アンヘリーニョがライプツィヒへ - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2020/02/01
アンヘリーニョがライプツィヒへ

アンヘリーニョ22歳、
戻ってきたが今度はライプツィヒへレンタル移籍へ
ライプツィヒは現在ブンデス首位

マン・C、今季買い戻した左SBをブンデス首位のライプツィヒに放出
2/1(土) 13:29配信
(Goal)

マンチェスター・シティは1月31日、DFアンヘリーニョが今季終了時までライプツィヒにレンタル移籍することを発表した。
マン・Cユース出身のアンヘリーニョだが、なかなかトップチームでデビューできず、レンタル移籍で様々なクラブを渡り歩いた。マン・Cは2018年に完全移籍でPSVに放出。だが、2018-19シーズンの活躍を受けて、昨年の夏に同選手を買い戻し、4年契約を締結した。
今季にマン・Cで活躍が期待されたアンヘリーニョは、バンジャマン・メンディやオレクサンドル・ジンチェンコらが負傷により万全ではなかった中で、ここまでリーグ戦での先発は4試合と出場機会を増やすことができていなかった。マン・Cは、離脱していたジンチェンコが先日に復帰したことを受け、アンヘリーニョの放出を認めた格好だ。
一方、今年1月に23歳となったアンヘリーニョが加わるライプツィヒは、現在ブンデスリーガで首位に位置しており、チャンピオンズリーグでもラウンド16に進出するなど躍進している。新天地で背番号3のユニフォームを着用するアンヘリーニョが、キャリア初挑戦となるドイツの地でどのようなパフォーマンスを見せるか注目だ。

ブンデス首位のライプツィヒが左SB補強へ…マンCからアンヘリーニョ獲得を発表
2/1(土) 8:53配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

ライプツィヒは31日、マンチェスター・Cからスペイン人DFアンヘリーニョを獲得したことを発表した。今季終了までのレンタルでの加入となる。
現在23歳のアンヘリーニョは、マンチェスター・Cの下部組織出身。ニューヨーク・シティやジローナ、マジョルカなどへのレンタルを経て、昨シーズンはPSVに完全移籍を果たす。左サイドバックを主戦場とする同選手はPSVに所属した1シーズンで公式戦43試合に出場。今季マンチェスター・Cはアンヘリーニョを買い戻し、同選手は今季これまで公式戦12試合に出場した。
ライプツィヒはブンデスリーガ第19節終了時点で、勝ち点「40」で首位に位置。ライプツィヒは次節、ホームでボルシアMGと対戦する。

ライプツィヒ、マンチェスター・シティDFアンヘリーニョをレンタルで獲得
2/1(土) 4:15配信
超WORLDサッカー!から

RBライプツィヒは1月31日、マンチェスター・シティから元U-21スペイン代表DFアンヘリーニョ(22)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。背番号は「3」を着用する。
アンヘリーニョは、2013年7月にデポルティボ・ラ・コルーニャからシティのU-18チームに入団。その後はトップチームへ昇格することなくレンタル移籍を繰り返す。
ニューヨーク・シティ、ジローナ、マジョルカ、NACブレダと様々なクラブで経験を積むと、2018年7月にPSVへと完全移籍。すると、エールディビジで34試合に出場し1ゴール10アシストを記録。チャンピオンズリーグでも6試合に出場していた。
この活躍を受け、左サイドバックの補強に動いていたシティが昨夏に買い戻しを敢行。しかし、今シーズンも定位置確保には至らず、これまで公式戦12試合の出場に留まっていた。

シティからライプツィヒに加入したSB「バイエルンは倒すな」とペップから冗談言われる
2/8(土) 7:20配信
SPORT.es/スポルト

マンチェスター・シティからRBライプツィヒへ今季終了までのレンタル移籍で加入したアンヘリーニョは、監督ペップ・グアルディオラから、この移籍を受けるべきだとアドバイスをもらっていた事を明かした。
スペインはガリシア州出身の23歳のサイドバックは、グアルディオラが「ドイツとライプツィヒについてよく話してくれた。成長するのに最適な場所であり、ブンデスリーガに行くように勧められた」とその内容を説明した。
アンヘリーニョは、カタルーニャ人監督から、『(古巣の)バイエルンは倒すな』と言われたけれど、僕は『それは約束できない』と答えておいたよ」と冗談も明かしている。
アイントラハト・フランクフルトとのDFBポカールでライプツィヒの選手としてデビュー(90分出場)したアンヘリーニョは、自身もライプツィヒというクラブに興味を持っていたと語っている。
ドイツでの最初の試合を経験したアンヘリーニョは、「プレミアリーグとブンデスリーガの間に大きな違いはない。また、(ライプツィヒ監督)ユリアン・ナーゲルスマンとペップグアルディオラは、選手への振る舞いとゲームのアイデアが似ている」と、早くも手応えを掴んでいる。
ホセ・アンヘル・エスモリス・タセンデことアンヘリーニョは、デポルティーボのカンテラから2013年にマンチェスター・シティに上陸。その後ニューヨーク・シティ、ジローナ、マジョルカ、NACブレダでレンタル移籍を繰り返し、2018年夏にPSVアイントホーフェンと5年契約を締結。オランダで活躍し、2019年夏にマンチェスター・シティに4年契約で復帰した。
今シーズンは、シティで最も継続性があった最初のシーズンだった。グアルディオラは公式戦14試合で彼を起用していた。

update: 2020年2月1日11:47 pm