チャンピオンズリーグに出場できないように
プレミア上位10チームが仲裁裁判所に申請書を送った
ファイナンシャルプレー違反のペナルティを継続しろ、と
シティはピッチ外でも戦う
プレミアリーグ上位10クラブが団結 マンチェスター・シティのCL出場阻止へ
3/26(木) 17:06配信
SPORT.es/スポルト
『Daily Mail』によると、イギリスのクラブはマンチェスター・シティが欧州チャンピオンズリーグに出場できないようにするために団結しているという。
同紙は、シティとシェフィールド・ユナイテッドを除くプレミアリーグの上位10クラブはスポーツの仲裁裁判所(CAS)に申請書を送ったと伝えており、FFPに違反したシティへのペナルティを継続するように申し立てたという。
彼らは、イギリスのチャンピオンがこのペナルティの軽減を求めている間は、この申し立てを継続するようだ。
「感触は十分である」と同紙では語っている。「シティは長年に渡り、CLに出場してきたが、それは他の小さいクラブが守っているルールを破ってきたからだ」と続けている。
「彼らがペナルティを遅らせることができ、そして上訴に勝ち、処罰を免れることは他のクラブは恐れている」と最後に伝えた。