トーレス、アケに続き今度は
アトレティコ・マドリー所属で
ポルトガル代表のジョアン・フェリックス20歳を狙う
契約解除金が360億円!といわれるが獲りに行くか
マンCがジョアン・フェリックス獲得動く
8/6(木) 11:42配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
マンチェスター・シティーは今夏、アトレティコ・マドリードに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(20)の獲得を検討していると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が5日に報じた。
昨夏にもユベントス、レアル・マドリード、バルセロナなどとともに獲得を狙っていた。移籍金は昨夏のスペイン最高額の1億2700万ユーロ(約152億4000万円)で、契約解除金は3億ユーロ(約360億円)に設定されているが、すでにAマドリードとコンタクトを取っているようだ。
新型コロナウイルスの影響で各クラブが財政難に陥る中、マンチェスターCは来季に向けた補強費として、合計で3億ユーロ(約360億円)もの莫大(ばくだい)な資金を準備する予定であるという。
さらにマンチェスターCはジョアン・フェリックスの他、ウルグアイ代表DFヒメネスにも興味を持っているとのこと。またヒメネスについてはチェルシーも獲得を狙っていると伝えられている。
補強が止まらないマンチェスター・シティ フェリックスへのオファーも準備か
8/5(水) 16:02配信
SPORT.es/スポルト
CAS(スポーツ仲裁裁判所)によって疑いが晴らされ、2年間の欧州大会への出場禁止が撤回されたマンチェスター・シティは、この夏に大金を使う準備ができている。
ペップ・グアルディオラは今シーズン、プレミアリーグとFAカップを逃したため、国内の覇権を取り戻したいと考えている。そこでジョアン・フェリックスの獲得を考えているようだ。
『The Athletic』によると、シティは今夏に3億ポンド(約415億円)を費やす可能性があるという。もちろん、選手をどれだけ放出するかにもよるが、幹部は必要な選手には多額の投資を厭わない考えのようだ。現在、彼らの選手リストの中で、フェリックスの名前が一番上にあるという。
シティは昨年も興味を示していたが、彼はアトレティコ・マドリーへの移籍を選択した。スペインでの12ヶ月間、圧倒的なパフォーマンスを見せられなかったフェリックスをペップは、エティハド・スタジアムに誘ってみたいと考えているようだ。
シティは国内シーズンが終了してから、時間を無駄にしていない。すでにとフェラン・トーレス(バレンシア)の獲得を発表。さらに、ナタン・アケ(ボーンマス)の獲得も近づいており、近日中に公式発表するようだ。
その他にも、カリドゥ・クリバリ(ナポリ)とラウタロ・マルティネス(インテル)にも興味を示しているようだ。また、既にシティはレロイ・サネをバイエルン・ミュンヘンに売却している。
マンチェスター・Cに補強の手を緩める気はなし?F・トーレス、アケに続きさらに4人の新戦力希望か
8/6(木) 22:11配信
(Goal)
マンチェスター・シティが今夏の移籍市場でさらに4選手の獲得を目指すようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
今シーズン、リヴァプールに独走での戴冠を許し、プレミアリーグ3連覇を逃したマンチェスター・C。新シーズンの巻き返しに向けて、今夏の移籍市場で4日から連日でバレンシアのフェラン・トーレスとボーンマスのナタン・アケの獲得を発表した。
しかし、同メディアによると、9月12日の新シーズン開幕までに新たに4選手を迎え入れることをマンチェスター・Cが希望する模様。アケが加入した後でも、ディフェンス陣の補強は同クラブの最優先事項であり続け、左サイドバックとさらにもう1人のセンターバック獲得を目指すようだ。現在、最有力候補に挙がるのがナポリのカリドゥ・クリバリだが、依然として契約成立に向けては大きな溝がある。
さらに、同クラブは退団する予定のダビド・シルバの長期的な代役探しにも着手。また、32歳のストライカー、セルヒオ・アグエロの長期的な代役も今夏のターゲットにすると考えられている。
なお、現段階で9番のトップターゲットに挙がるのは、インテルのラウタロ・マルティネス。その他にも、『The Athletic』によると、マンチェスター・Cは昨夏にアトレティコ・マドリーに高額な移籍金で加入したものの、苦戦したジョアン・フェリックスを獲得できる可能性についてもすでに問い合わせたとされている。