CBの補強にエヴァートン所属で
イングランド人のホルゲート23歳に興味
マンC、エヴァートンDFホルゲート獲得に興味…今夏DF補強へ動く
3/1(日) 10:45配信
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マンチェスター・Cはエヴァートンに所属するイングランド人DFメイソン・ホルゲートの獲得に興味を示しているという。29日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
マンチェスター・Cはディフェンダー陣に不安を抱えてているとのこと。同クラブを率いるペップ・グアルディオラ監督はセンターバックの獲得を希望しており、今夏に複数の選手の獲得を予定していると同紙は伝えている。
グアルディオラ監督は特に、ホルゲートに注目しているという。同選手はセンターバックとしてプレーできるほか、中盤でもプレー可能だとのこと。この多才さがマンチェスター・Cの戦術に当てはまる選手だと同紙は評価している。
ホルゲートはカルロ・アンチェロッティ監督がエヴァートンに就任以降、定期的な出場機会を確保。今シーズンはこれまで公式戦25試合出場1得点3アシストを記録している。
CB難のシティ、評価高まるエバートンCBに関心か…ストーンズ譲渡検討とも!?
2/28(金) 16:00配信
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マンチェスター・シティが、エバートンに所属するイングランド人DFメイソン・ホルゲイト(23)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
負傷による長期離脱から復帰したフランス代表DFアイメリク・ラポルテが再故障するなか、イングランド代表DFジョン・ストーンズも信頼を落とすなど、センターバック陣に問題を抱えているシティ。そのため、ジョゼップ・グアルディオラ監督は今夏、少なくとも2名のセンターバックを新たに加えたいと考えているようだ。
そのグアルディオラ監督は複数ポジションをこなせるホルゲイトに感銘を受けた模様。獲得に動くとなれば、移籍金3000万ポンド(約42億1000万円)前後で取引可能とみられているが、2016年夏にエバートンから加入したストーンズを交渉の一環として返還する選択肢も検討しているという。
その一方で、エバートンは2022年までの現行契約となっているホルゲイトの契約延長に熱心とのことだ。ホルゲイトは2016年夏にバーンズリーからエバートンに加入。WBAからレンタルバックした今シーズンは、序盤こそベンチを温めたが、ここまで公式戦25試合に出場している。