カンセロ獲得 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/08/08
カンセロ獲得

ユヴェントス所属でポルトガル代表の
右SBのジョアン・カンセロ25歳を獲得
77億円で獲得、そしてダニーロを44億円で売却
したので実質33億円で3歳の若さも買った

シティ加入のカンセロが意気込み語る「ここならできる」
ゲキサカ[講談社]

マンチェスター・シティに移籍したポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(25)が記者会見に出席し、新天地での意気込みを語った。英『BBC』が同選手のコメントを伝えている。
ユベントスに所属していたカンセロは7日、シティのブラジル代表DFダニーロ(28)とのトレードという形でシティ加入が決定。移籍金は6000万ポンド(約77億円)で、契約期間は6年間となっている。
カンセロは記者会見の場で「シティは聡明な監督のいる素晴らしいクラブだ。この場にいられることを光栄に思う。シティについての全てに感銘を受けた。設備もそうだし、プレースタイルもだ」とジョゼップ・グアルディオラ監督、そしてクラブへの敬意を示した。
続けて新シーズンに向け、「僕は常に試合内容を改善し、トロフィーを獲得したいと思っている。そしてここならそれができると信じている。新しいシーズンが始まり、自分がプレミアリーグで通用するのかテストするのがとても楽しみだ」と意欲を語っている。
カンセロはベンフィカでのプロデビュー後、バレンシアとインテルでプレーし、2018年6月にユベントスへ加入。昨季はセリエAで25試合に出場し、ユベントスの8連覇に大きく貢献した。

マンC加入のカンセロが意気込み「プレミアで自分自身をテストする」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・C加入が決まったポルトガル代表DFジョアン・カンセロが、新シーズンの意気込みを語った。イギリスメディア『BBC』が7日に伝えている。
マンチェスター・Cは7日、ブラジル代表DFダニーロとのトレードでユヴェントスからカンセロを獲得。移籍金は6500万ユーロ(約77億円)と見積もられている。マンチェスター・Cは今夏の移籍市場でスペイン人DFアンヘリーニョ、スペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスの獲得を発表しており、今オフ3人目の戦力補強を実現させた。
カンセロは新天地での意気込みを以下のようにコメントした。
「マンチェスター・Cは才気溢れる監督が率いる素晴らしいクラブだ。ここにいることを嬉しく思っています。設備からプレースタイルまで、ありとあらゆるものに感動した」
「僕は常にゲームの内容を改善し、トロフィーを獲得したいと思っている。そして、それがここで実現できると信じている。新シーズンが始まり、プレミアリーグで自分自身をテストすることを楽しみにしている」

ユーヴェDFカンセロ、マンC移籍が決定!ダニーロとトレードの形に
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cは7日、ユヴェントスからポルトガル代表DFジョアン・カンセロを獲得したことを発表した。移籍金は6500万ユーロ(約77億円)で、同時にユヴェントスへブラジル代表DFダニーロが3700万ユーロ(約44億円)の移籍金で移籍する。このため両クラブ間ではカンセロとダニーロ+2800万ユーロ(約33億円)のトレードの形となっている。
2025年までの6年契約をマンチェスター・Cと締結したカンセロは1994年生まれの25歳で、ベンフィカの下部組織出身。2014年にトップチームに昇格し、同年1月にカップ戦のタッサ・ダ・リーガでトップチームとして初出場を果たした。その後、バレンシアへの1年レンタルを経験し、そのまま完全移籍で加入。スペインで徐々に頭角を現すと2017-18シーズンはインテルにレンタルで移籍した。
イタリアでは、負傷の影響もあり出遅れたものの、後半戦では定位置を確保。その活躍を見初められ、2018年6月にユヴェントスへ移籍金4040万ユーロ(約52億円)で加入した。

サッカー=ユベントスとマンC、DFのトレード移籍が成立
(ロイター)

[ミラノ 7日 ロイター] – サッカーのイタリア・セリエAのユベントスと、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティー(マンC)の両クラブは8日、ジョアン・カンセロとダニーロの両DFのトレード移籍が成立したことを発表した。
ユベントスはダニーロ獲得の移籍金は3700万ユーロ(約44億円)で、選手とは5年契約と発表。マンCはカンセロ獲得の移籍金は6500万ユーロと発表した。
ポルトガル代表で14試合に出場のカンセロは、マンCへの加入にあたり「輝かしい監督のいる素晴らしいクラブであり、ここに来られてうれしい」とコメントした。
ダニーロはブラジル代表として昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場。マンCでは2シーズンで34試合の公式戦に出場した。

ユベントス&マンCが選手トレード! カンセロとダニーロの移籍が正式決定
フットボールチャンネル

ユベントスが7日、マンチェスター・シティに所属する28歳のブラジル代表DFダニーロを獲得したと発表。
クラブの発表によると、契約期間は2024年6月までの5年間で、移籍金3700万ユーロ(約44億円)を3年分割で支払うとのこと。また、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロを移籍金6500万ユーロ(約77億4000万円)の3年分割払いでマンチェスター・シティに売却している。
事実上、選手トレードが成立したことに。なお、移籍金を差し引くと、ユベントスは2860万ユーロ(約34億円)の利益を獲得したことになる。果たして、両選手はそれぞれのクラブでどのような活躍を見せるのだろうか。

マンチェスター・Cがカンセロの加入を発表…一方でユヴェントスは33億円+ダニーロを獲得
(Goal)

マンチェスター・シティとユヴェントスは、それぞれジョアン・カンセロとダニーロの加入を発表した。
今夏、右サイドバックの補強を目指すマンチェスター・Cは、昨シーズにユヴェントスでインパクトを残したカンセロに興味。一時は関心を失ったとされていたが、8月に入ってから再び獲得に動きだし、ユヴェントスとの交渉を進めてきた。
そして、プレミアリーグの移籍市場閉幕を前日に控えた7日、マンチェスター・Cは6500万ユーロ(約77億円)でカンセロを獲得し、ユヴェントスはダニーロに3700万ユーロ(約44億円)を支払う形でトレードが決着した模様だ。この結果、ユヴェントスは実質的に2800万ユーロ(33億円)の差額を手にすることになる。
わずか1年でユヴェントスを去り、マンチェスター・Cに加入することが決まったカンセロは、2025年までの6年契約にサイン。ジョゼップ・グアルディオラ監督にとって、ロドリ、アンヘリーノに次ぐ今夏3人目の新戦力となることが決まった。
エティハド・スタジアムで27番を着用するカンセロは「シティはファンタスティックなクラブで、素晴らしい監督がいる。僕はここに来られて幸せだ。施設やプレースタイル、すべてが印象的だ。プレミアリーグに挑戦できることを楽しみにしている」と移籍が決まった喜びを語っている。
一方、カンセロを売却する代わりとしてユヴェントスにやって来たダニーロは、2024年までの5年契約を締結。2017年夏にレアル・マドリーからマンチェスター・Cに加入するも十分な出番に恵まれなかったブラジル代表DFは、イタリアの地でセリエA9連覇を目指す同クラブで再起を図れるか注目が集まりそうだ。

ここからは獲得寸前時の記事

マンC、カンセロ獲得に再熱? ダニーロとのトレード移籍が濃厚か
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cはユヴェントスに所属するポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得を希望している。3日にイギリス紙『サン』が報じた。
同クラブは今夏の移籍市場が開幕する以前からカンセロの動向を注視していた模様。一度は加入目前との報道があったものの、市場が開幕し各クラブが本格的に補強を行う中、マンチェスター・Cはカンセロの獲得に本腰を入れていなかった。
しかし、同クラブはカンセロに対して再び正式なオファーを提示するという。同紙によるとブラジル代表DFダニーロとのトレード移籍をユヴェントスに提案するとのことだ。プレミアリーグ3連覇をかけた同クラブの補強に注目を集めるファンも多いに違いない。

ユヴェントスとダニーロが個人合意…カンセロのマンチェスター・C移籍が一気に加速へ
(Goal)

ユヴェントスとダニーロが個人合意に至り、ジョアン・カンセロのマンチェスター・シティ行きも大きく近づいたことが『Goal』の取材で明らかになった。
今夏、マンチェスター・Cは昨シーズンにユヴェントスで大きなインパクトを残したカンセロへ強い関心を寄せ続けている。当初、両クラブの交渉は停滞し、今夏の移籍実現は困難に思われたが、移籍金3000万ユーロ(約36億円)に加え、ダニーロを譲渡することでプレミアリーグとセリエAの王者は合意間近に迫っている。
そんな中、カンセロの取引の一部に含まれることが濃厚なダニーロは、ユヴェントスとサラリー面で合意に至る。ブラジル代表DFは年俸400万ユーロ(約4億7500万円)のサラリーに加え、条件次第ではさらにボーナスも受け取ることになるようだ。
ユヴェントスのスポーティングディレクターを務めるファビオ・パラティッチ氏は、5日までマンチェスターに滞在していたことがわかっており、この移籍に関して大まかな面で合意に至り、残すは詳細を詰めるだけと考えられている。
2017年にレアル・マドリーから加入したダニーロだが、移籍当初からポジション争いで後れを取り、カイル・ウォーカーやバンジャマン・メンディ、オレクサンドル・ジンチェンコらの控えに甘んじる状況が続く。さらに、今夏にはPSVからアンヘリーノが復帰しており、さらに難しい状況に追いやられることが予想されている。
ダニーロが個人合意に至ったことで、マンチェスター・Cとユヴェントスによるカンセロの取引も一気に進展すると考えられているが、8日に迎えるプレミアリーグの移籍市場閉幕までにこの取引は完了するのだろうか。

マン・C、カンセロ獲得でユーヴェと合意近づく…ダニーロ+36億円をオファー
(Goal)

移籍市場開幕以降から盛んに報じられていたカンセロのマンチェスター・C移籍。カイル・ウォーカーが新契約を結んだことでその関心は冷めているとみられていたが、ジョゼップ・グアルディオラ監督はポルトガル代表DFの獲得を希望しており、再びユヴェントスと接触していることが『Goal』の取材で明らかとなっていた。
前週にはイギリスで両クラブの代表者が会談していることが明らかとなっていたが、移籍成立に近づいているようだ。英『ガーディアン』などに寄稿するイタリア人記者ファブリツィオ・ロマーノ氏は、マンチェスター・Cとユヴェントスはカンセロの移籍で合意に近づいていると報じている。
同氏は、イングランド王者はDFダニーロ+3000万ユーロ(約36億円)をオファーし、ダニーロ自身もユヴェントスと条件面でまもなく合意に至るだろうとの見解を示している。なお、ユヴェントスは3000万ユーロ以上の金銭を望んでいるようだ。
プレミアリーグの移籍市場閉幕まで残り4日。ここまでは例年より落ち着いた夏を過ごしていたマンチェスター・Cだが、指揮官が熱望する右サイドバックを確保できるのだろうか。

マンC、“右SBトレード”成立が秒読み 「35億円+ダニーロ」でユーベDFカンセロ獲得へ
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

プレミアリーグ王者マンチェスター・シティが、待望していた右サイドバックの獲得で秒読み段階に入った。英紙「デイリー・メール」によれば、ブラジル代表DFダニーロを含めたトレードで、ユベントスのポルトガル代表DFジョアン・カンセロを獲得するという。
シティの右サイドにはイングランド代表DFカイル・ウォーカーが不動の存在として君臨しているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督がより層を厚くさせるために新戦力の補強を求めていた。レアル・マドリードから獲得したダニーロはバックアッパーの域を出ず、2シーズンで60試合(先発22試合)の出場にとどまっていた。
バルサ時代の教え子である元ブラジル代表DFダニエウ・アウベス獲得の噂もあったなか、プレミアリーグ開幕直前で獲得を決めるのがポルトガル代表の実力者カンセロとなりそうだ。シティは移籍金2740万ポンド(約35億円)を支払い、さらにダニーロが入れ替わりでユベントスへ渡ることになるという。「デイリー・メール」紙は「ペップ・グアルディオラのフルバックの追求はついに完了したようだ」と言及している。
カンセロはポルトガルの名門ベンフィカの下部組織出身で、育成年代のポルトガル代表でも活躍して注目を浴びた。バレンシア、インテルとビッグクラブを渡り歩き、昨夏にユベントスへ移籍。その活躍から、名将ペップの目にとまった。昨季国内4冠を達成した充実のシティが、さらに盤石の態勢を整えようとしている。

update: 2019年8月8日11:43 pm