次はクリバリを獲りに行く - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/08/15
次はクリバリを獲りに行く

前から欲しいクリバリを狙いに行く
29歳のクリバリは108億円だ、という
あと4人は獲得するらしい

マンC、“セリエA最強CB”獲得を狙うも…ナポリは114億円要求 “32億円差”を埋められるか
8/13(木) 18:30配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、イタリア・セリエAの強豪ナポリからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの獲得を狙うものの、その提示額はナポリの要求額と圧倒的な差があるとイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。
クリバリは現在29歳とキャリアのピークを迎えており、契約は2023年6月まで残っている。それでもシティのジョゼップ・グアルディオラ監督は獲得を熱望し、今夏の移籍市場でのオファーをナポリに提示しているとの報道が以前にもあった。
しかしガゼッタ紙によると、その伝えられている熱意とは裏腹にシティのオファー額は移籍金6500万ユーロ(約82億円)ほどが限度額ということで、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長の要求する9000万ユーロ(約114億円)には全く届かないとされた。
かねてから、ナポリのラウレンティス会長は移籍金の減額に応じるタイプではないことが、これまでの実績と傾向から明らかと報じられてきた。グアルディオラ監督が熱望する“セリエA最強”との呼び声も高いセンターバックの獲得には、まずはクラブに対して予算面での態勢を整える話し合いが必要な状況のようだ。

マンC、今夏での大型補強を実行中も…ペップの本命はやはりクリバリ
8/6(木) 17:45配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cはナポリに所属するセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの獲得に関心を示している。6日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
今夏の移籍市場でマンチェスター・Cは大型補強を計画していた。すでにバレンシアからスペインU-21代表FWフェラン・トーレス、そしてボーンマスからオランダ代表DFネイサン・アケを獲得しており、着実に補強を進めている。
しかし、同メディアによるとマンチェスター・Cはここからさらに最低でも4選手の獲得を希望しているようだ。中でも、クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は本命であるクリバリの獲得を熱望しているという。
クリバリ自身も来シーズンから新たなクラブでプレーすることに魅力を感じており、複数のオファーを検討していると伝えられている。果たしてマンチェスター・Cは希望の選手らを獲得し、再びプレミアリーグ王者に輝くことができるのであろうか。

グアルディオラ監督、セネガル代表DFクリバリの獲得に執念 ナポリは移籍金108億円譲らず
8/8(土) 17:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、現代トップクラスのセンターバックの1人とされるセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの獲得を諦めていないという。イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」が報じている。
セリエAの強豪ナポリに所属のクリバリは、29歳とキャリアのピークにある年代だが、契約は2023年まで残っている。それでもグアルディオラ監督は獲得を諦めず、来季に向けてナポリに獲得の提案を行っているという。
一方で、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は移籍金9000万ユーロ(約108億円)を求める考えをまったく曲げていないという。
シティはボーンマスからオランダ代表DFナタン・アケを5年契約で獲得したと発表したばかりだが、グアルディオラ監督の本命はクリバリのままであるようだ。過去にはユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチに3年連続で獲得オファーを送ったこともあるだけに、ナポリにもオファー攻勢をかけ続けそうな気配だ。

update: 2020年8月15日11:48 pm