ダービー・カウンティの元イングランド代表GK
スコット・カーソン33歳に興味
エデルソン、ブラーボに続き第3GKに
マンC、元イングランド代表GKを期限付き移籍で獲得へ。第3GKとして獲得か?
フットボールチャンネル
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティがチャンピオンシップ(2部)のダービー・カウンティに所属する元イングランド代表GKスコット・カーソンに興味を示したようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間の8日に報じた。
現在、シティではブラジル代表GKエデルソンが守護神として君臨している。第2GKにはチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがいる。シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は第3GKとしてカーソンの獲得を熱望しているという。シティは1年間の期限付き移籍でのカーソン獲得を目指しているようだ。
現在33歳のベテランGKは、2005年にリーズ・ユナイテッドからリバプールに移籍。その後、シェフィールド・ウェンズデイ、チャールトン、アストン・ビラへの期限付き移籍を経て、2008年にWBAに完全移籍。その後、ブルサポル、ウィガンと移籍し、2015年からはダービーでプレーしている。
カーソンが所属するダービー側は、カーソンのビッグクラブ移籍に対して前向きなようで、同選手のシティ移籍は実現するかもしれない。果たして、33歳のベテランGKはシティへ移籍することになるのだろうか。
マンC、元リヴァプールのベテランGKカーソンに興味…第3GKとして獲得か
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マンチェスター・Cはダービー・カウンティに所属する元イングランド代表GKスコット・カーソンの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『スカイスポーツ』が8日に伝えている。
マンチェスター・Cはエデルソン、クラウディオ・ブラーボに次ぐ第3GKの獲得を目指しており、豊富な経験を持つカーソンがターゲットとなったようだ。すでにマンチェスターでメディカルチェックを受けており、異常が見つからなければ移籍が発表される見通しだ。
1985年生まれのカーソンは2005年1月にリーズからリヴァプールへ移籍。2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でリヴァプールがミランを相手に大逆転勝利を収めた“イスタンブールの奇跡”を経験した数少ない現役選手の一人でもある。リヴァプールでは出場機会を得られず、2008年にウェスト・ブロムウィッチへ完全移籍した。
その後トルコのブルサスポルやウィガンを経て、2015年からダービーでプレーしている。