ライプツィヒに移籍したアンヘリーニョ
グアルディオラが2試合で判断して
チャンスをくれずキャリアを潰された、と
シティだからメンバーも揃っているから
2試合の失敗で判断されてもしょうがない
ライプツィヒで急成長のアンヘリーニョがペップを批判「飼い殺そうとしていた」
2/25(木) 1:00配信
超WORLDサッカー!から
ライプツィヒのスペイン人DFアンヘリーニョがマンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督を批判している。
今月12日にシティからライプツィヒへの完全移籍が決まったアンヘリーニョ。2019年夏から2020年冬にかけてグアルディオラ監督の下でプレーしたアンヘリーニョは、同監督についてライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督と比較しながらドイツ『キッカー』に持論を述べた。
「両監督には大きな違いがある。ナーゲルスマン監督は全選手と緊密にコミュニケーションを取っている。率直で気さくな人柄だね。戦術に関しては両者共にボールを持つことを好み、即時奪回を求めている点が共通している」
「ただ、ナーゲルスマン監督は自信を与えてくれた一方、グアルディオラ監督は違った。彼は僕を飼い殺そうとしていた。良いプレーができなかったら次にチャンスが来ることはなかった。もちろん、グアルディオラ監督からも多くを学んだ。その反面、思うようなプレーができなかったんだ」
「ナーゲルスマン監督にはとても感謝している。選手は信頼してくれる監督に報いたいと思うものだ。今後も一緒に仕事ができればと思う。グアルディオラ監督とは6カ月仕事をしたが、もう十分だよ。二度と経験したくないね」
ナーゲルスマン監督の下で花開いたアンヘリーニョは今季、公式戦31試合の出場で8ゴール11アシストと躍動している。
DFアンヘリーニョ、マンC時代の苦悩を明かす「僕を殺すものだった」
2/25(木) 0:52配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ライプツィヒに所属するスペイン人DFアンヘリーニョがマンチェスター・C在籍時の苦悩を明かしている。24日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えた。
現在24歳のアンヘリーニョは2020年1月にレンタル移籍でマンチェスター・Cからライプツィヒへ加入すると、今月12日に行われたブンデスリーガ第21節のアウグスブルク戦に出場を果たし、ライプツィヒによる買い取りの義務が発生。クラブは同日、2025年まで4年半の新契約を締結することをクラブ公式サイトで発表していた。
アンヘリーニョは今季ここまで、公式戦31試合に出場して8得点11アシストと活躍。ユリアン・ナーゲルスマン監督のもと、チームの中心選手として活躍している。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・Cでは2019-2020シーズン、公式戦12試合の出場にとどまっていた。
同選手はマンチェスター・Cでの苦しい時期について「僕はペップから多くのことを学んだが、一方で、望んでいたような出場機会を得ることができなかった。それは僕を殺すものだったよ。自信がすべてで、たった2回のテストマッチで判断されてしまったんだ」とコメントしている。
しかし、現在はライプツィヒで充実しているようで、「彼(ナーゲルスマン監督)は自信を与えてくれたが、もう一人の監督(グアルディオラ監督)はそうではなかった」と話し、ナーゲルスマン監督については、「僕らは良い関係を築いている。彼は僕のキャリアを大きく後押ししてくれた」と感謝しているようだ。
「キャリアを台無しにされた」元マンCのDFがペップを痛烈批判
2/25(木) 12:05配信
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ライプツィヒに所属するアンヘリーニョことDFアンジェリーノ・タセンデはマンチェスター・シティ在籍時にチャンスを与えられなかったとして、ジョゼップ・グアルディオラ監督を非難している。英『ミラー』が伝えた。
24歳のアンヘリーノは2013年にシティのアカデミーに入団すると、経験を積むために何度もレンタル移籍を繰り返していた。18年にPSVに移籍したあとはわずか1年半後に買取条項を発動させ、マンチェスター・Cと再契約。だが、翌シーズンは12試合に出場しただけでライプツィヒに再びレンタル移籍した後、現在は完全移籍した形となる。
それ以来、アンヘリーノはライプツィヒのスタメンとして定着しており、最近ではグアルディオラ監督への不満を吐露している。
「ペップには僕のキャリアと自信を台無しにされてしまった」
「PSVからマンチェスター・Cに戻ってきたあと、彼はプレシーズンの2試合で僕を判断し、その後は本当のチャンスを二度と与えてくれなかった」
「だからライプツィヒに移籍して、ここでクラブに欠かせない一員となることができたことを嬉しく思っている」
アンヘリーノは、ライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督とグアルディオラ監督を比較してほしいとの質問に、次のように返答している。
「一人は私に自信を与えてくれ、プレー時間を設けてくれた。もうひとりはそうではなかった」
「ライプツィヒでは、初日から信頼を感じた。クラブと監督は、僕のことを信じられないぐらい後押ししてくれた。今はライプツィヒでコンスタントにプレーできることを嬉しく思っている」
アンヘリーニョ「ペップは僕の自信を殺した」マンチェスター・C時代の扱いに不満
2/25(木) 12:21配信
(Goal)
RBライプツィヒのアンヘリーニョは、マンチェスター・シティ時代のジョゼップ・グアルディオラ監督への不満を口にした。
マンチェスター・Cでプロキャリアを開始したアンヘリーニョだが、アメリカやスペイン、オランダへのローンを経て、2020年冬からはライプツィヒに期限付きで加入。ドイツで再び評価を高めると、昨夏の移籍市場で完全移籍という形でイングランドのクラブから離れることが決まった。
マンチェスター・Cで多くの出場機会に恵まれなかったアンヘリーニョは、古巣の指揮官について「ペップは僕と僕の自信を殺した。PSVからシティに戻った後、プレシーズンの2試合で僕はジャッジされ、以降ちゃんとしたチャンスが与えられることはなかった。だから、ライプツィヒに移籍して僕はハッピーだし、僕はクラブの不可欠な存在になれている」と主張した。
また、スペイン人DFはグアルディオラ監督とライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督との比較についても言及。
「一方は僕に自信を与え、プレーするチャンスをくれた。もう一方は、そのようなことをしなかっただけ。ライプツィヒでは初日から信頼されているように感じた。クラブとコーチは僕の背中を押してくれた。ライプツィヒで継続的にプレーできることに満足している」