シルバの移籍先としてラツィオがあがったが
ラツィオSDは否定
しかし水面下では年俸3億8000万円とも
ダビド・シルバに大盤振る舞い? ラツィオ、プライベートジェットと豪邸を提供か
8/7(金) 7:40配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティに所属する34歳の元スペイン代表MFダビド・シルバに対し、ラツィオが様々なものを準備しているようだ。6日に英メディア『ギブ・ミー・スポーツ』が報じている。
同メディアによると、シルバは現在シティから週給22万ポンド(約3050万円)受け取っているという。ラツィオに移籍すれば、大幅な給与削減は避けられない。シルバは週給8万6000ポンド(約1190万円)を望んでいるようだが、ラツィオが提示したのは週給5万2000ポンド(約720万円)とのこと。希望額との差を埋めるため、ラツィオが給与に加えてプライベートジェットとローマ中心部に建つ雄弁な豪邸を提供するようだ。
ラツィオは今季セリエAで4位が確定し、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得している。戦力アップのためにもベテランMFの獲得を望んでいるようだが、果たしてダビド・シルバはラツィオに加入するのだろうか。
ダビド・シルバ、ラツィオとの3年契約が決定間近か。父親も「40歳までイタリアで」
8/8(土) 17:33配信
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティの元スペイン代表MFダビド・シルバは、イタリアのラツィオへの移籍決定に迫りつつあるようだ。契約交渉は細部の詰めを残すのみという段階だと伝えられている。
シティの主力選手として10年間にわたって活躍を続けてきたD・シルバは、契約の満了する今季がシティでの最後の1年となることを宣言していた。7日に行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦はシティ本拠地での最後の試合となった。
新たなクラブとしては、ラツィオが獲得に向けた交渉を行っていることがここのところ報じられていた。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ.com』によれば、ラツィオのD・シルバ獲得に向けた交渉は「最後の細部を残すのみ」であり、まもなく決定に至ることが見込まれる状況だという。契約期間は3年間になるとされている。
D・シルバの父親も息子のイタリア移籍を示唆している。「息子がイタリアのリーグを気に入っていることは確かだ。イタリアでプレーすれば本当に楽しむことができるだろう」と父親はスペインのラジオでコメント。「ぜひラツィオと契約してほしい」という希望も口にしている。
さらに父親は、D・シルバが「そこ(イタリア)で40歳までやれるかもしれないと言っていた」とも付け加えている。現在34歳のD・シルバだが、ラツィオとの3年契約のさらにその先までプレーを続ける意欲もあるのかもしれない。
D・シルバの新天地はやはりイタリアか…実父「彼はセリエAが大好き。私はラツィオ加入を望む」
(Goal)
マンチェスター・シティに所属するダビド・シルバの実父は、同選手がセリエAを気に入り、40歳まで現役を続ける意向であると明かした。
2010年のマンチェスター・C加入以降、10年間にわたりクラブの急成長を支えてきたシルバ。しかし、今夏に満了を迎える現行契約は更新されず、8月のチャンピオンズリーグ終了後にクラブから退団することが濃厚だ。
スペイン代表としても2010年ワールドカップ制覇を成し遂げるなど多くの実績を残した34歳の同選手に対しては、一時は日本行きの可能性が報じられ、また母国スペインのクラブやアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)勢が関心。しかし、ここに来てラツィオ加入に近づくと考えられている。
さまざまな憶測が飛び交うシルバの将来に関して、実父フェルナンド氏は『El Transistor』で「ダビドは10年でマンチェスター・シティから離れたいと私に伝えてきたことが何度かあった」と話し、同選手の今後のついて語った。
「私は彼にヨーロッパに居続けてほしい。彼がセリエAを愛し、イタリアでプレーを楽しめると私は言い切ることができる。それに、40歳まであそこでプレーする可能性があるとも言っていた」
「現状、多くのオファーが来ており、彼は決断しなければならない。しかし、彼がラツィオと契約することを私は強く望んでいる。なぜなら、彼にとってとても大きなチャンスが待っているからだ。彼はいつもバレンシアに帰還する考えがないことを言っていたから、スペインに帰ってくる可能性が低いことも理解している」
ダビド・シルバがラツィオ加入で合意か
8/7(金) 0:00配信
超WORLDサッカー!から
今季をもってマンチェスター・シティを退団する元スペイン代表MFダビド・シルバ(34)がラツィオ加入で合意間近となっているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
同メディアによればダビド・シルバの代理人を務める弟がフォルメッロにあるラツィオの練習場に姿を現し、ラツィオのオファーを受け入れたと主張。今後、契約の詳細を詰めた後、7日に行われるチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦終了後に何らかの発表があると報じている。
2010年夏にバレンシアからマンチェスター・シティに加入したダビド・シルバは、4度のプレミアリーグ優勝、2度のFAカップ優勝、5度のEFLカップ優勝に貢献してきた。
マンC退団ダビド・シルバの新天地はラツィオ! 交渉は最終段階へ…9日発表か
8/7(金) 6:41配信
ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・シティを今季限りで退団するMFダビド・シルバの新天地はセリエAのラツィオで決定的になりそうだ。6日、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
D・シルバは2010年からシティに加入し、10シーズンをプレー。今季限りでの退団を早くから発表しており、7月26日のプレミアリーグ最終節では先発出場で有終の美を飾っていた。来シーズンの所属先については候補が挙がっており、ラツィオもそのひとつ。来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場が見込め、シモーネ・インザーギ監督の熱意もあるため、有力視されていた。
同メディアは現在の進行状況を伝えており、D・シルバの代理人を務める弟が練習場を訪問。交渉は最終段階まで進んでおり、その内容を詰める段階に至っているという。3年間契約で年俸300万ユーロ(約3億8000万円)になると見込まれている。
ダビド・シルバの新天地は今季躍進のラツィオか…現地紙「決定的な答えは今週にも」
8/7(金) 8:44配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cでプレーする元スペイン代表MFダビド・シルバの新天地はラツィオが最有力だという。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が6日に報じている。
現在34歳のダビド・シルバは、2010年夏にバレンシアからマンチェスター・Cに加入した。加入後は公式戦434試合に出場し、これまで4度のプレミアリーグ制覇に貢献。同選手は今シーズン限りで退団を表明したため、新天地に注目が集まっている。
これまで、ラツィオやMLSのインテル・マイアミ、UAEのアル・アハリといったクラブが獲得に関心を示していると報じられてきた。その中でも、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を持つラツィオは、先月から継続的に交渉を行っていたとされ、獲得レースにリードしている模様。また、同紙によるとダビド・シルバはUAEからのオファーを断ったとされ、同選手の新天地としてラツィオが最有力だとした。
『コリエレ・デッロ・スポルト』は、ラツィオとマンチェスター・Cの交渉について「マンチェスター・Cからの決定的な答えは今週にも来るかもしれない」と掲載。また、「ダビド・シルバの代理人は既にラツィオのスポーツセンターを訪れている」とした。
ラツィオは今シーズン、セリエAを4位でフィニッシュ。エースのイタリア代表FWチーロ・インモービレはセリエAで36ゴールを挙げて、2015-2016シーズンにアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが記録したセリエAのシーズン最多得点記録に並んだ。
ラツィオ移籍噂のD・シルバは「セリエA好き」 父親が拍車かける発言!
8/7(金) 19:15配信
超WORLDサッカー!から
D・シルバは在籍10年のマンチェスター・シティを契約切れの今季限りで退団。2010年のシティ入りから公式戦400試合以上の出場数を誇り、4度のプレミアリーグ制覇など数々に寄与した名手だけあって、その行く末に注目が集まっている。
今季も司令塔ぶりを発揮するD・シルバを巡っては新天地候補に母国スペインだけでなく、アメリカや日本、中東も挙がったが、最近になり、ラツィオ行きの憶測が浮上。さらに、交渉の最終段階も指摘され、セリエA挑戦の熱が帯びつつある。
そのなか、D・シルバの父親であるフェルナンド・ヒメネス氏がスペイン『El Transistor』で「ダビドは前から私に対して、マンチェスター・シティに10年間在籍してから去りたい旨の話をしていたんだ」と述べると、息子のイタリア行きに拍車をかけた。
「彼にはヨーロッパに残ってほしい。彼自身がセリエA好きで、イタリアでプレーするのを本当に楽しみにしているのも確かだ。あの場所で40歳まで現役を続けられるとも言っていた」
「現時点でかなりのオファーがあり、決断しなければ。ラツィオと契約するなら、喜ばしい限りだ。彼は常々、バレンシア復帰以外の考えがないから、スペインに戻ってこないだろう」
去就注目のD・シルバ、父親が新天地の“ヒント”…「彼はセリエAが大好き」
8/7(金) 21:07配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバの父親フェルナンド・シルバ氏が、同選手の移籍に言及した。7日、スペインのポッドキャスト『El Transistor』が伝えた。
現在34歳のダビド・シルバは、2010年夏にバレンシアからマンチェスター・Cへと完全移籍し、公式戦434試合に出場。4度のプレミアリーグ制覇などに貢献してきたが、今シーズン限りでの退団を表明しており、新天地に注目が集まっている。
これまで、ラツィオやMLSのインテル・マイアミ、UAEのアル・アハリといったクラブがD・シルバ獲得に関心を示していると報じられてきた。その中でも、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を持つラツィオは、先月から継続的に交渉を行っていたとされ、新天地の最有力に挙げられている。
そんななか、息子の去就に言及したフェルナンド氏は次のようにコメントし、同選手がイタリア挑戦を望んでいることを明かした。
「私とダビドにとって、シティとともに今シーズンのチャンピオンズリーグで優勝することは、イングランドでの10年間の集大成になるだろう。長い間、彼は10年間シティでプレーしたいと語っており、その後は一つのサイクルが終わることを望んでいた」
「私個人としては、彼にヨーロッパでのプレーを続けてもらいたいね。彼はセリエAが大好きで、そこに行きたいと思っている。彼はイタリアでなら40歳までプレーできると私に話していたよ。現時点では多くのオファーが届いている。私は彼がラツィオと契約を結ぶことは歓迎するよ。スペインに戻るのは非現実的だ。彼は常々、バレンシア復帰以外の選択肢は除外していたからね」
ラツィオ、今夏でのD・シルバ獲得に自信…10年在籍のマンCからフリー移籍
8/7(金) 16:20配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ラツィオは今夏の移籍市場でマンチェスター・Cに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバをフリー移籍で獲得する模様だ。7日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
D・シルバは今シーズン限りでマンチェスター・Cを退団する。同選手は2010年に同クラブに加入し、約10年間の在籍で公式戦通算434試合に出場し77ゴール140アシストをマーク。クラブのプレミアリーグ制覇などにも大きく貢献してきた。
同メディアによると、ラツィオがD・シルバとの合意を目前としているようだ。同選手はマンチェスター・Cのチャンピオンズリーグ試合を終えたら、本格的に交渉にも動き出すという。
今年で34歳を迎えるD・シルバだが、今シーズンもプレミアリーグ27試合に出場し6ゴール10アシストを記録。まだまだ衰える様子を見せない同選手はキャリア初のイタリアでも成功することができるに違いない。