パルチザン所属でU-21セルビア代表の
フィリプ・ステヴァノヴィッチ18歳を獲得
移籍金は10億円+ボーナスで完全移籍
マンC、セルビアの有望株ステヴァノヴィッチを獲得! 来年1月に正式加入
10/31(土) 22:13配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
FW浅野拓磨が所属するセルビア1部のパルチザンは31日、所属するU-21セルビア代表FWフィリプ・ステヴァノヴィッチの完全移籍でマンチェスター・Cと合意したことを発表した。
パルチザンの発表によると、ステヴァノヴィッチは2021年1月の移籍市場でマンチェスター・Cに加入する予定。また、大手メディア『スカイスポーツ』のファブリツィオ・ロマノ記者は、同選手の移籍金が800万ユーロ(約10億円)にボーナスを加えたものになると伝えている。
左右ウイングや攻撃的MFでプレーし、キレのあるドリブルが魅力のステヴァノヴィッチは、2002年9月25日生まれの現在18歳。2011年からパルチザンの下部組織に所属しており、2018年12月のリーグ戦でトップチームデビューを果たした。今季はここまでリーグ戦やヨーロッパリーグの予選など公式戦15試合に出場しており、3ゴール2アシストを記録している。
代表の各アンダーカテゴリーでもプレーした経験を持つステヴァノヴィッチは、一時期マンチェスター・Uからの関心も噂されていたが、マンチェスター・Cが争奪戦を制すことになった。
セルビアの18歳超新星ステバノビッチがシティに完全移籍! 浅野のパルチザン同僚が今冬ステップアップ
10/31(土) 22:37配信
超WORLDサッカー!から
パルチザン・ベオグラードは10月31日、U-21セルビア代表MFフィリプ・ステバノビッチ(18)がマンチェスター・シティに完全移籍することを発表した。移籍のタイミングは2021年1月となる。
パルチザンのユースチーム出身のステバノビッチは176cmの右利きのアタッカー。2018年12月に16歳でトップチームデビューを飾った超新星は、その翌シーズンにヨーロッパリーグの予備予選のギャップ・コノーズ・キー・ノーマッズ戦で同コンペティションにおけるクラブ史上最年少ゴール(16歳311日)を記録。
昨シーズンは公式戦35試合9ゴール3アシストの見事なスタッツを記録すると、今シーズンもここまで公式戦15試合3ゴール2アシストの数字を残している。
左ウイングを主戦場に卓越した足元の技術、視野の広さを持つ18歳は巧みなボディフェイントから相手の逆を突くドリブル突破、フリーキックから直接ゴールを狙える右足の精度を最大の特長としている。
よりレベルの上がるプレミアリーグの舞台では球離れ、守備の献身性、ポジショニングなどの改善が必要となるが、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下でワールドクラスに成長するポテンシャルを持った大器だ。
なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、シティはステバノビッチの移籍金として800万ユーロ(約9億7000万円)+ボーナスを支払うことになるようだ。
なお、パルチザンでは日本代表FW浅野拓磨と前線でコンビを組んでいた。
マンCが“セルビアのワンダーキッド”の獲得で合意!浅野拓磨とともにパルチザンで躍動する18歳のウインガー
11/1(日) 11:46配信
SOCCER DIGEST Web
今冬にマンチェスター・Cへの移籍が決まったステバノビッチ。セルビアU-21代表の10番を背負う逸材の活躍に注目だ。(C) Getty Images
欧州主要リーグの夏(秋)の移籍マーケットが閉じてからまだ1か月も経たないが、早くもマンチェスター・シティが新たな選手を獲得することが明らかになった。
日本代表FWの浅野拓磨が所属するセルビア・スーペルリーガのパルチザンは現地時間10月31日、同クラブに所属するセルビアU-21代表FWのフィリップ・ステバノビッチがマンチェスター・Cへの移籍で合意したことを発表した。21年1月から新天地のマンチェスターに合流する予定だという。
『スカイ・スポーツ』のファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、移籍金800万ユーロ(約10億円)+ボーナスでマンチェスター・Cとパルチザンが合意したという。
現在18歳のステバノビッチは、足下のテクニックと高いゲームビジョンを兼備したアタッカーで、セルビアの各年代の代表チームでも活躍してきた同国屈指の逸材だ。
パルチザンでは19-20シーズンから左ウイングの定位置を掴むと、今シーズンは右の浅野とともに攻撃陣を牽引。ここまで11試合で3ゴール・2アシストを記録するなど、パルチザンの攻撃に欠かせない選手へと成長している。
ちなみにドイツの移籍情報専門サイト『Transfer Markt』によると、ステバノビッチの推定市場価格は今回の移籍金と同額の800万ユーロとなっており、この数字はすでにセルビア・リーグ全体でトップとなっている。
このセルビアの“ワンダ―キット”を射止めたマンチェスター・Cは前線に怪我人が続出している影響もあってか、ここまでプレミアリーグで3勝2分け1敗といまいち波に乗り切れていない。
ジョゼップ・グアルディオラ監督はステバノビッチをチームの起爆剤と考えているのか、それとも将来への先行投資なのか。その起用法に注目だ。
マンC、セルビアの有望株ステヴァノヴィッチを獲得! 来年1月に正式加入
10/31(土) 22:13配信
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FW浅野拓磨が所属するセルビア1部のパルチザンは31日、所属するU-21セルビア代表FWフィリプ・ステヴァノヴィッチの完全移籍でマンチェスター・Cと合意したことを発表した。
パルチザンの発表によると、ステヴァノヴィッチは2021年1月の移籍市場でマンチェスター・Cに加入する予定。また、大手メディア『スカイスポーツ』のファブリツィオ・ロマノ記者は、同選手の移籍金が800万ユーロ(約10億円)にボーナスを加えたものになると伝えている。
左右ウイングや攻撃的MFでプレーし、キレのあるドリブルが魅力のステヴァノヴィッチは、2002年9月25日生まれの現在18歳。2011年からパルチザンの下部組織に所属しており、2018年12月のリーグ戦でトップチームデビューを果たした。今季はここまでリーグ戦やヨーロッパリーグの予選など公式戦15試合に出場しており、3ゴール2アシストを記録している。
代表の各アンダーカテゴリーでもプレーした経験を持つステヴァノヴィッチは、一時期マンチェスター・Uからの関心も噂されていたが、マンチェスター・Cが争奪戦を制すことになった。