた。直近のマインツ戦からはラザロに代えてザカリアを起用した以外、同じスタメンを継続した。
一方のシティはポルト、マルセイユ、オリンピアコスと同居したグループCを5勝1分けの無敗で余裕の首位通過。さらに、昨年12月半ば以降ではプレミアリーグ13連勝、公式戦18連勝と攻守両面で全く隙のない圧巻の戦いぶりをみせ、首位を快走中だ。
1-0で競り勝った直近のアーセナル戦からは先発5人を変更。ストーンズ、ジンチェンコに代えてウォーカー、ラポルテが最終ラインに入り、デ・ブライネとフェルナンジーニョ、マフレズに代わってフォーデン、ロドリ、ガブリエウ・ジェズスが起用された。
戦前は3バックの継続も予想されたボルシアMGだが、直近の[3-5-2]からシュティンドルを最前線に置いた[4-3-3]に布陣を変更。勇猛果敢なハイプレスとまではいかないものの、パスコースを切りながらしっかりと人を掴みに行く守備で簡単に自由を与えない。
一方、シティは相手のプレスのかけ方、立ち位置を見極めながら丁寧にボールを動かし、流動的なポジションチェンジで守備のズレを作りながら攻撃を展開。幾度かフォーデン、スターリングの両翼が背後を取ってサイドを起点に良い形を作りかけるが、集中した相手の守備陣を崩し切るまでには至らず。
その後は守備一辺倒のボルシアMGがプレア、ホフマンを背後のスペースに走らせる攻撃面の狙いを見せ始め、試合はより拮抗した展開に。それでも、球際の強度、切り替えで勝るシティが守備からリズムを掴み、前半半ば過ぎにゴールをこじ開ける。
29分、相手陣内左サイドでクラマーの苦し紛れの斜めのパスをカットしたカンセロが中央に短くボールを運びながら狙いすました右足の斜めのパスをボックス右のスペースへ入れると、エルベディとベンセバイニの間に走り込んだベルナルド・シウバが丁寧なヘディングシュートをゴール左隅へ流し込んだ。
ベンフィカ出身のポルトガル代表コンビの見事なコンビネーションでアウェイゴールを手にしたシティは以降、スターリングを左、フォーデンを右に入れ替えて並びに変化を加えながら試合の主導権をがっちり握る。2点目に迫る場面こそ作れなかったが、相手にシュートを1本も許さない危なげない試合運びで前半を1点リードで終えた。
後半もボールを握って相手を押し込むシティは54分、ベンセバイニの不用意なバックパスをかっさらったジェズスがゴール前に持ち込んで絶好機を迎えるが、ここは必死の戻りを見せたDFエルベディの決死のスライディングブロックに阻まれる。
一方、何とか2失点目を凌いだホームチームはシティの運動量の低下もあり、徐々に狙っていたロングカウンターを繰り出せるようになる。だが、守備に走らされた影響か、シティのプレッシャーかラストパスの場面でミスが目立ち、カウンターをフィニッシュで完結できない。
それでも、63分には右サイド深くに侵攻したザカリアのクロスをゴール前に飛び込んだプレアが自身の背中越しのボールを右足のヒールで何とか当ててゴール方向に飛ばすが、この技ありのシュートはわずかに枠の左に外れ、ファーストシュートでの同点ゴールとはならず。この直後にはプレア、ライナーを下げて切り札テュラムとラザロと攻撃的な2枚のカードを切った。
一方、やや主導権を失い始めたシティだったが、公式戦18連勝中と勝負の際を知り抜く百戦錬磨のチームは相手が勝負に出たこのタイミングで痛恨のダメージを与える追加点を奪い切る。65分、左サイドの高い位置まで攻め上がってスターリングからマイナスのパスを受けたカンセロが先制点と似たような形からボックス右に走り込むベルナルド・シウバに絶妙なボールを通す。そして、ベルナルド・シウバが頭で折り返したところに詰めたジェズスが体勢を崩しながらも左足で押し込んだ。
決定的な2点目を奪ったシティはここからよりゲームコントロールを優先した試合運びにシフト。前がかる相手を自陣に引き込んで冷静に攻撃を撥ね返しながらカウンターを狙っていく。さらに、69分にスターリングを下げてマフレズ、80分にはジェズスとフォーデンに代えてアグエロ、フェラン・トーレスを同時投入し、試合を締めにかかった。
その後、最後まで試合の主導権を握り続けたシティは、後半ラストプレーでロドリの不用意なバックパスをヴォルフにかっさらわれてピンチを招くが、ここはGKエデルソンがビッグセーブで阻止。これにより枠内シュート0に抑え込むまでには至らずも、スコア以上の圧倒ぶりをみせて敵地で2-0の先勝。公式戦の連勝を19試合に更新し、ベスト8進出に向けて大きなアドバンテージを手にした。

絶好調マンCがCL決勝Tで先勝! 分厚い前線5枚+カンセロから2発、ボルシアMGを完全封印
2/25(木) 6:51配信
ゲキサカ[講談社]

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦が24日に開催され、ボルシアMG(ドイツ)とマンチェスター・シティ(イングランド)が対戦。中立地で行われた試合は、シティが2ー0で勝利した。第2戦は3月16日に行われる。
グループリーグ無敗で突破を決めたシティは現在公式戦18連勝と絶好調。GKエデルソンをゴール前に配置し、守備陣は右SBにDFカイル・ウォーカー、2枚のCBにDFルベン・ディアスとDFアイメリック・ラポルトを起用。DFジョアン・カンセロは左SBに配置されながら、攻撃時は中盤でゲームメークをする。アンカーにはMFロドリ。残り2枚の中盤はMFベルナルド・シウバとMFイルカイ・ギュンドガンが務め、前線のMFラヒーム・スターリングとMFフィル・フォーデン、FWガブリエル・ジェズスと絡む。攻撃時は3-2-5という陣形を敷いた。
クラブ初の決勝トーナメント進出となったボルシアMGは4ー3ー3の布陣を敷き、シティの攻撃に備える。序盤は味方の距離感を保ちつつ、細かくボールをつなぐ。相手の攻撃を防ぎ、ボールを奪うと短いタッチでカウンターを仕掛けた。しかし、なかなか前線につながらない。
シティは前線3枚の攻撃に加え、カンセロが中盤からサイド、前線へと縦横無尽に動き、相手の陣形を翻弄。B・シウバとギュンドガンもその動きに加わり、前線から厚みのある攻撃を展開する。
そして、シティが前半29分に待望の先制点。相手のパスミスからボールを奪ったカンセロは、左サイドからカットインしながら右足でアーリークロス。相手守備陣の裏を突いたB・シウバが頭で合わせ、ゴールに流し込んだ。
シティは前半のボール支配が61%でシュートは4本(枠内2本)。一方、ボルシアMGはシュート0本。シティが1-0のリードで前半を折り返す。
後半も引き続きシティがペースを握るも、ボルシアMGが後半18分にようやく初シュート。中盤でボールを奪い、右サイドに抜けたMFデニス・ザカリアがクロスを上げると、FWアラサン・プレアが器用なヒールシュート。しかしゴール左外に外れる。直後にはプレアとDFステファン・ライナーを下げ、FWマルクス・テュラムとMFバレンティーノ・ラザロを投入した。
しかし後半20分、勢いを掴みたいボルシアMGをシティが突き放す。左右の揺さぶりから左サイドのスターリングは後方にパス。左サイドのカンセロがPA内のファーサイドにクロスを上げると、先制点を挙げたB・シウバが再びヘディング。今度は中央に折り返し、最後はジェズスが左足で押し込んだ。
2-0と点差を広げたシティは後半24分にスターリングを下げてFWリヤド・マフレズを投入。ボルシアMGも同29分にFWラース・シュティンドルに代えてFWブレール・エンボロを出場させる。シティは35分にも交代カードを切る。フォーデンとジェズスを下げ、FWフェラン・トーレスとFWセルヒオ・アグエロを入れた。
ボルシアMGはシュート3本を放つも、大きな決定機を迎えられず。シティが試合を支配し続け、2-0決勝トーナメント1回戦で先勝した。

マンチェスター・C、アウェイでボルシアMGに2発完勝!…CL8強進出に向け盤石
2/25(木) 6:51配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグが24日に行われ、ボルシアMGとマンチェスター・Cが対戦した。
まずは4シーズン連続のベスト8進出を狙うマンチェスター・Cと、クラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たしたボルシアMGがベスト8進出をかけて激突。両チームが対戦するのは2016-2017シーズンのCLのグループステージ以来となる。なお、試合は新型コロナウイルス感染症対策による渡航制限の影響で、ハンガリーの首都ブダペストにある『プスカシュ・アレーナ』で行われた。
立ち上がりからアウェイのマンチェスター・Cがボールを保持する時間が長くなる一方、ボルシアMGは無理にプレスをかけず、引いて守る展開となる。序盤は膠着状態が続くが、マンチェスター・Cが29分に試合を動かした。左サイドのエリア手前でボールを受けたジョアン・カンセロがクロスを上げると、これにベルナルド・シルヴァがヘディングで合わせ、ネットを揺らした。
1点リードを奪ったマンチェスター・Cは40分、ガブリエル・ジェズスとのワンツーパスでエリア手前まで持ち上がったカンセロが相手ディフェンダーを交わし、右足でシュートを放つ。しかし、ボールはクロスバーを越えた。ボルシアMGはシュート数0本で前半を終えた。
後半へ折り返したマンチェスター・Cは54分にビッグチャンス。右サイドの高い位置でボールを奪うと、ジェズスがドリブルでエリア内に侵入し、GKヤン・ゾマーと1対1になる。左足でシュートを試みるが、時間をかけすぎたために戻ってきた相手ディフェンダーにカットされた。
ボルシアMGは63分、右サイドを突破したシュテファン・ライナーがクロスを上げると、これにアラサン・プレアが右足のかかとで合わせる。しかし、ボールはわずかにゴール左に外れた。マンチェスター・Cは直後の65分、追加点を奪う。1点目同様、左サイドのエリア手前でボールを受けたカンセロがファーサイドにクロスを送ると、シルヴァがヘディングで折り返す。これをジェズスが押し込んで2点差とした。
マンチェスター・Cは78分、再びカンセロのクロスから今度はイルカイ・ギュンドアンがヘディングで落とし、フィル・フォーデンが左足のボレーシュートを放つが、枠を捉えることはできなかった。マンチェスター・Cは80分、ジェズスに代えてセルヒオ・アグエロを投入。約2カ月ぶりの公式戦出場となった。
ボルシアMGは83分、左サイドからエリア内に侵入したヨナス・ホフマンがプレスに来たカンセロと衝突。ファウルの判定はなく、そのまま負傷離脱を余儀なくされると、代わりにハネス・ヴォルフがピッチに入った。
試合はこのまま終了。マンチェスター・CがアウェイでボルシアMGを破り、CLベスト8進出に近づいた。また、マンチェスター・Cは公式戦連勝数を19に伸ばした。

ペップ・シティは止まらない! 2つのアウェイゴールを奪取してボルシアMGに圧勝。4季連続8強に前進【CL】
2/25(木) 6:50配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間2月24日にチャンピオンズ・リーグ(CL)のラウンド・オブ16の第1レグがハンガリーのブタペストで開催され、ドイツのボルシアMGとイングランドのマンチェスター・シティが対戦した。
新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限のために中立地開催となった一戦は、立ち上がりから地力に勝るマンチェスター・Cが主導権を握る。慎重な入りを見せるボルシアMGを押し込むと、積極果敢に敵エリアへと仕掛けていった。
一方的に攻め込みながら、ボルシアMG守備陣の綻びを見出せない時間が続いたマンチェスター・Cは、28分にようやくビッグチャンスを迎える。左サイドを攻め上がってカットイン気味にボールを持ちだしてから絶妙なアーリークロスを供給。これをファーサイドで待っていたB・シウバがヘディングでねじ込んだ。
先手を取って、なおも攻勢を強めたマンチェスター・C。ボルシアMGに一切の反撃の余地を与えない完璧な試合運びで1点のリードを保って前半を終えた。
迎えた後半も前半と同様に主導権はアウェイチームが握る。ポゼッションこそ反撃に出るホームチームに譲ったものの、最前線からのプレッシングで押し込み、自陣のファイナルサードにすらボールを運ばせない。
効果的な攻撃を繰り出してボルシアMGの反撃を封じ込めたマンチェスター・Cは、63分に追加点をもぎ取る。左サイドを攻め上がったカンセロが再びクロスをファーサイドへ供給。これをB・シウバがヘッドで中央に折り返すと、G・ジェズスが豪快に蹴り込んだ。
ホームチームが2分前にアタッカー2枚を投入して、反撃に転じようとした直後にリードを広げ、戦意を削ぐことに成功したアウェイチームは、その後も攻守で圧倒。サイドバックでありながら中央に絞る独特な立ち位置を取るカンセロなど、可変的に選手が目まぐるしく入れ替わる戦術でも相手を翻弄し続けた。
その後も危なげなく時間を消化したマンチェスター・Cは2-0でボルシアMGを撃破。見事に公式戦19連勝を飾ったグアルディオラのチームは貴重なアウェイゴールを2つも奪い、4シーズン連続のベスト8進出に大きく前進した。

マンCが2-0でボルシアMG下し怒涛の公式戦19連勝! ベルナルド・シウバが1得点1アシスト【欧州CL】
2/25(木) 6:55配信
フットボールチャンネル

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグ、ボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)対マンチェスター・シティの試合が現地時間24日に行われた。シティが2-0の勝利をおさめている。
シティはラヒーム・スターリングやフィル・フォーデン、イルカイ・ギュンドアンなどを先発起用。すると29分、ジョアン・カンセロからパスを受けたベルナルド・シウバが先制点を決めた。
続けて65分、ベルナルド・シウバのアシストからガブリエル・ジェズスが追加点を入れる。そのままリードを守り切ったシティが2-0の勝利をおさめ公式戦19連勝とした。

マンC先勝で8強に前進、ペップ監督は「改善」求める 欧州CL
2/25(木) 15:59配信
AFP BB

【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)は24日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)はボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)を2-0で下した。
新型コロナウイルス対策の移動制限を理由にハンガリー・ブダペストで行われた一戦で、前半にベルナルド・シウバ(Bernardo Silva)がヘディングを決め、後半にはガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)が追加点をマークした絶好調のシティは、公式戦の連勝を19にまで伸ばした。
シティは試合の大半を敵陣でプレーして支配したが、何度か左SBのラミー・バンセバイニ(Ramy Bensebaini)にパスをカットされるなど、ボルシアMGの強固なディフェンスをこじ開けるのに時間を要した。
準々決勝進出に向けて大きく前進したシティだが、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は結果に「満足」しているとしながらも、チャンピオンズリーグ制覇に挑戦するには「改善しなければならない」と話し、前線での決定力を高めなくてはならないと強調している。
「試合はコントロールしたが、残念ながら前線での決定力を欠いていた。それはこの大会で改善しなければならない点だ。ペナルティーエリア内でのプレーは物足りなかったし、ドリブルもシュートも納得のいくものではなかった」
「この大会で確実に勝ち上がりたいなら、完璧でなければならない」 【翻訳編集】

グアルディオラが語る

「良い選手をたくさん買える金があるからね」ペップ、圧巻19連勝を語る…
2/25(木) 12:12配信
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦勝利後に語った。
24日に行われたチャンピオンズリーグ決勝ラウンド1回戦ファーストレグで、ボルシアMGと対戦したマンチェスター・C。29分にベルナルド・シウバが先制点を奪うと、65分にガブリエウ・ジェズスが追加点。相手のシュートを3本に抑え、2-0と快勝を収めた。
これでイングランドトップリーグ連勝記録を「19」に伸ばしたマンチェスター・C。またアウェイで12連勝と2017年に自らが打ち立てた記録を更新するなど、圧倒的な強さを誇っている。試合後グアルディオラ監督は、パフォーマンスに満足感を示した。
「概して非常に良いプレーだったとは思う。この大会では、GKやDFとの一対一でもっと冷静である必要はある。もっと良くならなければならない。だが、全体的に不満はない。良い試合だった。これは最初のステップで、セカンドレグは数週間後。今は3日後のウェスト・ハム戦に向けてどう回復するかを考えている」
また、19連勝については「素晴らしい選手をたくさん買えるだけの金があるからね」と笑いを誘ったグアルディオラ監督。そして、すでに次戦に切り替えていると明かした。
「本当のことだ。質の高い選手がいなければ、これはできない。このグループの人間性は素晴らしく、信じられないような関係性がある。彼らは毎試合、勝つことしか考えていない。今夜を楽しんでから、ウェスト・ハム戦を考えるとしよう。セカンドレグは3週間後。次のターゲットはウェスト・ハムだ。それだけを考えている」

わずか48時間での連戦に…ペップ「これは挑戦。たった2日間で次の試合に勝てる」
2/27(土) 18:45配信
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、過密日程について言及した。
マンチェスター・Cは、24日にチャンピオンズリーグ・ラウンド16でボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦して2-0で先勝した。翌日にブタペストから帰国した選手たちは、わずか48時間後にプレミアリーグで好調ウェスト・ハムと対戦する。
現在、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、FAカップ、カラバオカップの4つの大会を戦うマンチェスター・Cは、今後もさらに多くの試合が予定されている。しかしグアルディオラ監督は、どれ一つとして言い訳にするつもりはないと語った。
「アウェイ戦で2日間、そしてウェスト・ハム戦は6日に行われる。これは言い訳になるだろうか?」
「いや、これは挑戦だ。チャンピオンズリーグを戦うチームはこういうものだと思っている。プレミアリーグに挑戦し、この状況を受け入れなければいけない。そしてこれらのことを言い訳にすべきではない」
「むしろたった2日間で次の試合に勝つことができる。これはとても光栄なことだ」
なおマンチェスター・Cは今後、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチやFAカップ準々決勝のエヴァートン戦など、3週間で7試合が予定されている。

謙虚さ保つペップ「我々がCL優勝候補? 人々がそう言い張るなら、それで構わない」
2/25(木) 8:45配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が先勝の一戦を振り返っている。
目下公式戦18連勝中と向かうところ敵なし状態のシティ。24日に代替開催の地ブダペストに赴いて、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのボルシアMG戦に臨み、2-0の先勝で飾った。
突破に一歩前進したシティだが、グアルディオラ監督は試合後、イギリス『BT Sport』で全体的ば戦いぶりを評価しつつ、勝ち進めば勝ち進むほど熾烈さを極める今後に向けての課題を口にしている。
「全体的に良かった。試合の主導権を握るなかで、最後にチャンスを許してしまったがね。残念ながら冷静な判断も欠いた。特に、相手GKと一対一の場面でね。そこに関しては改善していく必要がある」
「1stレグでの戦いはいつだってより難しくなるもの。より冷静さが求められるのだ。(ガブリエウ・ジェズスが迎えた)GKとの一対一の場面とかね。この大会を勝ち進めためには完璧じゃなければ」
スペイン人指揮官はまた、突破口を開く先制ゴールを記録したポルトガル代表MFベルナルド・シウバを称賛した。
「我々がボックス内に攻め入っていける攻撃的なMFを求めるなかで、彼はその役割をやってくれた」
「改善すべきところやリスクを冒す必要性を感じるときもあるが、彼は非常にクレバー。我々に何かしら特別なものを与えてくれ、フィジカル面も良い」
そして、「今季のシティが今大会の優勝候補に目されるべきか?」との問いにも考えを示している。
「(ラツィオとの1stレグを4-1の先勝で飾った)昨日のバイエルン・ミュンヘンを見る限り、そう思わないね」
「選手を休ませ、可能な限りベストなコンディションに持っていくのは大きな課題だ」
「人々が優勝候補だと言い張るのであれば、それはそれで構わない。我々もそう受け止める」

19連勝のマンC、ペップが語る成功の秘訣は…「我々は多くのお金を持っている」
2/25(木) 23:50配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チームが好調を維持する理由についてコメントした。25日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。
マンチェスター・Cは24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのボルシアMG戦を2-0で制し、公式戦19連勝を達成した。その間の失点数はわずか「6」、クリーンシート達成は13試合と堅守が光っている。
19連勝を収めるチームの成功の秘訣は何かと聞かれたグアルディオラ監督は、「我々は信じられないような選手をたくさん買うために、多くのお金を持っている」とジョークを交えて回答。続けて、「それは事実だ。質の良い選手がいなければ、我々は19連勝なんてできない。選手たちは素晴らしいし、信じられないような関係性を築いている。彼らは毎試合、勝つことだけを考えてプレーしている」と語り、勝利に貪欲な一流選手揃っていることをアピールした。
なお『スカイスポーツ』によると、ボルシアMG戦で先発した守備陣(エデルソン、カイル・ウォーカー、アイメリク・ラポルテ、ジョアン・カンセロ、ルベン・ディアス)の獲得にマンチェスター・Cが費やした移籍金は、2億6670万ポンド(現レートで約401億円)だという。
一方でグアルディオラ監督は、ボルシアMG戦を振り返って次のようにもコメント。19連勝の間に48得点を挙げている攻撃陣に対して、CLを勝ち上がるためには「もっと良くならなければならない」と改善を求めた。
「全体的には良かったが、前線の働きは十分ではなかったね。GKやDFとの一対一のアクションは、我々はもっと正確にやる必要がある。ゴールを決めなければならないし、少なくともGKにセーブをさせなければならないが、それができなかった。我々は多くのチャンスを作り、ファイナルサードに到達した。プロセスは良かったが、より良いフィニッシュをしないとダメだね。この大会(CL)では、もっと良くならなければならない。プレミアリーグでは勝ち点を落とす余裕もあるが、この大会ではそのチャンスがないからね」

マンチェスター・CはCL優勝候補か?グアルディオラ「バイエルンを見れば、そうは思わない」
2/25(木) 8:40配信
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、チームのパフォーマンスを称えた。『BTスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Cは24日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ファーストレグでボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦。ベルナルド・シウバのゴールで先制すると、後半にもガブリエウ・ジェズスが追加点を挙げ、2-0と勝利している。
グアルディオラ監督は「ファーストレグはいつもより難しいし、全体的には良かった」と試合を振り返る。
「我々はゲームをコントロールし、最後にチャンスを決めた。残念なことに、特にキーパーと1対1になったときに活かせないシーンもあったし、そこを改善しなければならない。この大会では、完璧でなければ、確実に突破できない」
公式戦19連勝を達成したシティを、CL優勝候補に挙げる声も多い。一方で、ペップは「昨日のバイエルンを見れば、そうは思わない」と謙虚な姿勢を保つ。
「選手を回復させ、可能な限りベストな状態にすることは大きな課題だ。もし我々を優勝候補だと言いたいのであれば、それは構わない。それを受け入れるだろう」

CL優勝候補に挙がるも…ペップ「バイエルンを見ればそうではない」
2/25(木) 11:01配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、先勝したボルシアMG戦を振り返った。24日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが24日に行われ、マンチェスター・CはアウェイでボルシアMGと対戦。29分にベルナルド・シルヴァのヘディング弾で先制すると、65分にはB・シルヴァの頭での落としにガブリエル・ジェズスが押し込み、2-0で先勝した。
グアルディオラ監督は試合後、同メディア『BT Sport』で「全体的には良かった」と振り返りつつ、「残念ながら、最前線では十分に冷静になることはできなかった」と反省点を口にした。
「このような大会で我々が改善しなければいけないところだ。最前線ではもっと冷静にならなければならない。この大会で次へと進んでいくためには完璧にならないといけない」
この試合の勝利で公式戦の連勝記録を「19」に伸ばしたマンチェスター・CはCLの優勝候補にも挙げられている。しかし、グアルディオラ監督は「バイエルンを見たら、我々が優勝候補だとは思えないね」とコメント。「私の目標は3日後のウェストハム戦だ」と目の前の一戦が重要であることを強調した。
「みんなが我々のことを優勝候補と言うならば、それは受け入れるしかない。でも、これまでの歴史の中で一度しか準決勝まで進んでいないチームが優勝候補なのか?彼らがそう言うならそれは問題ない。我々はそれを受け入れないといけない」

選手たちのコメント

1G1AのB・シウバ「力になれて嬉しい」 アシストのカンセロにも称賛の言葉
2/25(木) 9:15配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバが先勝を喜んだ。
目下公式戦18連勝中と向かうところ敵なし状態のシティ。24日に代替開催の地ブダペストに赴いて、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのボルシアMG戦に臨み、見事に2-0の先勝で飾った。
フル出場のB・シウバは29分にポルトガル代表DFジョアン・カンセロからのクロスに頭で合わせて先制点を記録。続く65分、頭で折り返したボールでブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスの追加点をお膳立てした。
殊勲のB・シウバは試合後、イギリス『BT Sport』でチームの勝利に満足感を示した。
「僕らからすれば、良いゲームだった。この大会がどれだけタフなのかは知っている。シンプルにプレーして、ミスをしないよう心がけた。僕らにとって、良い勝利だが、まだ終わっていない」
ポルトガル人技巧派MFはまた、自身のゴールに言及。同胞のポルトガル代表DFルベン・ディアスと内々で得点を争い合っていると述べ、カンセロに賛辞の言葉を送った。
「普段はヘディングは得意じゃない! ルベン・ディアスとは誰が最もゴールを決められるかで勝負しているんだ。今夜、チームの力になれて嬉しいよ」
「カンセロは素晴らしい選手で、彼のことをよく知ってもいる。僕らには良い関係性が築かれていて、今夜の彼からのボールは素晴らしいものだった」
「彼は素晴らしいシーズンを過ごしているよね」

先制点のB・シルヴァ、ボルシアMG戦でも躍動したカンセロを絶賛「ファンタスティック」
2/25(木) 10:01配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cに所属するポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァは、自身が先制点を決めたボルシアMG戦を振り返りコメントした。24日、UEFA公式サイトが伝えている。
マンチェスター・Cは24日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグでボルシアMGと対戦。前半にB・シルヴァのゴールで先制すると、後半にも1点を追加して難敵を撃破したマンチェスター・Cは、ベスト8進出へ大きく前進を果たした。
試合を終え、ゲームの内容を振り返ったB・シルヴァは、敵地で収めた完勝をこのように評価した。
「僕らにとってとても良い試合だったね。とても大切なことだ。僕らはこの大会が、1つミスを犯せば敗退となってしまうような厳しい大会だと知っている。僕らはシンプルにプレーし、ミスをしないように試みた。とても良い勝利だったね」
また、B・シルヴァのゴールをアシストし、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選出されたポルトガル代表DFジョアン・カンセロについて問われると、「カンセロは素晴らしい選手だ。僕らは繋がりを持っていて、今夜も素晴らしいボールを届けてくれた。ファンタスティックなシーズンを過ごしているね」と、代表チームでもともにプレーする同僚を称賛している。

公式戦19連勝のマンチェスター・C、先制点のベルナルド・シウバはアシストのカンセロに賛辞
2/25(木) 7:37配信
(Goal)

マンチェスター・シティのMFベルナルド・シウバが、会心のゲームに満足感を示した。『BTスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Cは24日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ファーストレグでボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦。ベルナルド・シウバのゴールで先制すると、後半にもガブリエウ・ジェズスが追加点を挙げ、2-0と勝利している。
B・シウバは「僕らにとっていい試合になった」と振り返った。
「この大会がどれだけタフなものであるかを知っている。シンプルにプレーし、ミスをしないようにしようとした。良い勝利だが、まだ終わったわけではない」
また、自身にとって珍しい頭での得点となった先制点については「普段はヘディングは得意ではない!」としつつ、裏側を明かしている。
「ルベン(ディアス)とは、誰が一番多く得点するかを競い合っているんだ。今夜はチームの力になれたことに満足している。(アシストした)カンセロは素晴らしい選手だし、彼のことはよく知っている。僕らにはコネクションがあるし、今夜の彼のボールは素晴らしいものだった。彼は素晴らしいシーズンを過ごしている」

ボルシアMG側から

「残酷なほどに素晴らしいチームだった」敗戦に落胆のボルシアMG指揮官はマン・Cを称賛
2/25(木) 19:41配信
(Goal)

ボルシア・メンヒェングラートバッハのマルコ・ローゼ監督が、マンチェスター・シティ戦の完敗に落胆している。
ボルシア・メンヒェングラートバッハは24日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16でマンチェスター・Cとハンガリーのブタペストにあるプスカシュ・アレーナで対戦した。29分にベルナルド・シウバに先制点を許すと、65分にはガブリエウ・ジェズスに追加点を奪われ、0-2の完敗を喫している。
試合後、ローゼ監督は「我々はこの結果から立ち上がらなければいけない」と振り返った。
「選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと思っている。今は顔を上げて、自分たちを信じて、セカンドレグで逆転しなければいけない」
「今夜の我々は残酷なほどに素晴らしいチームと対戦した。そういう相手を止めることは難しい」
「守備では良いプレーを見せることができたと思っている。しかし、全力でぶつかっても難しい戦いを強いる相手だ」

完敗のボルシアMG、指揮官はシティの強さ痛感「 信じられないほど難しい相手」
2/25(木) 10:23配信
超WORLDサッカー!から

ボルシアMGのマルコ・ローゼ監督がチャンピオンズリーグ(CL)での完敗を認めている。クラブ公式サイトが伝えた。
ボルシアMGは24日に行われたCLラウンド16・1stレグでマンチェスター・シティと代替開催の地ブダペストで対戦。現在、公式戦18連勝中の相手に粘り強く対抗したものの、前半にMFベルナルド・シウバの一発で先制点を奪われると、後半にも追加点を献上して0-2で敗れた。
ホーム扱いとなる今回の一戦で落とした上で、2つのアウェイゴールを奪われ、突破に向けて厳しい状況に追い込まれたボルシアMG。ローゼ監督は試合後、シティとの差を強調しつつ、強敵と相対する準備が足りなかったと嘆いた。
「絶対的なトップチームと対戦し、我々は懸命に戦った。勇気を持ってポゼッションをして裏を突く動きがしたかったが、そのせいで多くのミスにつながってしまったと思う。前半は十分な攻撃ができていなかった」
「とはいえ、我々はよく守り、相手に多くのチャンスを与えなかった。より相手にとって危険な状況を作り出せそうな場面もあったが、精度に欠いていたね。こうしたチャンスを生かせば、より脅威を与えられただろう」
「シティとの対戦は信じられないほど難しい。守備に多くの時間を割く必要があるんだ。失点シーンでは、クロスを防ぐべきだった。そして、このようなチームに対しては全てのパスや走りが正しくなければならない。だが、残念ながら今日はそうではなかった」

「勇気が足りなかった」ボルシアMG…マン・Cに敗戦もポジティブな要素も
2/25(木) 10:10配信
(Goal)

ボルシア・メンヒェングラートバッハのMFフロリアン・ノイハウスは敗戦にもポジティブな要素を見つけている。『DAZN』が伝えた。
ボルシアMGは24日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでマンチェスター・シティと対戦。18連勝中のチーム相手に果敢に挑んだが、0-2と初戦を落としている。ノイハウスは「限られたチャンスに勇気を持って挑みたかったし、時にはそれができたと思う」としつつ、このように振り返った。
「シティは非常に高いラインでプレーしていたし、最後のボールをビハインドに持っていけば、もっと多くのチャンスがあったかもしれない。セカンドレグではもっと勇気を出さなければならない」
「マンチェスター・シティはポゼッションに優れていたので、今夜はたくさん走った。カウンターでのチャンスはあちこちにあったが、それをきれいに実行できなかった」
また、主将のラース・シュティンドルは「それは少しの差だった」としつつ、「マンチェスター・シティは並外れたチームで、僕らは情熱的な守備をした。だが、少しの勇気が足りず、基本的なミスが多かった」とし、敗戦を分析している。

試合前

ボルシアMG戦控えるグアルディオラ、18連勝中も驕り見せず「目の前の試合に集中する」
2/24(水) 18:44配信
超WORLDサッカー!から

目下絶好調のマンチェスター・シティだが、ジョゼップ・グアルディオラ監督に全く油断はないようだ。
24日にチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでボルシアMG戦が控えるシティ。現在公式戦18連勝と破竹の勢いを見せており、下馬評ではシティの圧倒的有利との見方が強い。
しかしグアルディオラ監督は、ボルシアMG戦も同じ90分の試合であることを強調。次のラウンドや他のコンペティションのことは考えず、これまで同様のアプローチで臨むと話した。クラブ公式サイトが伝えている。
「これも同じ90分の試合だ。我々は良い試合をして、良い結果を得られるよう努力する。それから(次戦の)ウェストハム戦のことを考える」
「我々は良いプレーをしたいという強い願望を持っている。それはこの大会だけではなく、アーセナルやエバートン戦でもそうだった。我々がしなければならないことだ」
「もし我々が勝ちに値すれば、リードを得て2ndレグを戦うことができる。自分たちの実力が十分であれば、このラウンドを突破する。それ以上の期待はしていないし、我々は目の前の試合以外にはフォーカスしていない」
また、対戦相手であるボルシアMGについても言及。選手たちにとっては対戦経験の少ないチームだが、プレミアリーグの試合との違いはないと見解を述べた。
「プレミアリーグのように90分間集中しなければならない。唯一の違いは、選手たちがボルシアMGの選手たちのことをそれほどよく知らないということだ」
「だから紹介しないといけないだろう。選手たちは、彼らのことをもう少しよく知る必要がある。レアル・マドリー、シャフタール・ドネツク、インテルがいる厳しいグループの中で、彼らは信じられないほど良くやった」
「しかし、だからといって特別なことは何もない。ここ数ヶ月と同じように準備するだけだ」

下馬評で圧倒的優位も…ペップ、ボルシアMG戦へ「やるべきことに集中したい」
2/24(水) 6:21配信
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、24日のボルシアMG戦に向けてコメントした。
21日に行われたアーセナル戦の勝利で公式戦18連勝を達成して24日のチャンピオンズリーグラウンド16ファーストレグのボルシアMG戦を迎えるマンチェスター・C。この一戦を前に圧倒的に優位に立つことが予想される中、グアルディオラ監督はドイツのクラブへのリスペクトを強調した。
「通常の試合のように準備し、アーセナルやリヴァプール、スパーズ、エヴァートンとの試合でやったように、グラートバッハについても選手たちに伝えることになる。何かを変えたりはしない。彼らと何度もプレーしたことがあるわけではなく、彼らとの試合に慣れる必要がある。彼らは良い結果を手にするために良いプレーをするはずだ。我々は多くの大会でプレーし、2日前にプレーしたばかりだ。我々がやるべきことに集中したい」
また、レアル・マドリーとともにシャフタール・ドネツク、インテルを退けて混戦のグループBを突破した相手チームの印象について「彼らはショートパスをつないで良い組み立てをする。切り替えの中で俊敏なストライカーたちと連携できるチーム」と話した同指揮官は「すべてのチームが大きなリスペクトを受けるに値し、我々も同様にリスペクトされればいい。セカンドレグに向けて良い結果を手にしたい」と意気込んだ。

ボルシアMGのシティ撃破を期待するクラブOB「彼らはマドリー相手にも実力を示した」
2/24(水) 16:28配信
超WORLDサッカー!から

かつてボルシアMGとマンチェスター・シティでプレーした経験を持つ元ドイツ代表DFミヒャエル・フロンツェック氏が、チャンピオンズリーグ(CL)で2つの古巣クラブが対戦することに見解を語った。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。
ボルシアMGとシティは、24日に行われるCLラウンド16・1stレグで対戦。マルコ・ローゼ監督が来季よりドルトムントの指揮官に就任すると発表され、チームに激震が走ったボルシアMGに対して、シティは現在公式戦18連勝中と勢いがとどまるところを知らない。
こうした2チームの状況もありシティが圧倒的有利と見られているが、ボルシアMGで286試合に出場した経歴を持つフロンツェック氏は、ドイツのチームにも勝利する可能性は十分にあると語った。
「シティは私のお気に入りであり、大会優勝候補だ。だが、ボルシアMGがサプライズを引き起こす可能性は非常に高いと思うよ。ジョゼップ・グアルディオラ監督はボルシアMGをよく知っており、強さも理解しているだろう」
「ボルシアMGはシティを苦戦させることが可能だ。グループステージではレアル・マドリー相手に実力を示せていた。もちろん、すべての選手は限界までプレーする必要があり、どんな遅れも許されない。守備的にも攻撃的にも、まとまりのあるチームパフォーマンスを見せなければならないんだ」
「私はローゼの去就がパフォーマンスに影響を与えないと固く信じている。クラブ全体にとって大きな試合であり、選手は全力を尽くすはずだ。もちろん、ファンの失望は理解できる。しかし、こうしたこともビジネスの一部だ。決定的な局面では、誰もが力を合わせることが重要になる」
ボルシアMGへの期待を語る一方で、フロンツェック氏は現役時代ケガに苦しみ活躍できなかったものの、シティには愛着があるとコメント。また、同胞であるMFイルカイ・ギュンドアンの活躍も喜んでいる。
「シティで過ごした1年間は非常に大変だった。キャリアは終わりに差し掛かり、ずっとケガをしていたこともありパフォーマンスは冴えなかったのだ。それでも、私にとっては最高の経験だった。シティには素敵なファンがいて、無条件にサポートしてくれたんだ。だから私は毎日、ここは偉大な伝統あるクラブだと実感していたよ」
「ギュンドアンの成長にはとても満足だ。彼は攻撃的なポジションに移ったことで、ボックス内に飛び出してくる場面も多く、最近では信じられないほど正確なプレーを見せている。以前から常に素晴らしいフットボーラーだったが、今ではゴールスコアラーとしても活躍しており、抜群のフォームだね」

シティと激突のボルシアMG、指揮官は決意固める「失うものはない」
2/24(水) 17:00配信
超WORLDサッカー!から

ボルシアMGのマルコ・ローゼ監督が、マンチェスター・シティとの大一番に向けて、失うものはないと前向きな姿勢を見せた。クラブ公式サイトが伝えている。
ボルシアMGは24日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでシティと対戦する。ボルシアMGとしては、現在公式戦18連勝中とかつてない強さを誇るシティを相手に、食らいついていきたいところだ。
そんな一戦だが、今回は新型コロナウイルス(COVID-19)における移動制限によって、会場はホームスタジアムから中立地であるブカレストへ変更となった。「外国のスタジアムでホームの雰囲気を出すのは難しい」とコメントしたローゼ監督だが、チームには失うものは何もないとし、全力を出し切りたいと意気込んだ。
「我々がCLのラウンド16でマンチェスター・シティと対戦するとなれば、失うものは何もない。この舞台でプレーできるのはクラブにとって大きなことだ」
「我々は常に自分たちの力を証明し、何ができるかを示したいと言ってきた。これまでのところ、それは本当によくできている」
「選手たちはこの試合を楽しむべきだ。しかし、彼らは自分たちが何ができるかを示す準備もしておかなければならない。何よりも、しっかりと守り、勇気を持ってプレーすること。シティが本当に嫌がることが一つあるとすれば、それはボールを持てないことだ」
最後にローゼ監督は、対戦相手のジョゼップ・グアルディオラ監督について言及。素晴らしい実績を持っていると絶賛した。
「フットボール界には偉大なコーチが数多くいるが、ペップ・グアルディオラは監督として長年に渡って、フットボールに影響を与えてきた」
「彼はワールドクラスであり、これまでに信じられないようなキャリアを歩んできた監督だ。多くのタイトルを獲得しているし、彼のチームのプレーを見るのは本当に楽しい」

シティで進歩続けるカンセロ絶賛のファーディナンド氏「SBの新しい形を見せている」
2/25(木) 16:28配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスターユナイテッドのレジェンドであり、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏がマンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロを称賛した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
カンセロは今シーズン、公式戦30試合出場2ゴール4アシストを記録。従来のサイドバックの位置に留まらず、中盤にポジションを移すプレーは「カンセロ・ロール」とも呼ばれ、注目を集めている。
24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのボルシアMG戦にも先発出場したカンセロは1ゴール1アシストをマークしており、チームの勝利に多大な貢献を果たした。
このポルトガル代表DFのプレーぶりに対して、イギリス『BTスポーツ』に出演していたファーディナンド氏も目を細めた。新しいサイドバックの形を見せてくれていると絶賛している。
「カンセロはサイドバックとしてプレーする選手だが、従来のサイドバックとは異なるね。彼はピッチの中央に入ってくる」
「彼のポジションはピッチの内側に寄っており、ほとんど中盤の選手のようなものだ。シティはボールを持っている際、後ろに3人、前に2人を置く配置をしているが、彼は前にいる選手の1人だ」
「彼はときに10番のポジションにまで上り、プレーメイカーのように振舞っている。これはジョゼップ・グアルディオラとカンセロが試合を異なる視点で見ているからだろう」
「リバプールのトレント(・アレクサンダー=アーノルド)は誰よりも優れたパスレンジを持っている。だが、カンセロには機動力と素早さがあり、ボールの有無に関わらず、シャープでアグレッシブだ。サイドバックの新しいプレーを見られるのは素晴らしいね」
また、カンセロについてはファーディナンド氏と同じく『BTスポーツ』に出演していたシティOBのジョレオン・レスコット氏も高く評価。シティのなかで、最も代えの効かない選手だと語った。
「チームで代えが効かないのはおそらくカンセロだろう。彼はチームの後方で様々なポジションに適応できる。前線はフィル・フォーデン、(イルカイ・)ギュンドアン、ケビン・デ・ブライネ、(セルヒオ・)アグエロと層が厚いからね。カンセロはチームの中で重要な役割の1つを担っており、彼が欠ければちょっとした隙になるだろう」

update: 2021年2月25日12:50 pm