新日本プロレスの、というよりも
今のプロレス界のエースオカダカズチカもシティ・ファン
“オール・オア・ナッシング”を見てはまったとのこと
デ・ブルイネが好きでvs マリノスも行くつもりだった、と。
その日はメインでオカダ vs KENTAとこちらもビッグカードだった
『オール・オア・ナッシング』をご覧になられて、マンチェスター・シティのどんなところに惹かれましたか?
「まず、サッカーの魅力に気づいたというか。あのドキュメンタリーのおかげで、試合だけじゃないピッチ外の部分、体のケアだったり戦術だったりも含めて、サッカーの奥深さを知れたのは大きかったですね。あとは単純に『美しい』ところと『強い』ところ。正直、僕はパスが多いとか、支配率が高いとか、数字はよくわからないんですけど、シティはそのプレーを見た人を釘付けにできるチームですよね。あとは、(ペップ・)グアルディオラ監督のかっこよさ。スタイリッシュなシャツで指示を出している姿が絵になるというか、ああやって指導されたら選手たちもプレーに熱が入りますよね」
――サッカーをご覧になられていて、プロレスとの共通点を感じることはありますか?
「単純に『戦い』という共通点じゃないですか。戦う選手たちを応援してくれる人たちがいて、ダメな時にははっきりとダメって言ってくれる。ファンも負けたら怒るし、ブーイングもある。感情がしっかりと表れたりするのは、サッカーもプロレスも似ていますね。実際にサッカーとプロレスの両方を応援している方は多くて、僕もスタジアムに足を運んだ時に声をかけてもらえたりするので」
(オカダ・カズチカはシティズンなのか? プロレス界を牽引する”レインメーカー”を直撃 | footballista | フットボリスタ)