ベレス・サルスフィエルド所属の19歳チアゴ・アルマダを狙う
この選手テベスがアイドルでその影響でシティへ、ということらしく
27億円でオファーか
19歳の“新たなメッシ“ マンCからの注目を集める
5/18(月) 18:07配信
SPORT.es/スポルト
CAベレス・サルスフィエルド所属の19歳チアゴ・アルマダの将来は、同胞でもあるカルロス・テベスの存在が大きく左右するかもしれない。
“新しいメッシ“と呼ばれるアルゼンチンサッカー界の若き真珠は、ペップ・グアルディオラが指揮官を務めるマンチェスター・シティの目に留まっている。
17日に『The Sun』が報じたところによると、 「テベスの影響力のおかげでシティへの扉が開く可能性が高い」という。
19歳のベレス・サルスサルスフィエルドのスターは、テベスが2009年から2013年にかけてマンチェスター・シティでプレーしていた頃から、彼の周囲はテベスをアイドルのように慕っていた。
多才なMFであるチアゴ・アルマダは、アルゼンチンで最も期待されている選手の一人である。2023年6月までベレス・サルスフィエルドとの契約を結ぶブエノスアイレス出身の選手は、リニアーズのユースでトレーニングを受け、トップチームに入り、今シーズン、コロナウイルスの流行により中断されるまで25試合に出場し、アルゼンチン・スーペルリーガで5ゴールを記録している。
南米の国では、サッカー選手が一刻も早くヨーロッパでキャリアを続けたいと思うには当たり前のことだ。 2,300 万ユーロ(約27億円)を提供するマンチェスター・シティ加入の可能性が高いが、同時にユナイテッドも獲得に乗り出そうとしている。