バルセロナがアグエロを狙う - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/01/13
バルセロナがアグエロを狙う

アグエロとの契約は2021年6月
フリーなったらバルセロナが狙う
メッシを引き留めてバルセロナで
アグエロ・メッシが実現するのか

アグエロが約10年ぶりのリーガ復帰へ…バルサがフリー移籍に興味か
1/13(水) 17:49配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナはマンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得に関心を示している。12日にイギリス紙『サン』が報じた。
アグエロは2011年にアトレティコ・マドリードからマンチェスター・Cへと完全移籍で加入。同クラブにて公式戦通算379試合に出場256ゴール73アシストを記録し、4度のプレミアリーグ制覇に大きく貢献してきた。
そんなクラブレジェンドであるアグエロだが、同紙によると今シーズン限りでマンチェスター・Cを退団すると伝えられている。同選手の現行契約は2021年6月で満了し、契約延長も見込めないことから、クラブをフリー移籍で離れる可能性が高まっている模様だ。
バルセロナがアグエロのフリー移籍に関心を示しており、近いうちに事前契約締結に向けて交渉を開始するという。果たしてアグエロの約10年ぶりとなるリーガ復帰は実現するのであろうか。

メッシ残留の切り札になるか!? バルセロナが“親友”アルゼンチン代表FWアグエロ獲得を検討
1/14(木) 16:05配信
東スポweb

スペイン1部の強豪バルセロナがイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)の獲得をもくろんでいると、英紙「サン」など各メディアが報じた。
2014―15年シーズンに同リーグで得点王になるなど、ゴールを量産しているアグエロは今年の6月末でマンチェスターCと契約満了になるため、夏にはフリーで他クラブに移籍が可能。クラブ側から契約延長のオファーもなく、退団が濃厚とあってバルセロナが獲得を検討している。特に新型コロナウイルスの影響で資金難のバルセロナにとって、移籍金なしは大きなメリットとなるという。
ほかにもフランス1部パリ・サンジェルマンがアグエロに関心を示していると報じられるが、バルセロナには資金難や戦力補強以外に、獲得を熱望する別の理由もある。
エースで契約満了となる今夏の退団が噂されているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の流出を阻止するためだ。2人はかねて〝親友〟として知られており、同国代表の活動では2人が同室になることも多い。また、メッシは欧州チャンピオンズリーグ制覇を目標とし、クラブに補強を要求。実績十分のアグエロならば、メッシを納得させる戦力になると同時に、残留の切り札になるというわけだ。
実際、2014年には「退団も辞さない」というメッシの強い要望を受け、クラブはイングランド・プレミアリーグのリバプールに所属していたウルグアイ代表FWルイス・スアレスを獲得していることからも親交の深いアグエロにも期待を寄せる。果たしてバルセロナはアグエロを獲得し、エースとの契約延長を実現できるか。

バルセロナ、マンCアグエロ獲得を画策と複数英紙
1/14(木) 5:57配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

バルセロナは、マンチェスター・シティーのFWセルヒオ・アグエロ(32)の獲得を画策していると13日付複数英紙が報じた。
アグエロは今夏、マンチェスターCとの契約が切れて、フリーエージェントとなる。マンチェスターCは約10年間所属してきた同選手に対して新たな契約更新をオファーしていないが、アグエロは契約延長を望んでいるという。バルセロナの他に、ポチェッティーノ監督が就任したばかりのパリ・サンジェルマンも興味を示している。アグエロは今季、複数のけがにより試合の出場機会を失っているほか、現在は新型コロナウイルスに感染した人と接触があったため、自主隔離をしている。(A・アウグスティニャク通信員)

update: 2021年1月13日11:49 pm