バルセロナ所属だったブラジル代表コウチーニョ
結局バイエルンに行ったが
コウチーニョ側からシティへ売り込みがあったが
グアルディオラが断った、と。
いい選手だが中盤は十分だった
バルセロナ、マンCにコウチーニョ獲得逆オファーをしていた?ペップ監督が拒否
フットボールチャンネル
リーガ・エスパニョーラのバルセロナが今夏、マンチェスター・シティにブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョ獲得の逆オファーを出していたようだ。スペイン『マルカ』などが現地時間の5日に報じた。
コウチーニョは今夏、バルセロナから買い取りオプション付きのレンタル移籍でバイエルンに移籍した。古巣のリバプールやアーセナル、パリ・サンジェルマンへの移籍が噂されたが、バイエルン移籍で決着がついた。
カタルーニャ『TV3』は、バルセロナがシティにコウチーニョ獲得の逆オファーを出していたが、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がこのオファーを拒否したと報じた。
バイエルンはコウチーニョのレンタル料として850万ユーロ(約10億円)を支払うのに加えて、同選手の年俸を負担。また、完全移籍オプションが行使される場合の移籍金は、1億2000万ユーロ(約142億円)に設定されている。
バルサがコウチーニョをシティに売り込んでいた…ペップが興味示さず
(超WORLDサッカー!)
バルセロナは今夏、バイエルンにレンタル移籍したブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)をマンチェスター・シティに売り込んでいたようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
2018年1月にバルセロナ史上最高額となる移籍金1億6000万ユーロ(現レートで約188億9000万円)でリバプールから加入したコウチーニョ。公式戦通算76試合で21得点11アシストの数字を残したが、期待されていたような活躍をすることはできず今夏の放出筆頭候補となっていた。
シティに売り込みにいったというバルセロナだが、ジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得に興味を示さなかったことで破談に。その他複数のクラブにも逆オファーを出して同選手の売却に尽力していたバルセロナだったが、結局失敗に終わったようだ。
結果、コウチーニョは1億2000万ユーロ(約142億円)の買い取りオプション付きでバイエルンに加わった。新天地となったドイツでは背番号「10」を任されたが、スペイン時代の汚名返上をすることができるのか注目が集まる。
バルサ、今夏コウチーニョをマンCにオファーも…ペップが獲得を拒否
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バルセロナは、現在バイエルンにレンタル移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョを今夏の移籍市場中、複数クラブにオファーしていたようだ。7日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
コウチーニョは2018年1月にリヴァプールからバルセロナへと加入。プレミアリーグ有数の攻撃的MFとして称賛されていた同選手は多くの期待を背負ってスペイン入りを果たしたが、残念ながら不発に終わった。
今シーズンはバイエルンへとレンタル移籍を果たしたコウチーニョだが、バルセロナは同選手の売却に必死であったという。同紙によると、同クラブは複数のクラブへコウチーニョをオファーしたが全て交渉は破談してしまったようだ。
中でも、マンチェスター・Cにオファーした際は、指揮官を務めるジョセップ・グアルディオラ監督が獲得を拒否した模様だ。リヴァプール時代に見せていた本調子を発揮することができれば、再び多くのクラブがコウチーニョの獲得を望むようになるであろう。