ベルギー代表でインテル所属の
ロメル・ルカク27歳を狙う
プレミア経験もあるし、でかい
マンC「怪物ストライカー衝撃補強」を計画 英紙が報じる
1/17(日) 23:08配信
東スポweb
イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーが怪物ストライカーの補強を計画している。
英紙「テレグラフ」は「マンチェスターCが、ストライカーのFWロメル・ルカク(27=インテル)の衝撃移籍を計画している」と報じた。「記録的なゴールスコアラーである(FWセルヒオ・)アグエロ(32)の後継者として望んでいる」と指摘し、契約が満了する今夏で退団が濃厚なアルゼンチン代表ストライカーの後釜として有力候補になっている。
ベルギー代表のエースでもあるルカクは今季イタリア1部でFWクリスチアーノ・ロナウド(35=ユベントス)に次ぐ12ゴールを量産しており、相変わらず決定力の高さを見せている。さらに同紙は、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどプレミアリーグで重ねてきた経験もマンチェスターCでの成功を後押しすると分析した。
マンチェスターCはノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20=ドルトムント)の獲得を狙っているが、多くの強豪クラブが争奪戦に名乗りを上げており苦戦が伝えられている。次善の策としてルカクにターゲットを定めたようだ。
マンチェスターC インテル・ルカクの獲得を画策
1/18(月) 6:07配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
マンチェスターCが、元マンチェスターUで現在インテル・ミラノでプレーするロメル・ルカク(27)の獲得を画策していると17日付英紙サン電子版が報じた。グアルディオラ監督は、補強資金として2億ポンド(約292億円)を移籍金に充てることが可能だという。
ストライカーのセルヒオ・アグエロが今季で契約終了となるほか、ガブリエウ・ジェズスは直近に出場した10試合で1ゴールしか挙げていない。マンCは、アグエロの後がまとしてルカクの獲得を目指す。
ルカクは19年、7300万ポンド(約106億円)でマンチェスターUからインテル・ミラノへ移籍した。同選手は、73試合に出場し51ゴールを挙げている。またプレミアリーグでは、チェルシー、ウエストブロミッチ、マンチェスターUとエバートンに在籍していたが、合計252試合に出場し、113回ネットを揺らした。(A・アウグスティニャク通信員)