バルセロナに移籍するしないの
エリック・ガルシア
選手本人はバルセロナだったが
移籍金の問題などがあり微妙だったが
ついにグアルディオラが諦めコメント
「エリック・ガルシアはほぼ間違いなく去る」ペップ、慰留に白旗宣言
1/25(月) 19:15配信
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長らく去就が騒がれていたマンチェスター・シティのスペイン代表DFエリック・ガルシア(20)だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督もついに白旗宣言を出した。イギリス『サン』が伝えている。
2017年夏にバルセロナの下部組織から加入したエリック・ガルシアだが、今夏に契約満了を迎えることから、古巣復帰の噂が取り沙汰されていた。
クラブからの再三にわたる契約延長のオファーも固辞し、移籍市場に精通するジャーナリストたちもバルセロナ復帰を確実視。すでに決定的な状況となっていたが、最後の砦だったグアルディオラ監督もついに白旗を振った。
「彼がシーズン終わりに去ることを私はほぼ確信している。それが今の移籍市場でのことなのかどうかはクラブ次第だ」
シティは移籍金を1780万ポンド(約25億2600万円)から890万ポンド(約12億6300万円)に引き下げたと伝えられており、今冬の移籍の可能性も高まっている。また、バルセロナはエリック・ガルシアと2026年夏までの個人契約に合意したと言われている。