シティ vs レアル・マドリー試合前 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/02/26
シティ vs レアル・マドリー試合前

シティ vs レアル・マドリー試合前
グアルディオラ、ジダンはお互いリスペクト
いろいろ問題ある中ここを抜けてCL取って欲しい

ペップ、宿敵レアルは「CLのキング」…大会制覇へ「ベストを尽くすよ」
2/24(月) 19:35配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、26日に控えたチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦ファーストレグのレアル・マドリード戦について語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が23日に同監督のコメントを伝えている。
「選手としても監督としても、彼らとはこれまでに何度も顔を合わせてきた。そして、彼らが持つ歴史には大きな敬意を払っている」と最初に話したグアルディオラ監督は、レアル・マドリードの選手たちは真の「勝者」であるとコメント。以下のように続け、相手クラブを称えた。
「彼らのようにクオリティが高い選手たちと対峙することがどれほど難しいのかは分かっているつもりだ。彼らの中で何人の選手たちが決勝戦でプレーした経験を持っていて、何人の選手がトロフィーを掲げたことがあるのかは知らない。我々には、CLのタイトルを取ったことがある選手はクラウディオ(・ブラボ)しかいない」
「しかし、我々にはタイトルへの強い願望がある。勝つことも負けることもあるとは思うが、レアル・マドリードと対峙する180分間の中では自分たちらしさを出して戦わなければならない。この大会のキングと対戦するんだ。ベストを尽くすよ」
また、マンチェスター・Cはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)を回避するための不正発覚やクラブがFFP違反に関しての調査に協力しなかったことから、2020-2021シーズンと2021-2022シーズンのUEFA主催大会出場禁止が決定している。CAS(スポーツ仲裁裁判所)の判決で処分が変わる可能性はあるが、グアルディオラ監督は目の前のシーズンに全力を尽くすことを強調した。
「自分たちへの真のテストだと思う。我々の誰しもがCL優勝を夢に見たことがあると思う。しかし、それを成し遂げるためには遅かれ早かれレアル・マドリードのようなチームを倒さなければならない。それができればとても幸せだし、ダメだったら来季だ。来季はどうなるか分からないが、次にCLに戻って来られる時に挑戦することになる」

ペップがレアル・マドリーに畏敬の念「CLを13度制したキング」「お手本」
2/24(月) 13:03配信
(Goal)

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、レアル・マドリーとの対戦に特別な価値を見出しているようだ。
マンチェスター・Cは26日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグでレアル・マドリーとサンティアゴ・ベルナベウで対戦。歴史的にも、世界中のビッグクラブのなかでも一際存在感を放つスペインの巨人だが、ここ十数年で急速に強化を進めてきたマンチェスター・Cにとっては、目指すべき存在でもあるようだ。
グアルディオラ監督は、レアル・マドリーを1つの到達点と考えていることを明かした。
「レアル・マドリーとの180分間では、私たちらしく在らなければならない。これはまさに本物の試験だ。彼ら(レアル・マドリー)は自分たちが歴史を守っていることを分かっている」
「彼らは私たちがお手本にして、模倣したいと思っているクラブだ。私たちはあそこに辿り着かなければならない。そして、試合終了後には『私たちは私たちだ』と言いたい。それがこういったタイプの大会で最も重要なことだ」
また、レアル・マドリーはCLでも最多となる13度の優勝を経験。グアルディオラ監督は大きなライバルを「キング」と表現している。
「私たちは最も大きく、魅力的で、権威のあるスタジアムの1つに行って、トライしてみる必要がある。それから、武器を手に得点を試みるんだ。そうできなければ、相手に拍手して次に向けて改善していくことになる」
「ここにいることはエキサイティングで素晴らしい。チャンピオンズリーグを13度制し、キングとして存在するチームとの対戦であることは分かっているが、ベストを尽くすよ」

レアルは「CLのキング」と称賛 名将グアルディオラ、マンCとの“経験の差”指摘
2/24(月) 22:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦で対戦するレアル・マドリードを「キング」と称賛している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。
シティは26日に敵地サンティアゴ・ベルナベウに乗り込み、CLラウンド16の第1戦に臨む。バルセロナ時代からレアル・マドリードと対戦経験のあるグアルディオラ監督は、この大一番を前に対戦相手の“白い巨人”について語った。
「彼らとは選手としても監督としても何度も戦ってきた。彼らの歴史に対して、私は常に称賛の気持ちを持っている。彼らのようにクオリティーのある選手と対戦するのがいかに難しいかを、私は知っている。彼らが何度ファイナルを戦ったか、何度トロフィーを掲げたのかは数え切れない。我々のチームでは、クラウディオ(・ブラーボ)がチャンピオンズリーグ優勝の経験があるが、他の選手はこの大会で勝っていない」
ペップはシティとレアルではCLにおける実績に差があると認めたうえで、「我々はベストを尽くす。我々はこの大会のキングと対戦するんだ」とコメント。CL史上最多13度の優勝を誇るレアル戦へ、敬意を持って試合に臨むと意気込みを明かしている。
シティはファイナンシャル・フェアプレー違反で、今後2シーズンのUEFA主催大会の出場禁止処分を言い渡されているだけに、今季に懸ける思いは強くなっているはずだ。ジネディーヌ・ジダン監督率いる“キング”に勝利し、悲願のビッグイヤー獲得に前進することができるだろうか。

レアル・マドリー戦が待ち遠しいグアルディオラ「ある程度の運も必要」
2/26(水) 20:05配信
SPORT.es/スポルト

ペップ・グアルディオラは、UEFAチャンピオンズリーグの前日記者会見でこのように語り始め、水曜日のレアル・マドリー戦に向けた意気込みを表した。
彼はこの決闘への欲望を隠さず、「我々は本当に、レアル・マドリーと対戦したい」と断言している。
数時間前、“ペップは世界最高の監督”と言ったジダンの言葉に対し、グアルディオラは敬意を示し、次のように答えた。
「彼のような人々が成功するのはサッカーにとって良いこと。私は彼の言葉に感謝しているが、私は最高ではないし、そのためにプレーする訳じゃない。ジダンがヨーロッパでCLを3連続で制したことを繰り返すのには、相当の努力が必要だと思う」

直接対決直前、ジダンがグアルディオラを称賛!「大勢の指揮官がいるが…」
2/26(水) 21:03配信
(Goal)

レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督がマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督を称えている。スペイン『アス』が伝えた。
26日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、マンチェスター・Cを本拠地サンティアゴ・ベルナベウに迎えるレアル・マドリー。1回戦のカードの中でも最注目の組み合わせの1つとして、注目を集めている。
ジダン監督はマンチェスター・C戦前の会見に出席。「グアルディオラは世界最高の監督か?」という質問が飛ぶと、以下のように返答した。
「彼はバルセロナやバイエルン・ミュンヘン、マンチェスターシティそれを示してきた。大勢の指揮官がいるが、それ(世界最高)は彼だよ」
また、CLを3連覇した経験を持つジダン監督と、CLを2度制したほかスペイン、ドイツ、イングランドのリーグタイトルをそれぞれ複数回獲得しているグアルディオラ監督の対戦という構図にもスポットが当たる。しかし、ジダン監督はあくまでチーム同士の対戦であると強調した。
「これはレアル・マドリーvsマンチェスター・シティであって、ジダンvsグアルディオラではない。人々が見たがっているものは、マドリーとシティによるフットボールの試合だ。それも魅力的な試合をね」
注目のレアル・マドリーvsマンチェスター・Cは、26日の29時にキックオフを迎える。

CL屈指の好カード・レアル対マンCを控え…ジダン「ペップは世界一。だけど恐れはない」
2/26(水) 16:36配信
ゲキサカ[講談社]

レアル・マドリーは26日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・シティと対戦。ジネディーヌ・ジダン監督は敵将ジョゼップ・グアルディオラに敬意を示しつつ、恐れはないと語った。25日、英『ミラー』が伝えている。
1回戦屈指の好カードとなったレアル対シティ。名実ともに“名将”にふさわしい両監督の対決にもなる。グアルディオラ監督が世界一かという質問に対し、ジダン監督は「そうだね。何年も結果を出している。バルサ、バイエルン、そして今はシティで。それが私の意見だ」と語った。
ジダン監督自身もレアルを率いて欧州CLで3連覇を達成。その偉業があるにもかかわらず「他の監督のほうが優れていると考える人もいるだろう。だが私からすると、彼が世界一だ」と敵将を称えた。しかし勝負事はそれとは別。「間違いなく私たちも、彼の過去の偉業にインスパイアされているところがある。しかしだからといって、それで彼のことを恐れたりはしない」と大一番を前に毅然と語った。
グアルディオラ監督がバイエルンを率いた2013年から16年の間に、ジダン監督はともに過ごしたことがあるという。「彼の働き方について議論したよ。彼の話からは多くを学んだ」とその印象を明かしている。
「彼は偉大な監督であり、彼らのいいところから、私たちもインスピレーションを得ている。恐れてはいないけどね。むしろそれとは別の感情だ。彼と共に時間を過ごせたのはすばらしかった。彼は誠実で、オープンで、一緒にいたいと思わせてくれる人物。常に学ぶところがあるんだ」
「彼と共に時間を過ごせたのはすばらしかった。彼は誠実で、オープンで、一緒にいたいと思わせてくれる人物。常に学ぶところがあるんだ。いろいろな会話をしたよ。今は何を話したかのか言うことはできない。私がその会話から何を学んだのか、どうやってその知恵を使っているのかについてもね」
ともに切磋琢磨する存在だからこそ理解を示す両者。そしてだからこそ「これはマドリー対シティだ。ジダン対グアルディオラじゃない」と“名将対決”ではないことをを強調した。

ジダン監督、マンC戦を前にペップに敬意を表す「世界最高の監督の1人」
2/26(水) 16:06配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

レアル・マドリードのジネティーヌ・ジダン監督が、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督について語った。25日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
26日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のマンチェスター・Cを迎えるレアル・マドリード。同試合の記者会見に出席したジダン監督は、今回対戦するグアルディオラ監督について、以下のように語っている。
「ボールを保持したいチームはたくさんあるが、それによって抱えるリスクもある。そのバランスを管理するのが私たちの仕事だが、彼(グアルディオラ監督)はバルセロナ、バイエルン、そしてマンチェスター・Cで見事なサッカーを見せてきた。彼は間違いなく、世界最高の監督の1人だね。私は彼を尊敬しているよ」
「ただあくまで試合はジダン対グアルディオラではなく、レアル・マドリード対マンチェスター・Cだ。2つのチームのサッカーに注目してほしい。きっと魅力的な試合になるだろうね」
第1戦はレアル・マドリードのホーム『サンチャゴ・ベルナベウ』で行われるこのカード。果たして、どちらが勝ち上がりを決めるのだろうか。

デ・ブライネ、CLレアル戦に向け意気込み「攻撃的なサッカーをするだろう」
2/24(月) 22:01配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、チャンピオンズリーグ(CL)について語った。24日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
26日にCL決勝トーナメント1回戦を控えるマンチェスター・Cだが、今回の相手であるレアル・マドリードとは2015-2016シーズンの同大会準決勝で対戦し、敗退に追い込まれた。その当時もチームに所属していたデ・ブルイネは、1回戦屈指の好カードを前に、以下のように意気込みを語っている。
「マンチェスター・Cが勝てなければ、これまでの過去5年間を失敗と思われるかもしれない。もちろんチームとしては常に勝ちたいと思っているが、相手の方が優れていることもある。それがサッカーだね」
「僕たちはただ、試合に勝つためにマドリードへ向かう。彼らは最もCLで優勝しているチャンピオンだ。しかし僕たちは、きっといつものように試合に臨み、攻撃的なサッカーをするだろう。相手にプレッシャーをかけ主導権を握り、勝利を目指すんだ」
第1戦はレアル・マドリードのホーム『サンチャゴ・ベルナベウ』で行われるこのカード。果たして、どちらが勝ち上がりを決めるのだろうか。

CL優勝を逃せば「みんなから失敗と言われる」 マンC司令塔、レアル戦前に“重圧”吐露
2/25(火) 8:50配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリード戦で、負ければ今季も「みんなに失敗と言われる」と語った。英地元紙「マンチェスター・イブニングニュース」が報じている。
シティは現地時間26日にCLラウンド16の第1戦を迎える。初戦は敵地サンティアゴ・ベルナベウに乗り込んでの戦いとなる。
悲願のビッグイヤー獲得に向かうなかで、トーナメント初戦から難敵を引き当てたシティ。プレミアリーグとリーグカップは2連覇中で、昨季は国内4冠の偉業も達成したが、周囲が求めているのは欧州一の称号だ。デ・ブライネは、CL優勝以外では「失格の烙印」を押されてしまうと重圧を感じているという。
「勝てなければ、この5年間と同じようにみんなから失敗と言われてしまうだろう。(CL)はいまだに僕らが勝ち取っていないものだ。僕らは常にすべての勝利を求めているが、他チームがより良いプレーをすることはある。まさに今季のリバプールのようにね。それはまさにその通りで認めなければいけないけど、僕らは試合に勝つためにそこへ行く。前ばかりを見すぎても何が起こるかは分からない」
グアルディオラ監督もCLで優勝できなければ失敗のシーズンになると語っていたが、それはデ・ブライネも同じ気持ちのようだ。シティはファイナンシャル・フェアプレー違反により、今後2年間はUEFA主催大会への出場禁止処分を言い渡されている。大きな期待を背負おうことは王者の宿命とも言えるが、グアルディオラ監督体制4年目を迎えた今季こそ、ビッグイヤーを手にすることができるだろうか。

ペップ、CLレアル戦でのスターリング復帰を明言「フィットしている」
2/26(水) 14:09配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、復帰に近づいているようだ。25日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
スターリングは2日に行われたプレミアリーグ第25節のトッテナム戦(0-2で敗戦)で左足のハムストリングを負傷。復帰には約4週間を要することが伝えられていたが、ジョゼップ・グアルディオラ監督は順調な回復を見せている同選手が26日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのレアル・マドリード戦で復帰することを示唆した。
「ラヒームはフィットしている。彼のフィジカルコンディションと回復力には驚かされている。彼は(19日の)ウェストハム戦や(22日の)レスター戦もプレーできると言っていたが、ドクターがそれは早すぎるとして止めた。でもそれは良い兆候だったと思う」

ペップ「驚かされた」スターリングの回復力に脱帽…レアル・マドリー戦で復帰へ
2/26(水) 6:06配信
(Goal)

マンチェスター・シティのラヒーム・スターリングがレアル・マドリー戦で復帰できるようだ。
今シーズンの前半戦には圧倒的なパフォーマンスを見せていたが、2020年に入ってからはノーゴールと調子を落とすスターリング。さらに、2日のトッテナム戦でハムストリングスを負傷して直近のプレミアリーグ2試合に欠場する。これを受け、26日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのレアル・マドリー戦に間に合うか不安視されていた。
しかし、スターリングは順調な回復を見せ、26日の敵地での大一番で復帰できるようだ。ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合前の会見で「ラヒームのコンディションは整った。いつも通りのフィジカルコンディションだ。彼の回復力には驚かされている」と話し、起用を示唆した。
「彼は“(19日の)ウェスト・ハム戦でもプレーできた。(22日の)レスター戦でもプレーできた”と言っていた。この手のケガは通常3週間や1カ月程度を要するが、彼の場合15日でプレーしたがっていた。とても良い兆候だ。彼の状態は良く、プレーする準備ができている」
一方で、この試合への欠場が決定的なのがレアル・マドリーのエデン・アザール。グアルディオラ監督は対戦相手の同選手に向けても言葉を送っている。
「彼がこの試合に出られないことは残念だ。彼のプレーを見ることは光栄だったし、彼には苦しめられてきたよ!彼を見るたびに“何て選手だ!”と思っていた。ここに彼がいることを望んでいた。なぜなら彼は最高に素晴らしい選手だからね」

母国英雄との対戦を心待ちにするマン・Cメンディ「ジダンは神様なんだ」
2/25(火) 21:31配信
(Goal)

マンチェスター・シティDFバンジャマン・メンディは、レアル・マドリーとの対戦を心待ちにしているようだ。
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦で、レアル・マドリーと対戦するマンチェスター・C。26日に行われるファーストレグでは、敵地サンティアゴ・ベルナベウに乗り込むことになる。
ラウンド16屈指の好カードを前に、メンディは『Sport360』のインタビューに登場。母国の英雄ジネディーヌ・ジダン監督との対戦を前に、憧れと意気込みを語っている。
「レアルとの対戦、特別な試合になるね」
「この試合を戦えることに、心からワクワクしているよ。フランス人にとって、ジダンは神様なんだ。彼が指揮するチームと対戦するなんて、光栄に思うよ」
「僕にとっても全フランス人にとっても、彼はインスピレーションなんだ。でも、僕らは戦い、チームのためにプレーし、勝つためにトライする。ベストを尽くすよ」

S・ラモス、リーグ戦2試合勝利なしもマンC戦に自信「逆境の時こそ気楽に臨める」
2/26(水) 20:50配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、チャンピオンズリーグ(CL)の記者会見に出席した。25日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
26日にCL決勝トーナメント1回戦マンチェスター・C戦を控えるレアル・マドリード。同試合に向けての記者会見に臨んだS・ラモスは、現在のチームについて自身の考えを以下のように語っている。
「我々は今シーズン、参加している全てのコンペティションでトップに近づいており、周りから指摘される得点力不足については何も思っていないね。チームは多くのチャンスを生み出し、良いシーズンを送っていると思う。明日のチャンスを得るか逃すかは分からないが、大会を終わらせないことを願っているよ」
「(エデン・)アザールの負傷は悪いニュースだ。でも僕は、キャプテンとして他の選手たちの私生活にまで介入することはできない。ポジションが埋まっていないことはジダン(監督)にとって難しいことかもしれないが、競争が生まれるのは良いことだと思うね」
「またチームは確かに、ここ2試合のリーグ戦では勝利することができていない。でも僕は、逆境の時こそ気楽に試合へ臨めるんだ。これからマンチェスター・Cやバルセロナと対戦するけど、勝利に対してより貪欲にプレーできると信じているよ」
CLを戦った後の3月1日には、リーグ戦でバルセロナと対戦するレアル・マドリード。ホーム『サンチャゴ・ベルナベウ』での2連戦に、世界中から注目が集まっている。

右足骨折のアザール レアル・マドリーでの悪夢は続く
2/25(火) 7:20配信
SPORT.es/スポルト

レアル・マドリーへ加入したエデン・アザールは未だ1億ユーロ(約121億円)に値する活躍を見せていない。
ベルギー人のアタッカーはシーズンのほとんどを怪我と共に過ごしている。そして、レバンテ戦で再び負傷した。右足に痛みを訴え、ヴィニシウス・ジュニオールとの交代を余儀なくされた。
同選手がピッチで過ごした時間は、ラ・リーガで10試合、欧州チャンピオンズリーグ(CL)で5試合の合計15試合のみとなっている。
シーズンの最初も怪我で欠場していたアザール。セルタ・デ・ヴィーゴ戦、バジャドリード戦、ビジャレアル戦の3試合を練習中の太ももの負傷により欠場した。
アザールはパリ・サンジェルマン(PSG)戦で負傷して以降、怪我の回復に努めていた。そして、先週のセルタ戦で3か月ぶりに復帰を果たし、マドリディスタを喜ばせた。
そして、迎えた22日のレバンテ戦でも2試合連続で先発出場を果たした。ここからコンディションを上げていくと思われたが、この試合で前回痛めた足首を再度負傷してしまった。
アザールは試合後の検査により、右足腓骨に亀裂が入っていたことが判明。CLのマンチェスター・シティ戦とFCバルセロナとのクラシコに出場できないどころか、シーズン中の復帰も危ぶまれている。
アザールはレアル・マドリーで悪夢のような時間を過ごしており、その悪夢は今後も続きそうだ。

レアル 欧州CL王座奪還狙うも暗雲 アザールまた骨折 “頼みの綱”ベンゼマも不調
2/25(火) 8:00配信
(スポニチアネックス)

欧州チャンピオンズリーグ(CL)で2季ぶりの王座奪還を狙うレアル・マドリード(スペイン)に暗雲が垂れ込めた。26日にホームで行われる決勝トーナメント1回戦第1戦のマンチェスター・シティー(イングランド)戦を前に、ベルギー代表FWエデン・アザール(29)が右足首を再骨折。3月1日の国内リーグ首位攻防のバルセロナ戦と今季の行方を左右する連戦を迎えるチームには痛すぎる離脱となった。
最悪のタイミングでの再離脱となった。23日、前日のレバンテ戦で右足首を痛めて途中交代したアザールが右足腓骨(ひこつ)亀裂骨折だったとの診断が発表された。全治は未定だが、地元紙アスは今季の復帰が絶望となるだけでなく、6月12日開幕の欧州選手権も欠場する可能性があると伝えた。
24日付の地元各紙は1面で名門の苦境を取り上げた。アス紙は背を向けたアザールの写真とともに「アディオス(さらば)シティー&バルサ」。アザールは昨年11月に右足首を骨折し、16日のセルタ戦で約3カ月ぶりに出場したばかり。復帰2戦目で再離脱する影響の大きさを報じた。またマルカ紙は、唇をかみ厳しい表情のジダン監督の写真とともに「真実の1週間。この連戦で今季が決まるが、最近2カ月でFW9人で9点しか決めていない」と攻撃力低下も不安要素に挙げた。
特に心配なのが今季チーム最多の18得点を挙げているFWベンゼマ。C・ロナウド(ユベントス)の穴を埋めるべきアザール、ベールが離脱を繰り返す中、攻撃陣で孤軍奮闘したが、出ずっぱりだった影響からか年明けは公式戦10試合でわずか2得点とパフォーマンスが低下。マンチェスターC戦はベンゼマにとってRマドリードでの欧州CL通算100戦目で「とても誇りに思う。100戦目を楽しみたい」と節目の一戦で復調を果たせるかが大きな鍵となりそうだ。
ジダン監督にとって別の誤算も生じた。アザールの代役候補の19歳FWロドリゴが23日出場したBチームで退場となり、バルセロナ戦は出場停止。意気込むフランス人指揮官の手腕が、度重なる逆境の中で試されることになりそうだ。
<マンチェスターC>1回戦屈指の好カードとなったRマドリード戦についてマンチェスターCのグアルディオラ監督は「本当のテスト。優勝するためにはビッグクラブを倒さなければ」と悲願の初優勝に向けて名門撃破に闘志を燃やした。
14日にUEFAの財務規定違反で来季から2年の欧州カップ戦禁止処分を受け、主力選手が流出する可能性などが報じられており「勝てればうれしいし、負ければ来季…。まあ来季については分からないが、また戻ってくる」と語った。

レアルMFクロースが明かす“マンC攻略法” 「奪い返そうとする時の守備が鍵」
2/26(水) 19:10配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

レアル・マドリードは現地時間26日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・シティと対戦する。ドイツ代表MFトニ・クロースは、敵将のジョゼップ・グアルディオラ監督について、「今でも連絡を取り合っている」と親密な関係性を明かした。そのうえで、シティ攻略の鍵について言及したとスペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が伝えている。
2014年にバイエルンからレアルへ移籍したクロースは、バイエルン最後のシーズンにグアルディオラ監督から指導を受けた。米メディア「The Athletic」のインタビューのなかで、スペイン人指揮官との関係性について明かしている。
「今でもバイエルンでプレーする選手たちにグアルディオラのことを問うと、比較対象がたくさんあるにもかかわらず、これまでで最高の指導者という返答があるだろう。僕は1年間だったが、彼の下でのプレーが大好きだった。だからと言って、レアルでキャリアを終えたいと思っている僕が、再び彼とともに仕事をすることはないと思う。
もちろん彼のためにプレーしたいと思うことはあるし、実際にそれでバイエルンとの契約を更新しようと考えた。それでも、彼のために新しい契約にサインをすることは正しくなかったと思っている。当時、ペップは僕に5年間の契約延長をさせたかったようだが、先に彼が去ってしまったらどうなっていただろう。その2年後にはシティに行ったわけだしね。だけど、僕たちは今でも連絡を取り合っているし、良好な関係を築いている。彼から学んだすべてを忘れないだろう」
師と仰ぐグアルディオラ監督が率いるシティと対戦するにあたって、クロースはしっかりと対策を考えているようで、その攻略の鍵について言及した。
「シティの指揮官についてはよく知っているし、彼らには良い選手がいることも知っている。多くのゲームを見ることは、時に物事を複雑化させる。それはポゼッションを繰り返す均衡した非常に興味深いものになるだろう。両チームが積極的にボールを奪い合うなか、僕らがボールを奪い返そうとする時の守備が鍵になり、攻守の切り替え時にできるわずかなスペースを使えるどうかだと思う。そういった個々の働きで五分五分にできるんじゃないかな」
グアルディオラ監督をよく知るクロースが明かした攻略法で、レアルは優位に立てるのだろうか。

クロース、かつての恩師ペップに言及「彼のためにプレーするのが好きだった」
2/26(水) 15:42配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督について語った。25日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
2014年の7月にバイエルンからレアル・マドリードへ移籍したクロースは、ドイツの地で1シーズンだけグアルディオラ監督の下でプレーしており、26日に迎えるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦を前にコメントを残した。対戦相手であるマンチェスター・Cや同監督について、以下のように語っている。
「マンチェスター・Cはリーグのタイトルを獲得できる可能性が低くなったから、CLに全てを捧げてくるだろうね。僕は監督のことを知っているし、優秀な選手が多くいることも分かっているよ」
「バイエルンでのチームメイトたちに尋ねると、彼らは今でもペップを最高の監督だと言っているね。僕はマドリードでキャリアを終えたいと思っているから、彼と再び仕事をすることはほとんどないと思う。でも、僕も彼のためにプレーするのが好きだった。たくさんのことを学んだよ」
「もちろん2014年は、バイエルンでの契約更新も考えた。ペップも僕の更新を望んでくれていたけど、監督の存在だけでサインを決めるのは、あまり良い考えだとは言えなかったね。ただ、別のチームにいる今でも連絡を取り合うほど、良好な関係なんだ」
1回戦屈指の好カードとなった一戦には、選手や監督の因縁にも注目が集まっている。

ベンゼマ、マンCは「才能のあるチーム」…注目の一戦を前に意気込み
2/24(月) 5:17配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

レアル・マドリードのフランス人FWカリム・ベンゼマが、チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・C戦に向けてコメントした。23日、クラブ公式HPでコメントが掲載されている。
レアル・マドリードはCL決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)でイングランド王者マンチェスター・Cと対戦する。ベンゼマはこれまでレアル・マドリードの一員として4度のCL制覇を経験している。それでも同選手は「CLの全てが信じられないこと。感覚は全然違うしプレッシャーもより大きい」と語り、特別なものだと感じているようだ。
ラウンド16で最も注目される一戦に向けて、対戦相手を「偉大なチームで、エクセレントな監督もいるね」と評価。さらに「本当に才能のあるチームで、ボールを回すことを恐れないチームだね」と続け、「僕たちは常に勝つつもりだし、敵もしっかり分析するけど、一番は自分たち自身に集中するということ」と意気込んで気を引き締めた。
レアル・マドリードのホームで行われるマンチェスター・CとのCLラウンド16ファーストレグは、26日(日本時間27日午前5時)にキックオフを迎える。

レアル・マドリーでのCL通算100試合目。ベンゼマがシティ戦に意気込み「他の大会とは異なる」
2/24(月) 18:02配信
(Goal)

レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマがマンチェスター・シティ戦に向けて意気込んでいる。『UEFA.com』に語った。
レアル・マドリーは26日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグでマンチェスター・Cをサンティアゴ・ベルナベウに迎える。
ベンゼマは、欧州王座奪還に向けて立ちはだかる昨年のプレミアリーグ覇者との戦いが拮抗したものになると予想した。
「シティについて言えることは、素晴らしい監督がいる良いチームだということだ。ボールを持ってプレーするチームで、本当に多くのパスをすることを恐れない。拮抗した戦いになるだろう」
また、マンチェスター・C戦に出場すれば、ベンゼマにとってはレアル・マドリーにおけるCL通算100試合目の出場となる。
「チャンピオンズリーグだから特に誇りに思うよ。どこか違うんだ。リーグや他の大会とは異なるよ。取り巻くものが少しクレイジーだし、よりプレッシャーがかかる」

マンチェスター・シティ戦に意欲見せるイスコ「集中した状態で臨む」
2/26(水) 16:16配信
SPORT.es/スポルト

イスコは「非常に集中した状態で臨む」ことが今回の鍵と示し、チャンピオンズリーグ・ラウンド16のマンチェスター・シティとの1stレグを前に、「ベルナベウの優位性」も強調した。
「マンチェスター・シティは非常にいいプレーをする偉大な相手である。鍵は、集中して臨むことであり、また、ミスをできる限り最小限に抑えるようと試みることである。CLの決勝トーナメントでは小さな細かい部分が違いを生むんだ」と、『Mahou Cinco Estrellas』が公開した映像で説明した。
アンダルシア州出身のMFは、レアル・マドリーには対戦相手を打ち負かすほどの質があることを強調し、特別な試合の時にサンティアゴ・ベルナベウが作り出す雰囲気が味方になると示した。
「我々の持つクオリティ、非常に重要であるホーム・ベルナベウの優位性、そして、チームが自信を持ち、正しいことを行うという意欲がある。美しい決勝トーナメントになるだろう」と言及した。
イスコはこの重要な一戦のスターティングメンバーに選ばれる可能性がある。彼はジネディーヌ・ジダンが信頼を寄せたことに感謝した。そのおかげで、悪いシーズンを経て、コンディションを取り戻すこと出来た。
「そのコツは、繰り返し努力し続ける事だ。自分の中に持っているサッカーを魅せたい。ジズー(ジダンの愛称)からの信頼は僕を大いに助けてくれた。だからこそ、これから迫る重要な試合で、今度はチームを助けたい」と宣言した。

update: 2020年2月26日11:46 pm