プレミアリーグ6月17日再開、シティ vs アーセナル - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/06/02
プレミアリーグ6月17日再開、シティ vs アーセナル

コロナウイルスのため中断していた
プレミアリーグが6月17日に再開
シティ vs アーセナルから始まる
無観客でテレビ中継

欧州サッカー相次いで再開へ プレミアは6・17&セリエAは6・20
5/29(金) 16:40配信
(東スポWeb)

欧州サッカーの再開日程が具体的になってきた。イングランドのプレミアリーグは28日(日本時間29日)に公式サイトで、必要な感染予防策が実施されることを条件に、リーグ戦を6月17日から再開することを発表した。同日にマンチェスター・シティー対アーセナルとアストンビラ対シェフィールド・ユナイテッドの2試合が行われ、他の試合は19日からとなる。当面は無観客での開催となるため、全試合がテレビ中継される。プレミアリーグでは伝統的にキックオフは土曜の午後とされてきたのを金~月曜に分散。同時に複数の試合は行わないスケジュールが採用される。
各チームの残りが9~10試合となっているプレミアリーグは、FW南野拓実(25)が所属するリバプールが2位のマンチェスターCに勝ち点差25をつけて、30年ぶりの優勝を目前にしている。またファンがスタジアムの周囲に密集することを避けるため、試合を中立地で開催する案も浮上。日程等の最終決定は6月4日になる見込みで、8月1日までのシーズン終了を予定している。
この日はイタリアのスパダフォーラ・スポーツ大臣が「セリエAが6月20日に再開される」と発言した。イタリア・サッカー連盟、セリエA選手協会とリーグ代表者との電話会議後に語ったもので、リーグ再開に先立って13日にはイタリア杯準決勝の第2戦が行われ、同決勝は17日に開催される。セリエAは9連覇を狙うユベントスが勝ち点差1で首位に立っている。ドイツのブンデスリーガが16日に再開したのに続き、欧州にサッカーのある日常が戻りつつある。

プレミアリーグ、6月17日再開決定 全92試合無観客開催
5/30(土) 5:30配信
(スポニチアネックス)

新型コロナウイルスの影響で中断しているイングランド・プレミアリーグが6月17日に再開することが28日に決まった。全92試合を無観客で開催し、再開初日の17日にはマンチェスターC―アーセナル、アストンビラ―シェフィールドUの2試合が行われる。
試合会場や19日以降の日程などの詳細は未定としているが、各チームとも9、10試合を残しており、英BBC放送(電子版)によると最終節は7月25日の見込み。また、全試合が英国内で生中継される予定で、BBCも同局初の生中継を行う。中断前は日本代表MF南野の所属するリバプールが首位を独走し、FW武藤のニューカッスルは13位につけていた。

プレミア6・17再開決定、最終節7・25か…セリエAは6・20で決まる
5/30(土) 8:00配信
スポーツ報知

コロナ禍で中断中のイングランド・プレミアリーグが6月17日、イタリア・セリエAが同20日に再開することが28日、決まった。
プレミアリーグは全試合が無観客で、17日にマンチェスターC対アーセナルなど2試合が行われる。中断前は日本代表MF南野拓実の所属するリバプールが首位を独走。各チーム9、10試合を残している。英BBCは最終節が7月25日の見込みと報じた。
セリエAは、スパダフォーラ・スポーツ担当相が同国連盟との会合などで再開を認め、29日に試合日程など詳細が話し合われる予定。無観客での再開となる見通し。セリエAは3月9日の試合を最後に中断し、各チーム12、13試合を残している。サンプドリアに日本代表DF吉田麻也、ボローニャに同DF冨安健洋が所属し、先立って13日から同国杯が行われる見込みだ。スペインも6月中旬の再開が見通されている。

イングランド・プレミアリーグ、6月17日再開…イタリア1部は20日に
5/29(金) 3:49配信
(読売新聞オンライン)

【ロンドン=岡田浩幸】新型コロナウイルスの影響で3月から中断しているサッカーのイングランド・プレミアリーグが6月17日に、イタリア1部リーグが同20日に再開する方針が28日、決まった。いずれも無観客で行われる。
プレミアリーグは同日、必要な感染予防策がすべて実施されることを条件に再開することで合意したと発表した。6月17日にマンチェスター・シティー(マンC)対アーセナルなど2試合を行い、他のクラブは同19~21日に再開後の初戦を迎える。
英BBCによると、7月25日に全日程を終了する予定。各クラブは現在、人数を制限した上でチーム練習を行っている。リーグ再開に向けて全20クラブの選手やスタッフらが週2度のウイルス検査を受けており、これまで2752件の検査で計12人の感染が判明し、隔離措置をとっている。
同リーグでは日本代表MF南野拓実が所属する首位リバプールが2位のマンCに勝ち点25差をつけ、優勝が目前となっている。
一方、イタリアのスポーツ相は28日、リーグや協会の関係者らと協議し、1部リーグが6月20日から再開すると述べた。AP通信などが28日、報じた。国内カップ戦の準決勝と決勝は6月13、17日に開催する見込みという。

マンCーアーセナル戦で6・17再開予定 英BBC
5/29(金) 0:07配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

新型コロナウイルスの影響で中断しているイングランド・プレミアリーグは6月17日のアストンビラ-シェフィールドU、マンチェスター・シティー-アーセナル戦で再開する予定だと、英BBC(電子版)が28日に報じた。
リーグは3月に中断され、92試合が残っている。各クラブは今月19日から少人数での練習を再開し、27日には練習中の接触プレーも許可されていた。

プレミアリーグ 6月17日から再開の見通し 英紙が報道
5/28(木) 23:35配信
(スポニチアネックス)

3月12日から中断しているイングランド・プレミアリーグが、6月17日から再開する見通しと、28日に英紙デーリー・テレグラフ(電子版)が報じた。
プレミアリーグは28日に20クラブが参加した会議を開催し、日程などを協議した。同紙は独自情報として、再開初日となる6月17日にカップ戦の影響で未消化となっていたマンチェスター・シティー―アーセナル、アストンビラ―シェフィールドUの2試合を開催すると報道。この2試合を行うことで全チームの消化試合が29試合でそろうことになり、第30節が20日から行われて本格再開となる見通しという。
プレミアリーグは今月19日から5人以下のグループ練習を開始。27日に全クラブが参加した会議で、練習中の人数を12人に緩和し、スライディングを含めた接触プレーを許可することを決定していた。

プレミアリーグ、6月17日再開で合意と英紙報道 接触プレーも解禁で急ピッチ調整へ
5/28(木) 22:52配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

イングランド・プレミアリーグの各クラブは現地時間28日、新型コロナウイルスの感染拡大により中断しているリーグ戦を6月17日に再開することで合意したという。英紙「デイリー・ミラー」などが報じている。
英政府によりプレミアリーグは「リスタート・プロジェクト」と称して先週から少人数グループでのトレーニングが解禁されていた。リーグ戦の再開の可否を含めて議論が続いてきたが、20チームが再開日程に合意したと報じられている。
当初、プレミアリーグ側は6月12日の再開を望んだものの、選手たちのコンディションを整えるための時間が必要というクラブ側の意見により17日の再開に調整されたという。
また、プレミアリーグの各クラブは28日から接触プレーをトレーニングで行うことも解禁されている。これから約3週間という限られた期間で、リーグ終盤戦に向けて各クラブが急ピッチで調整していくことになりそうだ。

プレミアリーグで放映権料を巡って“金銭闘争”に発展…局側は返金要求も再開予定のクラブ側が「価値上がった」と拒否
5/28(木) 12:42配信
(中日スポーツ)

6月中旬のシーズン再開を目指すイングランド・プレミアリーグで、約3億3000万ポンド(約452億円)の放映権料の払い戻しを巡って、金銭闘争に発展していることが27日、分かった。英国紙ガーディアンによると、英スカイスポーツなどプレミアリーグの放映権を保有する放送局は、今季首位を独走するリバプールなど6強にそれぞれ約3000万ポンド(約41億円)、残る14クラブには約1075万ポンド(約15億円)ずつ返金するよう要求。しかしリバプールやトットナム、ウエストハムなど複数のクラブは「払わない」と拒否しているという。
新型コロナウイルスの感染拡大により、3月からリーグ戦が中断し、92試合が延期。今後、シーズンが再開しても、本来予定していた日時にライブ放送ができなかった契約不履行の代償として、英スカイスポーツなどはすでに支払った放映権料の一部、約452億円の払い戻しを要求した。
しかし、残る92試合は、無観客で行うため、英国内で放送の予定がなかった試合も、すべてライブ放送される。そのためリバプールなどは、「放映権の価値は以前より上がった」として、返金の必要はない、と主張している。残る4~5のホーム試合の入場料収入がゼロになる各クラブとしては、できるだけ減収を避けたい意図がある。

プレミアリーグ、6月17日再開で合意発表! 初戦でマンCとアーセナルが激突か
5/29(金) 4:14配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

プレミアリーグは現地時間28日、シーズン再開日に関する声明を公式サイトに掲載し、2019-20シーズンの新たな暫定再開日を6月17日とすることを発表した。
声明によると、プレミアリーグの株主は6月17日を暫定再開日とすることで合意。その6月17日には、カラバオ・カップ決勝戦のため延期されていたアストン・ヴィラ対シェフィールド・ユナイテッドとマンチェスター・C対アーセナルが実施され、その他の試合は6月19日から開催されるという。なお、新型コロナウイルス感染防止のため、試合は無観客で実施される見通しだ。
声明ではプレミアリーグのリチャード・マスターズCEOがコメントを発表。マスターズCEOは再開へ前進したことを喜びつつ慎重さを崩さない姿勢を示し、以下のように語った。
「我々は、プレミアリーグを6月17日に再開する事で暫定的に合意しました。しかし、選手やスタッフ、サポーターなど、関係するすべての人々の健康と福祉が優先事項であるため、必要とされるすべての安全要件を満たすまでは、この日を確定することはできません」
さらに、マスターズCEOは次のようにもコメントし、リーグ戦再開を待つファンへの想いを語った。
「プレミアリーグと所属各クラブは、信じられないほど情熱的で忠実なサポーターがいることを誇りに思っています。できるだけ多くの人が自宅で試合を観戦できるようにすることが重要です。我々は2019-20シーズンの再開に向けて、すべての関係者と協議しながら、一歩一歩前進していきます」

ブンデスに続きプレミアが6月中旬の再開で合意! 6月17日にシティvsアーセナルなど2試合を開催
5/29(金) 1:00配信
超WORLDサッカー!から

プレミアリーグは28日、全クラブの代表者が参加する会議を実施し、6月17日に再開する方針を固めたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』や『BBC』、『テレグラフ』などが報じている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて中断していたプレミアリーグ。イギリス国内での感染者、死者数が増加したこともあり、一時はリーグ打ち切りの話も浮上していた。
しかし、徐々に落ち着きを見せはじめたことで、ロックダウン(都市封鎖)などの緩和が起こり、プレミアリーグも6月中の再開に向けてトレーニングを再開していた。
28日、全クラブの代表者が集まる会議を開催したプレミアリーグは6月17日からの再開する方針を提案、全会一致で合意に至ったとのことだ。
今回の報道によると、6月17日にはEFLカップ決勝のため未消化分となっていた第28節延期分のマンチェスター・シティvsアーセナルとアストン・ビラvsシェフィールド・ユナイテッドの2試合を開催。全チームの揃う第30節は同月19、20日に開催する予定だという。

プレミアリーグが6月17日に再開へ!ファンに配慮し毎日の試合開催を予定
5/29(金) 6:08配信
(Goal)

新型コロナウイルスの影響で3月13日に中断が決まったプレミアリーグ。以降、無期延期の状態が続いていたが、5月に入ってからはチームトレーニングが許可されるなど、再開に向けて前進する。また、イギリス政府も6月以降のリーグ戦再開を許可する方針であることを示していた。
そして28日、プレミアリーグはついに再開日時を発表する。声明の中で「プレミアリーグのシェアホルダーは本日、2019-20シーズンの暫定的な再開日時を6月17日水曜日にすることで合意した」と綴った。
なお、再開初戦は、カラバオカップ決勝の影響で延期になっていたアストン・ヴィラ対シェフィールド・ユナイテッド、マンチェスター・シティ対アーセナルとなり、19日以降、他の試合も行われる。ただし、以前から伝えられていたように今シーズンの残り92試合はスタンドを閉鎖して開催される。
また、キックオフ時間も公表された。サポーターが毎晩試合を観戦できるように、週末ゲームは金曜日から月曜日、ミッドウィークゲームは火曜日から木曜日の夜に行われる予定。金曜日の試合は現地時間20時、土曜日は12時半、15時、17時半、20時、日曜日は12時、14時、16時半、19時、月曜日は20時、ミッドウィークは18時と20時にキックオフを迎える。
プレミアリーグのリチャード・マスターズCEOは「ファンはスタジアムに行けないが、92試合すべてを見ることができる。家でできる限り多くのファンが試合を観戦できることが何よりも重要だった」と変則的なスケジュールを決めた経緯を明かした。
プレミアリーグは現段階で8月2日の終了を目指し、翌週末にFAカップ決勝が開催されることになるようだ。

プレミアリーグが6月17日の再開で合意と正式発表!マンC対アーセナルなど2試合を100日ぶりに開催へ
5/29(金) 4:14配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間5月28日、イングランドのプレミアリーグは、各クラブによる会合の結果、「すべての安全要件が満たされていること」を条件に、6月17日に2019-20シーズンを再開することで合意したと発表した。
プレミアリーグは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月13日に中断を決定いていた。3月9日のレスター対アストン・ビラ戦以来、100日ぶりにゲームが開催されることになる。
まずは、カラバオ・カップ決勝の影響で延期されていたマンチェスター・シティ対アーセナル、アストン・ビラ対シェフィールド・ユナイテッドの2試合が17日に行なわれ、19日からフルスケジュールで実施される。試合は無観客開催のため、残っている92試合はすべてライブ放送されることで合意したという。
プレミアリーグのリチャード・マスターズCEOは、次のようにコメントを発表している。
「本日、6月17日にプレミアリーグを再開することで暫定的に合意しました。しかし、すべての関係者とサポーターの健康と安全が優先事項であるため、必要なすべての安全要件を満たしていない限り、この日程は認められません」
「残念ながら、試合は無観客で行なう必要があるため、サポーターが残りの92試合をすべて見られるように、前向きな解決策を考え出せたことを嬉しく思います。できるだけ多くの人が、自宅で試合を観戦できるようにするのが重要です」
なお、英公共放送『BBC』は、暫定の閉幕日は7月25日の土曜日だと伝えている。

プレミアL、6月17日に再開 無観客、全試合中継
5/29(金) 8:07配信
(共同通信)

【ロンドン共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグは28日、新型コロナウイルスの影響で3月から中断しているリーグ戦を6月17日に再開すると発表した。全試合を無観客で開催し、同日にマンチェスター・シティー―アーセナル、アストンビラ―シェフィールド・ユナイテッドの2試合が行われる。
会場や日程の詳細は未定だが、全92試合が英国内で生中継される。各チームとも9、10試合を残しており、英BBC放送(電子版)によると最終節は7月25日の見通し。

サッカー、プレミアは来月17日再開へ 無観客で合意
5/29(金) 8:54配信
(朝日新聞デジタル)

サッカーのイングランド・プレミアリーグは28日、新型コロナウイルスの影響で3月から中断しているリーグ戦について、6月17日を再開日とする見通しを発表した。20チームとの会合を開き、無観客で感染予防の対策を守ることを条件とした暫定方針で合意した。17日にマンチェスター・シティー対アーセナルなど2試合を実施し、19日以降に他の試合を行う。日本選手では30季ぶりの優勝間近のリバプールに南野拓実、ニューカッスルに武藤嘉紀が所属している。
92試合を残すプレミアでは19日から小規模でのチーム練習が許可され、27日からはタックルなどの接触プレーも認められた。ただ、リーグ最高責任者のリチャード・マスターズ氏は声明で「安全面の条件が全て満たされなければ、この日付は決定されない」と説明。英BBCによると、リーグはここまで2752件の検査を実施し、選手ら12人の感染が発覚している。
一方でイタリア1部リーグは、6月20日の再開を目指すことが決まった。感染状況が悪化した場合に備え、リーグではプレーオフのみのB案や、シーズン打ち切りのC案も用意しているとAP通信は伝えた。日本選手では、サンプドリアに吉田麻也、ボローニャに冨安健洋が所属している。(ロンドン=遠田寛生)

6月17日からプレミアリーグ再開…英公共放送BBCが初の生中継へ
5/29(金) 8:56配信
ゲキサカ[講談社]

イングランド・プレミアリーグは6月17日に再開が決定。28日、英『BBC』はリーグ戦の生中継を行うことを発表した。プレミアリーグが1992年から開始されて以降、英公共放送のBBCが中継を行うのは初のことになる。
プレミアリーグは28日、英政府の承認をもとに6月17日からの再開を決定。17日には第28節の未消化分を行い、19日と20日には全チームが揃う第30節を開催していく。シーズン終了までの92試合はすべて無観客試合となり、中継は放映権を持っていた『スカイスポーツ』と『BTスポーツ』に加え、『BBCスポーツ』と『Amazonプライム』でも配信される。
『BBC』では、87-88シーズンのイングリッシュ・フットボール1部リーグまでは中継を行っていたが、92年のプレミアリーグ創設以降は初の中継となる。同メディアのディレクターであるバーバラ・スレーター氏は「BBCと視聴者にとって、歴史的な瞬間を迎える」とコメント。「すべてのスポーツファンが上向きになれる、歓迎すべきニュースです」と伝えている。

イギリス政府がプロスポーツ再開を承認! プレミアリーグは無観客で再開へ
5/31(日) 2:30配信
超WORLDサッカー!から

イギリス政府が6月からのプレミアリーグの再開を承認した。イギリス『スカイ・スポーツ』や『マンチェスター・イブニング』などが報じている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて中断していたプレミアリーグ。一時はリーグ打ち切りの話も浮上していたが、徐々に沈静化の傾向を見せはじめたことで、イギリス政府が段階的に規制を緩和。
これを受け、プレミアリーグは28日に全クラブの代表者が集まる会議を実施。6月17日から再開する方針を固めていた。
そんななか、イギリス政府は6月1日からサッカーを含めたプロスポーツの再開を承認。なお、プレミアリーグは無観客試合など各種の安全対策を取った上で再開が認められる。
同日に記者会見を行った文化・メディア・スポーツ相のオリバー・ダウデン長官は、「待つ時間は終わった。イギリスのスポーツは、安全で厳格に管理された条件の下ですぐに戻ってくるだろう」とコメントした。
これにより、プレミアリーグは予定通り6月17日のマンチェスター・シティvsアーセナル、アストン・ビラvsシェフィールド・ユナイテッドの2試合でリーグを再開することが可能となった。

プレミアは6月17日再開へ 安全確保が条件
5/29(金) 9:47配信
AFP BB

【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグは28日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する安全要件がすべて満たされることを条件として、中断中の今シーズンを6月17日に再開することに全クラブが合意したと発表した。
再開初日には、延期になっていたアストン・ビラ(Aston Villa)対シェフィールド・ユナイテッド(Sheffield United)戦とマンチェスター・シティ(Manchester City)対アーセナル(Arsenal)戦が行われる。
この2試合をもって全20クラブは29節を消化したことになり、次の試合は同19日から21日にかけて行われる。
最後に行われたプレミアリーグの試合は3月9日のレスター・シティ(Leicester City)対アストン・ビラ戦となっており、その4日後にはイングランドにおけるすべてのプロ大会が中断となった。
プレミアリーグのリチャード・マスターズ(Richard Masters)最高経営責任者(CEO)は「本日、6月17日にリーグ戦を再開することに暫定的に合意した」「だが、全関係者およびサポーターの健康と福祉が最優先であり、この日程はすべての安全要件が満たされるまで確定しない」と述べた。
また、残り全92試合のテレビ中継が決定し、英BBCでも数試合が放送されることになった。これについてCEOは、「残念ながら、試合は無観客で行わなければならないため、サポーターが残りの全92試合を観戦できるというポジティブな解決策を提示できうれしく思う」と話した。【翻訳編集】 AFPBB News

update: 2020年6月2日11:35 pm