けが人続出で緊急補強か、インテルのシュクリニアルに興味 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/09/07
けが人続出で緊急補強か、インテルのシュクリニアルに興味

ロドリやカンセロ獲得にお金を使い
もうCBを獲得するお金がない、といっていたが
けが人続出で緊急に補強
インテルのシュクリニアル24歳が候補

シティ、枚数不足のCBにインテルの主力DFをロックオン?
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マンチェスター・シティが、インテルに所属するスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(24)に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
今夏退団したDFヴァンサン・コンパニの後釜確保に至らなかったシティ。8月31日に行われたプレミアリーグ第4節のブライトン戦でDFアイメリク・ラポルテが長期離脱のケガを負ったことで、センターバックを本職とする選手がDFニコラス・オタメンディとDFジョン・ストーンズの2人のみと人材不足に陥っている。
そのため、シティのグアルディオラ監督は同ポジションの補強を望んでおり、今夏にも目指したとされるシュクリニアルの獲得に再び着手するという。しかし、シティは資金不足であることが報じられている上、インテルには売却の意思がないことから難しいオペレーションになることが予想されている。
セリエA屈指のセンターバックとして評価を高めるシュクリニアルは2017年夏にサンプドリアからインテルに加入。今シーズンもここまでリーグ戦2試合に出場し、インテルの守備を支えている。

マンCが今夏にCB獲得を見送った理由は…? ペップ「財務上の限界が…」
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マンチェスター・Cのジョセップ・グアルディオラ監督が、今夏にセンターバック(CB)の獲得を見送った理由を説明した。1日、イギリスメディア『BBC』が報じた。
マンチェスター・Cは、今夏に退団したベルギー代表DFヴァンサン・コンパニの穴を埋める補強をしないままシーズンイン。さらに、プレミアリーグ第4節ブライトン戦でフランス代表DFアイメリク・ラポルテが負傷。同試合では交代で投入されたブラジル代表MFフェルナンジーニョがCBを務めていた。結果として、同クラブが現在使える本職のCBは、アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディとイングランド代表DFジョン・ストーンズのみとなっている。
グアルディオラ監督は今夏にCBを獲得しなかった理由について、「クラブは私に『(財政的な)限界があるため、今すぐには動けない』と言ってきた。私たちには、ほかのチームのような財政的な余裕がないんだよ」と、財務上の問題によるものだと説明した。
マンチェスター・Cは今夏、スペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスとポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得におよそ1億3000万ポンド(約170億円)を費やした。一方の選手売却による補てんは、およそ6000万ポンド(約78億円)ほどだったため、さらなる新選手獲得が難しくなったようだ。
「私はそのことについて文句を言ったりしないよ。私たちは多くの選手のために多額の資金を支払ってきた。それが、私たちが充実した戦力を抱えられている理由だ。しかし、限界というものがある。将来はわからないけど、とにかく今は選手が獲得できないんだ」
同監督はラポルテ不在時の代替案についても言及。イングランド代表DFカイル・ウォーカーをCBとして起用する可能性を示唆した。
「もし、カイル・ウォーカーがセンターバックとしてプレーしなければならないのなら、彼はセンターバックとしてプレーするだろう。我々は解決策を見つける必要がある」

ペップ、来冬にCBを獲得希望! しかしクラブは「十分な資金がない」
(超WORLDサッカー!)

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が来冬の移籍市場でセンターバックの補強を考えてようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
8月31日に行われたプレミアリーグ第4節のブライトン戦でフランス代表DFアイメリク・ラポルテが負傷したシティ。全治最大4カ月と推定されており、今年中の復帰は難しい模様。
これにより、センターバックを本職としている選手がアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディと、イングランド代表DFジョン・ストーンズの2人だけとなり、最終ラインが危機的状況となっている。
今夏、長らくセンターバックを務めてきた元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニがアンデルレヒトに移籍したシティは、イングランド代表DFハリー・マグワイアの獲得を目指したが、高額な移籍金により交渉から身を引いた。
加えて、スペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスとポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得によって1億2200万ポンド(約160憶6000万円)を費やし、クラブからはセンターバックを補強する資金がないと通達されたようだ。
結果として、シティは厳しい前半戦を送ることになりそうだが、冬の市場までにセンターバック獲得のための資金を調達することは出来るのだろうか。

マンC、CBの補強急務か?ラポルテ負傷で今冬にCBを獲得へ
フットボールチャンネル

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティはCBの補強が急務のようだ。フランス代表DFアイメリク・ラポルテの負傷でジョゼップ・グアルディオラ監督は、今冬でのCBの獲得を熱望している。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の4日に報じた。
現地時間8月31日にブライトン戦が行われ、ラポルテは先発出場。しかし、試合開始して37分に負傷し、MFフェルナンジーニョとの交代を余儀なくされた。その後、ラポルテは軟骨と外側半月板を損傷し、手術を行った。
英紙『テレグラフ』はラポルテの復帰時期は来年になると報じている。ラポルテの長期離脱でグアルディオラ監督は、新たなCBの獲得に動くようだ。現在シティのラポルテ以外のCBは、アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディとイングランド代表DFジョン・ストーンズがいる。だが、ストーンズは太腿の負傷で直近の3試合を欠場している。そのため、DFカイル・ウォーカーをCBに起用する考えのようだ。
シティは今夏、DFヴァンサン・コンパニをアンデルレヒトへ放出。DFジョアン・カンセロ、アンヘリーノ、MFロドリの獲得に成功したものの、DFハリー・マグワイアの獲得に失敗。CBの補強を行うことができなかった。
シティは今夏、ブライトンDFアダム・ウェブスターの獲得を狙っていたが、カンセロとロドリに多額を費やしたため、獲得を断念したという。果たして、シティは今冬にCBの補強を成功させることができるのだろうか。

update: 2019年9月7日11:53 pm