グアルディオラ、コロナウイルス対策支援に1.2億円寄付 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/03/27
グアルディオラ、コロナウイルス対策支援に1.2億円寄付

グアルディオラがコロナウイルス対策の支援に
バルセロナ医科大学などに1.2億円を寄付
医療機器や防護服購入に利用される

グアルディオラ、母国スペインへ1億2000万円の寄付…新型コロナに4万人が感染
3/25(水) 11:10配信
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が母国スペインへ向け、新型コロナウイルスに対抗して100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付したことを明らかにした。『スカイスポーツ』が報じている。
グアルディオラは母国スペインのバルセロナ医科大学、アンヘル・ソレル・ダニエル財団に寄付した。この寄付は病院スタッフのための医療機器や保護材料の購入などに利用される。
財団は声明で「ペップはコロナのパンデミックに対処するために100万ユーロを寄付した」と述べている。
なお、スペインは欧州で最も大きな打撃を受けている国のひとつで、2696人以上が死亡し、現在も4万人近くの感染者が発表されている。

グアルディオラが100万ユーロを地元バルセロナの病院に寄付
3/25(水) 6:30配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付したようだ。イギリス『BBC』が報じている。
現在、バルセロナの自宅にいるグアルディオラ監督は、バルセロナ医科大学とバルセロナの財団に100万ユーロを寄付したとのことだ。
この寄付金は病院の医療機器や病院スタッフの防護マスク、防護服などを購入する際に使用されるとのことだ。
スペインでは24日時点で新型コロナウイルスの感染者が4万人近くにのぼり、2700人ほどが亡くなっている。

新型コロナ対策へ…グアルディオラ監督、母国スペインに約1.2億円を寄付
3/25(水) 12:01配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、母国スペインに100万ユーロ(約1.2億円)を寄付したようだ。24日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でプレミアリーグが中断となり、現在は母国バルセロナの自宅にいるグアルディオラ監督は、スペインのバルセロナ医科大学とアンヘル・ソレル・ダニエル財団に100万ユーロ(約1.2億円)を寄付したことが明らかとなった。
スペインでは24日の時点で新型コロナウイルスの感染者が4万人近くとなり、2696人が亡くなるなど、ヨーロッパでは新型コロナウイルスの影響を大きく受けた国の一つとなっている。グアルディオラ監督の寄付金は、病院スタッフのための医療機器や保護材料の購入などに使用されるという。
なお、サッカー界ではバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドなども多額の寄付を行うなど、医療機関への支援の輪が広がっている。

マンCのグアルディオラ監督がバルセロナの基金に1億2000万円寄付 メッシ、Cロナ…サッカー界に広がる支援の輪
3/25(水) 11:04配信
(中日スポーツ)

イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティーのペップ・グアルディオラ監督(49)は24日、母国スペインで深刻化する新型コロナウイルスの対策のため、長くプレーしたバルセロナの基金に100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付した。バルセロナ医科大学が公式ツイッターで「ペップからの100万ユーロは、基金を通じて、新型コロナのパンデミック対策のための医療機器の購入に使う」と発表した。
すでにサッカー界からは、バルセロナのFWでアルゼンチン代表主将のリオネル・メッシや、ユベントス(イタリア)のFWでポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナルドらが、次々と新型コロナウイルス対策のため、各病院や基金に寄付している。

ペップ コロナウイルス対策に1億2,000万円を寄付
3/25(水) 20:03配信
SPORT.es/スポルト

ペップ・グアルディオラは24日(火)に世界中で流行しているコロナウイルス対策のために、100万ユーロ(約1億2,000万円)を寄付した。
“Angel Soler Daniel Foundation”を通じて、寄付されるたこのお金はマスク、眼鏡、手袋、消毒液、人工呼吸器などの購入のために使用され、カタルーニャの様々な医療センターに配布される予定である。
バルセロナのCOMBが推進するこのキャンペーンにより、これまでに33,000ユーロ(約400万円)が集まっていた。
このお金は資材の購入に加えて、3Dプリントを使用した人工呼吸器やそのほかの生活必需品の生産に提供される。

メッシ&ペップ、新型コロナ対策にそれぞれ1億円以上を寄付 医療従事者から感謝の声
3/25(水) 9:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

欧州選手権(EURO)2020、そして東京五輪の1年延期が決まるなど、新型コロナウイルスの感染拡大はスポーツ界に多大な影響を及ぼしている。各国欧州サッカーリーグも現在ストップした状態にあって、選手たちが対策への寄付に動いているが、スペイン紙「マルカ」によると世界ナンバーワンプレーヤーと名将がそれぞれ100万ユーロ、日本円にして約1億1000万円を寄付したと伝えている。
それぞれ100万ユーロを寄付したのはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、マンチェスター・シティを率いるペップことジョゼップ・グアルディオラ監督だ。同紙によるとメッシはバルセロナのクリニック、そしてグアルディオラ監督の寄付はファンドを通して、カタルーニャの医療センターに分配されるという。
これらを受け取って感謝の念を伝えているのは、医療従事者の人々だ。バルセロナの病院である「Hospital CLINIC」は公式ツイッターアカウントで以下のように感謝の念を伝えている。
「レオ(メッシ)はコロナウイルスとの戦いのため、当クリニックに寄付をしてくれた。レオ、あなたからの献身とサポートに心から感謝したい」
またグアルディオラ監督の寄付額は、マスクや手袋に消毒剤、呼吸器などの購入のための資金として使用され、そして3Dプリンタを通じた人工呼吸器の製造などにも充てられるのだという。スペインでも猛威を振るっている新型コロナウイルスだが、サッカー界からの善意は収束への第一歩となるだろうか。

ペップ監督、母国スペイン病院に1.2億円寄付 メッシも支援金
3/25(水) 16:26配信
AFP BB

【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティ(Manchester City)のジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)対策を支援するため、母国スペインの病院に100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付していたことが分かった。
バルセロナ医科大学(Medical College of Barcelona)によれば、「カタルーニャ(Catalonia)自治州の保健所で現在不足しつつある医療用品」を購入するための資金をグアルディオラ監督から受け取ったという。寄付金は、人工呼吸器や医療従事者が使用する防護服の製造にも使われる。
また、バルセロナにあるオスピタルクリニック(Hospital Clinic)も、FCバルセロナ(FC Barcelona)のリオネル・メッシ(Lionel Messi)から寄付があったと明かし、ツイッター(Twitter)に「支援と献身をありがとう、レオ(メッシの愛称)」と記した。
同施設はメッシの寄付金額を発表していないが、地元スポーツ紙ムンド・デポルティーボ(Mundo Deportivo)によれば、グアルディオラ監督と同じ100万ユーロだったという。
世界中で新型コロナウイルス感染が拡大する中、感染者数が4万人に迫っているスペインでは、死者数が世界で3番目に多い2696人を記録するなど甚大な被害が出ている。【翻訳編集】 AFPBB News

メッシがペップが…コロナ対策でスペインに1億2000万円寄付
3/25(水) 12:02配信
ゲキサカ[講談社]

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が新型コロナウイルス対策として、100万ユーロ(約1億2000万円)の寄付を行ったことが分かった。『ESPN』が伝えている。
スペインは欧州で新型コロナウイルスの被害が拡がり、イタリアに次いで2番目に多く感染者数が出ている。スペインの厚生省によると、24日時点で約4万人が陽性反応を示し、3000人近くの死者が出ている。2人の寄付金はそれぞれ、スペインでCOVID-19と戦う人々のために使われる予定だ。
メッシの寄付金はバルセロナのホスピタルクリニックと、生まれ故郷であるアルゼンチンのロザリオ、2つのメディカルセンターに贈られるという。バルセロナのホスピタルクリニックはツイッターにて、「ありがとうレオ、あなたのコミットメントとサポートに感謝する」とツイート。メッシは定期的にバルセロナの病院に募金しており、昨年は自身の基金を通して小児科病院に新しくがんセンターを設立するべく手助けしていた。
一方、かつてバルセロナで指揮をとったペップも母国に新型コロナウイルスと戦うカタルーニャを支援するべく、募金を行った。ペップの出身地であるカタルーニャ地方は感染者数が多い地域のひとつで、現在は8000の症例が確認され、200人以上が亡くなっている。
ペップの寄付金はバルセロナ大学病院に贈られ、医療機器の購入に当てるようだ。声明によると「COVID-19という緊急事態における衛生材料の確保」に用いられるという。ペップの寄付金も100万ユーロを超えており、バルセロナ・メディカル・カレッジと、アンヘル・ソレル・ダニエル基金に送られる。
サッカー界では多額の寄付を行う選手が相次ぎ、ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドは代理人のホルヘ・メンデスと手を組み、ポルトガルの病院に資金を提供している。バイエルンのFWロベルト・レワンドフスキ夫婦もこの災禍を受け、100万ユーロを寄付していた。

メッシが新型コロナと戦うバルセロナの病院に寄付…その額1億2000万円!
3/25(水) 16:20配信
(Goal)

バルセロナのリオネル・メッシが、100万ユーロ(約1億2000万円)をバルセロナの病院に寄付したことがわかった。
昨年末に中国で確認されて以降、爆発的な勢いで感染拡大の続く新型コロナウイルス。スペインでは24日現在、感染者が間もなく4万に達し、イタリア、中国に次ぐ2800人を超える死者を出すなど深刻な状況に陥っている。この影響はフットボール界にも及び、現在中断中のリーガ・エスパニョーラの無期限延期が先日に発表された。
バルセロナやレアル・マドリーの選手たちも自宅待機を余儀なくされる中、世界最高の選手と称されるメッシは、医療現場に支援の手を差し伸べた。バルセロナに拠点を置く『Hospital Clinic』は公式『Twitter』で「レオ・メッシからCOVID-19と戦うための寄付があった。レオ、本当にありがとう」と感謝を綴っている。
なお、スペイン『ムンド・デポルティーボ』によると、メッシが寄付した金額は100万ユーロに上るようだ。
元バルセロナで、現在マンチェスター・シティを指揮するジョゼップ・グアルディオラ監督も100万ユーロをバルセロナに拠点を置く別の団体に寄付。この資金は医療機器や保護器具などの購入に利用されるようだ。

update: 2020年3月27日11:49 pm