インテルがアグエロを狙う
31歳のアグエロをラウタロ・マルティネスが抜けた
場合のことを考えてのリストアップも
シティで満足なので無い、と
アグエロ、シティを去る気なし! 代理人が名言「クラブを変えるつもりなはい」
5/23(土) 21:37配信
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インテルが関心を示していると報じられたマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロだが、代理人がこの噂を否定した。イタリア『FCInterNews.it』が伝えた。
アグエロは、2011年7月にアトレティコ・マドリーからシティへ完全移籍。以後、エースとして長らく活躍。これまで公式戦368試合に出場し254ゴール72アシストを記録。プレミアリーグでは、外国人最多ゴール記録も残している。
シティとアグエロは2021年夏まで契約を結んでいるものの、シティは2年間のチャンピオンズリーグ(CL)出場停止処分を下される可能性がある。
シティは、2012年から2016年にかけて欧州サッカー連盟(UEFA)に提出した損益報告書においてスポンサー収入の水増しを行い、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則に違反したとのことで、今年2月にUEFAによってCL2年出場停止と3000万ユーロ(約35億2000万円)の罰金を科されていた。
そのため、処分が正式に決定した場合は、シティをさることも厭わないとされていたが、代理人を務めるエルナン・ルゲラ氏がコメント。移籍の噂を真っ向から否定した。
「セルヒオ(・アグエロ)は2021年までマンチェスター・シティと契約を結んでおり、それ以前に彼がチームを去る可能性はない」
「その後どうなるか見てみる。私はインテルとは話していないが、理由はとても簡単だ。アグエロはシティに満足しており、クラブを変えるつもりがないからだ」
インテルは、今夏の移籍市場でバルセロナへの移籍が取り沙汰されているアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスに退団の可能性があり、インテルはその後釜探しを始めているが、どうやらアグエロになることはなさそうだ。
インテル、アグエロ獲得に関心か…同胞マルティネスの退団に備える
5/23(土) 13:50配信
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インテルはマンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得に関心を示している。22日にイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。
アグエロは2011年にマンチェスター・Cへと加入して以来、チームの絶対的エースストライカーとして活躍を繰り返してきた。同選手は公式戦通算368試合に出場し254ゴール72アシストを記録しており、4度のプレミアリーグ制覇に貢献している。
同紙によると、アグエロに対してインテルが獲得に関心を示しているという。同クラブは同じくアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスのバルセロナ移籍に備え、複数のFWをリストアップしており、アグエロも候補者に挙がっているようだ。
同選手は以前、マンチェスター・C退団は考えていないとコメントしていた反面、チャンピオンズリーグ優勝を目標としているのも事実である。もしもインテルがマンチェスター・Cよりもその目標に到達するに最適な環境を提供できるのであれば、アグエロの気持ちも揺らぐのではないだろうか。