マンチェスター・シティ選手東京中に散らばりファンサービス - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/07/27
マンチェスター・シティ選手東京中に散らばりファンサービス

マンチェスター・シティの選手が東京・横浜に
散らばりファンサービスを
グアルディオラはスケジュールの厳しさに激怒したが
たしかにこれは大変、でもめったに会えないから会いたい、ありがとうしか言えない

・ウェルカムパーティー:ウォーカー、ダニーロ、アレイクス・ガルシア、イアン・ポベダ
・日産イベント:デ・ブライネ、スターリング、ストーンズ
・プーマイベント:シルバ、ベルナルド・シウバ、ジンチェンコ
・マリノス(12歳以下のカテゴリ)スクール:フォーデン、ロドリ、アンヘリーニョ

マンCFデブライネら 約100人のファン、サポーターと触れあう
(スポニチアネックス)

マンチェスターCのFWスターリング、MFデブライネ、DFストーンズが26日、都内の「NISSAN CROSSING」でトークショーイベントに参加し、約100人のファン、サポーターと触れあった。
マンチェスターCは27日にJ1横浜と親善試合を行うが、3選手は今回が初来日。デブライネは「昨日(25日)の夜遅くに香港から来た。初来日だけど、時間があれば東京観光をしたい。寿司が好きだね」と話し、笑顔を見せた。昨季はプレミアリーグで2季連続4度目の優勝を飾り、来る新シーズンは3連覇の期待を背負いながら戦うことになる。スターリングは「過去2シーズンのことは忘れて、新しいシーズンに集中して臨むことが重要」と力を込めた。

初来日したデ・ブライネがサポーターへ謝罪?…ロシアW杯の日本戦は「ソーリー(苦笑)」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリング、DFジョン・ストーンズ、ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが26日、日産が主催するイベントに登場。集まった約80人のサポーターの前でトークショーを行った。
今回が初来日となる3選手は、「会えてうれしいよ。昨日の夜に香港から到着したんだ。東京は初めて来たけど素晴らしい場所だね。明日の試合も応援してほしい」(デ・ブライネ)、「ここに来れてうれしいね。日本は僕も初めてだけど綺麗な街だし、明日の試合に向けて良い準備をするよ」(スターリング)、「温かく迎えてくれてありがとう。このアジアツアーを東京で終えることできてうれしい。明日の試合を良い形で戦いたい」(ストーンズ)と喜びを語った。
また、イベント中には事前に募集したサポーターからの質問に回答。「日本のサッカーの印象は?」という質問にデ・ブライネは「あまり印象はないけど、ヴィッセル神戸にはヨーロッパからスペイン人選手が多く加入しているよね。あとは皆さんにとっては良いことではないと思うけど、昨年は日本と対戦したし(笑) ドイツにも素晴らしい日本人選手が多いよね」と、決勝トーナメントで日本代表と対戦したロシア・ワールドカップを挙げて答えた。これに対して司会者から「あなたが速すぎたからなんです!」と返すと「ソーリー(苦笑)」と謝罪し、会場は笑いに包まれた。
マンチェスター・Cは27日に日産スタジアムで行われる『GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019』で横浜F・マリノスと対戦する。同日には両チームのアンバサダーを務めるポール・ディコフ氏と波戸康広氏によるトークショーや来場者との交流アトラクションも開催される。

マンCが誇る”レフティートリオ”が登場 日本のサッカー少年とゲーム形式で対決
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバ、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバ、ウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコが都内で行われたイベントに参加した。エキシビションマッチとして、子どもたちと一緒にボールを蹴って日本での滞在を楽しんだようだ。
27日に横浜F・マリノスと親善試合を行うため来日しているシティは、プーマジャパンが主催する「オレヲミロ シティ チャレンジ」という4対4のミニフットボール大会のイベントに参加した。ダビド・シルバ、ベルナルド・シウバ、ジンチェンコとプレミアリーグ王者が誇る3人のレフティーは、登場と同時に会場を沸かせていた。
その3人は大会で優勝したチームと対戦。3対4というハンデキャップマッチを戦った希代のテクニシャンたちだったが、優勝チームに花をもたせたのか1-2で負けてしまった。しかしながら、随所に持ち前のテクニックや体の強さを披露。見ていた他の参加者たちを唸らせていた。
その対戦以外にも、並べられた10枚の障子をシュートで突き破るゲームも行い、最初にチャレンジしたジンチェンコが一発で10枚すべてを貫きプロの凄さを見せていた。最後にチャレンジしたダビド・シルバはフレームに当ててしまい失敗すると、周りで見ていた子どもを代理に指名。日本の子どもたちとの触れ合いを楽しんでいた。
3選手はイベント終了後も、可能な限りサインや写真撮影に応える神対応。遠く離れた日本のファンに、“おもてなし”の心で応えていた。

来日したマンCのウォーカーら4選手がウェルカムパーティに出席! 横浜FM戦は「いつも通りベストを」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカー、ブラジル代表DFダニーロ、スペイン人MFアレイクス・ガルシア、イングランド人FWイアン・ポベダが26日、東京都内で行われた『GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019』のウェルカムパーティに出席した。
パーティ冒頭ではウォーカーがプレミアリーグ連覇を含む国内3冠を達成した昨シーズンを振り返り、「素晴らしい成果だと思う。個人的には素晴らしい選手、監督とともに戦うことができたのがとても嬉しかったよ」と語った。
国内で結果を残した一方、チャンピオンズリーグではベスト8で敗退となった。ダニーロは「チャンピオンズリーグは本当にタフで大変な大会だ。もちろん勝つために準備をしてきたけど、自分たちではコントロールできない、相手の戦い方などもある」と述べたうえで、「自分たちができることを一生懸命やって、試合に臨むということ。今シーズンはこのタイトルを取る準備ができていると思っているよ」と力強いコメントを残した。
アンダー世代のスペイン代表として過去に来日した経験があるA・ガルシアは、「当時は試合だけで、観光をする時間はほとんどなかった」と振り返りつつ、「日本は素晴らしい国で、料理も美味しいと聞いている。お寿司は素晴らしいよね。昨日の夜、ホテルで寿司パーティをしたんだ」と日本を楽しんでいる様子を明かした。
2000年2月生まれの19歳、ポベダはオフの過ごし方について問われ、「開幕に向けてフィットしなきゃいけないから、筋トレをしたり、新しいシーズンに向けて準備しているよ」と優等生な回答。司会者から「趣味はないの? 車とかは?」と聞かれると、「まだ車の免許を持っていないんだ(笑)」と初々しいコメントで会場の笑いを誘った。
続いてダニーロが翌日に控える横浜FM戦についてコメント。「僕らはいつも通りベストを尽くして戦う。シーズン開幕が迫っているから重要な一戦になる。とにかく勝つために戦うよ」と必勝を誓った。
最後にはウォーカーが日本のファンへメッセージ。「チームを代表して、今回僕たちを迎え入れてくれたことに感謝したい」と述べると、「明日、素晴らしくエキサイティングなプレーでみんなを喜ばせることができたらと思っている。僕はディフェンダーだから相手にゴールを与えず、そして前線の選手がたくさん点を取ってくれることを楽しみにしているよ」と試合への意気込みを語った。
トークセッションの後は会場を訪れたファンとの交流の時間が設けられ、4選手とも一人ひとりのファンに笑顔で対応。サインや写真撮影に応じ、イベントは幕を閉じた。

「ペップってどんな人?」「どうしたら背が高くなる?」プレミア王者マンCのロドリ、アンヘリーニョに少年たちが直撃!! 名手たちの回答は?
SOCCER DIGEST Web

来日中のプレミアリーグ王者マンチェスター・シティの選手が、都内某所でイベントに登場。小学校の教室で行なわれたこのイベントに、今夏にアトレティコ・マドリーからクラブ史上最高額となる6280万ポンド(約87億9200万円)で加わったロドリ、同クラブを一度退団しながらもPSVから改めて加入が決まったアンヘリーニョ、そして生え抜きの新進気鋭フィル・フォーデンの3名が登壇した。
横浜F・マリノスのプライマリー(12歳以下のカテゴリ)に所属する少年たちが”生徒”となり、憧れのプロサッカー選手に質問をぶつける機会を得た。筆者が取材できたのは、ロドリ、アンヘリーニョというふたりが登壇した部分だった。
20人の生徒が待つ教室に登場したアンヘリーニョは、子供たちとフランクに接し、「プロになるためにはどんな練習をすればいい?」と、英語で質問されると「上手だね」と賛辞を送った後、こう回答した。
「ボールを使って練習することを意識している。場所は問わない。ストリートでも家でも練習場でもいいし、ボールを使った練習をずっとやっていたよ」
また、左SBを主戦場とするアンヘリーニョに対し、GKとしてプレーしている少年から「GKとDFが連携を深めるためには何が必要?」と訊かれると、少し考えてから「やっぱりコミュニケーションが一番大事。ピッチ上でお互いに積極的に話しかけて確認することだと思う」とアドバイス。さらに「ジョゼップ・グアルディオラ監督はどんな人ですか?」と指揮官について問われると、「とてもオープンで、チームを常に成功に導くために、努力を怠らない人だと思う」と回答。初めて訪れた日本で、子供たちとのやり取りを楽しんでいた。
その後、入れ替わりで登場したロドリは「東京に来ることができてうれしいよ。君たちとこうやって時間を共有することができることも、とてもうれしいです」とあいさつした後に、質問に応じた。
サッカー以外にも、191cmのロドリに対して「どうしたら背が高くなれますか?」というクエスチョンも。これにロドリは「身長が高い父と母に感謝しているよ(笑)。遺伝的なものもあるけれど、あとはいっぱい食べることかな。身長が高いことは強みになると思う。僕はこれからフィジカルの強いプレミアリーグにこれから挑んでいくので、体づくりもしっかりしていきたいね」と語り、少年たちにエールを送った。
また「憧れている選手は?」との問いかけには、答える前に少年たちに「ジダンってみんなは知っている?」と確認してから、このように語った。
「皆が知っていて良かった(笑)。彼は、僕の故郷であるスペインのマドリードでもプレーしていたことがあって、その姿を見たこともある。彼はピッチで見せるスキルがものすごく高くて、”マルセイユ・ルーレット”と呼ばれているジダンのテクニックがあるんだけれど、それを目にしたときに、彼は本当にすばらしいと思ったよ」
夢に燃える少年たちとのやり取りで、リラックスした様子を見せていたマンチェスター・シティの面々。彼らは27日、日産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦する。

マンCフォーデンら3選手 マリノス・プライマリーの選手に講演
(スポニチアネックス)

初来日したイングランド・プレミアリーグ2連覇中の王者マンチェスター・シティFCに所属する3選手が26日、都内で行われた「DAZN×マンチェスター・シティFC スペシャルイベント」に参加。U―21イングランド代表MFフィル・フォーデン(19)、スペイン代表MFロドリ(23)、元U―21スペイン代表DFアンヘリーニョ(22)が横浜F・マリノス・プライマリーの選手20人に「プロサッカー選手になるという夢を叶えるために」というテーマでQ&A形式の講演を行った。
イングランド代表の将来を担うと期待されるフォーデンは、2017年にU―17W杯優勝に大きく貢献し、大会MVPを獲得。同大会の決勝トーナメント1回戦ではMF久保建英(現レアル・マドリード)を擁する日本を0―0からPK戦5―3で破った。日本戦にフル出場していたフォーデンは「日本サッカーの良い所は?」という質問に「代表で対戦した時は、試合が終わるまで走ることをやめない選手が多かった」と印象を回答。「衝撃を受けた選手」には同僚の元スペイン代表MFダビド・シルバを挙げ「昔から見ていたアイドルと一緒にプレーできて嬉しい」と笑顔を浮かべた。子供時代のことを聞かれると「小さい頃から両足を使えるよう努力してきた」「最初はプロは考えず楽しくプレーしていたが、8歳でテレビで(プロの)試合を見てあそこに立ちたいと思った」と明かし、最後に「夢を信じて、叶えるためには何をすればいいのか考えて取り組んでほしい」と子供達へメッセージを贈った。
期限付き移籍していたPSVアイントホーフェン(オランダ)から復帰したアンヘリーニョは「サイドでプレーする時にグアルディオラ監督から求められることは?」「監督はどんな人?」という専門的な質問に「全力でプレーすること、クロスの精度とアグレッシブに行くことを言われる」「オープンでやさしい。成功を重ねてとも謙虚に日々努力をしている人」と回答。アトレチコ・マドリード(スペイン)からクラブ史上最高額の7000万ユーロ(約85億)で加入したMFロドリは「小さい頃に憧れていた選手は?」と聞かれるとレアル・マドリード時代のMFジダンを挙げ「技術が高く、ドリブル、シュート、パス、何でもできる。ルーレット(マルセイユ・ターン)を見て凄かった」と振り返った。

update: 2019年7月27日3:55 pm