2018.11.04:マンチェスター・シテ vs サウサンプトン(H) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2018/11/06
2018.11.04:マンチェスター・シテ vs サウサンプトン(H)

サウサンプトンに6得点
アグエロはシティ通算150得点

対戦相手 11.04:マンチェスター・シティ vs サウサンプトン(H)6-1○
得点 6:オウンゴール、12:アグエロ、18:シルバ、45:スターリング、67:スターリング、90:サネ
GK エデルソン
DF ウォーカー、ストーンズ、ラポルト、メンディ
MF フェルナンジーニョ、ダビド・シルバ、ベルナルド・シルバ
FW ザネ、スターリング、アグエロ
交代 68:ストーンズ >>> コンパニー、72:ベルナルド・シルバ >>> フォーデン、79:フェルナンジーニョ >>> デルフ
ベンチ ムリッチ、ダニーロ、マフレズ、ジェズス

麻也 出番なく昨季王者に6失点大敗「クオリティーの差ある」
(スポニチアネックス)

◇プレミアリーグ サウサンプトン1―6マンチェスターC(2018年11月4日)
サウサンプトンは昨季王者のマンチェスターCに大量6失点。3試合連続出番なしに終わったDF吉田は「僕が出ても勝てない。クオリティーの差があるのは事実」と相手の強さを認めた。

大勝マンC、エースがプレミアリーグ通算150得点。史上2位の速さで達成
フットボールチャンネル

現地時間4日にイングランド・プレミアリーグ第11節の試合が行われ、マンチェスター・シティとサウサンプトンが対戦。ホームのシティが6-1で大勝を飾った。
前半6分にオウンゴールで先制したシティは、12分にもFWセルヒオ・アグエロが追加点。その後もラヒーム・スターリングの2得点などで次々とゴールを奪ってサウサンプトンを粉砕した。
1ゴールを記録したアグエロはこれがプレミアリーグ通算150得点目。リバプールなどでプレーした元イングランド代表のマイケル・オーウェン氏に並んで歴代8位タイの数字となった。
2011年にシティに加入して8年目のアグエロは、通算217試合の出場で150得点を達成。英メディア『BBC』によれば、212試合で150ゴールを決めたアラン・シアラー氏に次いでリーグ史上2番目に速い記録となった。
また、『Opta』によれば単独クラブでプレミアリーグ150得点以上を決めた選手はアグエロで3人目となる。過去にはウェイン・ルーニーがマンチェスター・ユナイテッドで183点、ティエリ・アンリ氏がアーセナルで175点を記録していた。

「世界最高になるには…」ペップ、絶好調スターリングを称賛もさらなる成長望む
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、絶好調のラヒーム・スターリングを称賛するもまだまだ成長できると話した。
4日に行われたプレミアリーグ第11節で、マンチェスター・Cはホームでサウサンプトンと対戦。開始早々のオウンゴールを皮切りに、スターリングが2ゴールをマークするなど大量6得点を奪い、本拠地エティハド・スタジアムで6-1と大勝を収めた。
試合後、グアルディオラ監督はマンチェスター・Cに加入以降、通算得点数を「50」の大台に乗せた23歳のスターリングへ賛辞を送りつつ、さらなる成長を求めている。
「ラヒームはトップ選手だが、世界最高の選手に位置付けるにはまだまだ若すぎる。それでも今は驚くべき調子を維持している。シャープで、俊敏で、賢明で、闘争心と野心を持ち、決定的な仕事をし、両サイドや中央でプレーでき、裏へ飛び出すこともできる。ボールの有無にかかわらず素晴らしいパフォーマンスだ」
「しかし、彼やリロイ(サネ)のような若手は、まだまだ成長できると私はいつも考えている。トッテナム戦ではアシストをしたが、簡単にボールを失った。彼が今の調子を維持してやるべきことに集中すれば、望むものすべてに手が届くはずだ」
また、同指揮官は大勝したものの、守備面での課題を口にしている。
「相手が我々のボックス内に近づいたとき、失点するのではないかという気分になった。チャンピオンズリーグでこのような場面を作ってしまえば、よりハイレベルゆえに失点していただろう」

マンC、CLに弾みをつける大量6得点でサウサンプトン粉砕…吉田は出場機会なし
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cは4日、プレミアリーグ第11節で日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンと対戦し、6-1で勝利した。3試合連続ベンチスタートの吉田は出番なしに終わっている。
7日にチャンピオンズリーグ・シャフタール戦を控えているシティは、1日に行われたカラバオ杯フルハム戦から9人を変更し試合に臨んだ。
試合は序盤から一方的な展開に。レロイ・サネが中央に折り返すと、ベスレイ・フートのオウンゴールを誘い、幸先よく先制に成功した。さらに12分、ベルナルド・シウヴァのパスに反応したラヒーム・スターリングが中央へ折り返し、セルヒオ・アグエロが押し込み追加点。18分にも、スターリングのクロスに反応したダビド・シルバが左足ボレーシュートを突き刺し、リードを広げた。
しかし劣勢のサウサンプトンも反撃にでる。29分、ライアン・バートランドのスルーパスでペナルティエリア左に抜け出したダニー・イングスがエデルソンに倒されてPKを獲得する。このPKを自ら蹴り込み、1点を返した。
前半アディショナルタイム2分、D・シルバのスルーパスをアグエロが相手DFに競り勝って折り返すと、スターリングが一度は空振りするも、シュートを沈め、再びリードを3点差とした。
後半も圧巻の攻撃を見せたマンチェスター・Cは、67分にまたもスターリングが、後半アディショナルタイム1分にはレロイ・サネが追加点を挙げ、ホームでサウサンプトンを下した。

“臆病者”から大変身!! 「1シーズンで30点から40点取れる」とペップも大絶賛
ゲキサカ[講談社]

4日に行われたプレミアリーグ第11節でサウサンプトンと対戦したマンチェスター・シティは6-1の大勝を収め、開幕からの無敗を11に伸ばした。この試合で2得点2アシストと躍動したMFラヒーム・スターリングをジョゼップ・グアルディオラ監督が大絶賛している。
15-16シーズンにリバプールからマンチェスター・Cに加入したスターリングと、翌16-17シーズンから指揮官となったグアルディオラ監督。当初、指揮官が抱いていたスターリングのイメージは「臆病者」だったようだ。
「彼はボールが来るのを怖がっていて、すぐにパスを出せる選手を探していたんだ。あの頃、彼は相手のキーパーがどこにいるのかなんて考えていなかったように見えるよ。ただ、チームメイトを探していたんだ」
しかし、「練習中にそのことを伝え、もっとゴールを狙うように助言した。ミスしてもいいからアグレッシブに行けとね」とアドバイスを送った結果、昨季はキャリアハイとなる18得点を挙げ、今季も9試合6得点5アシストとゴールに絡みに絡んでいる。「今は得点にアシストとチームを勝利に導く役割を楽しんでくれている。スターリングなら1シーズンで30点から40点は取れる」と指揮官も太鼓判を押した。

グアルディオラ監督、好調スターリングを称賛も「さらに成長できる」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、イングランド代表FWラヒーム・スターリングの変化について語った。4日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
プレミアリーグ第11節が4日に行われ、マンチェスター・Cはホームで日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンを6-1で下した。この試合で、スターリングは2得点を挙げ、勝利に貢献した。
グアルディオラ政権初年度の2016-17シーズンは、リーグ戦33試合に出場して7ゴールにとどまっていたスターリングだったが、昨季は33試合に出場して18ゴール、今季はここまで9試合に出場して6ゴールを記録している。
スターリングの得点が増えた理由として何が変わったのかと聞かれたグアルディオラ監督は、「彼の頭だね」と語り、次のように続けた。
「最初のシーズン、彼は怖がっていた。誰にパスを出せばいいか周りを見ていた。だから、私は彼と話をして『積極的に得点を決めることに挑戦しろ』と言ったんだ。そして今は、どこにゴールがあって、そこに行かなければいけないということが分かっている」
「彼は今、ゴールを決めることや、アシストすることを楽しんでいるように見える。勝者の選手になりつつあると思う。でも、よりいい選手になるためには、安定して集中しなければいけない。私たちが初めて会った時から彼はとても成熟した。彼は自分のことをより信じることができているし、私はさらに成長できると思っている。彼はまだ23歳だ。よりいい選手になると思うよ」

マンCで輝きを増す23歳FWスターリング 「彼は成熟した」と名将ペップも称賛
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティは現地時間4日のプレミアリーグ第11節でサウサンプトンを6-1で撃破し、首位をキープした。2得点を挙げたイングランド代表FWラヒーム・スターリングをジョゼップ・グアルディオラ監督も「成熟した」と称賛したと、英公共放送「BBC」が報じている。
2015年にリバプールからシティへ移籍し、4年目のシーズンを迎えたスターリング。グアルディオラ監督の下でのプレーも今年で3季目となる。昨季はキャリアハイとなる18得点を挙げるなど、確かな成長の跡を残した。
グアルディオラ監督は「最初のシーズン、彼は怖がっていた。誰にパスを出せばいいのかを探していた」と、当初はまだスターリングがチームに馴染めていなかったとの印象を明かしている。しかし、ペップの指導が効いたのだろうか。23歳のスピードスターはタレント軍団シティの中でも、際立つ存在感を見せている。
「彼はゴールを決めることやアシストを楽しんでいるように感じる。彼は勝利をもたらす選手になった。安定感があり、より良い選手になるために集中できている。彼は私が最初にこのクラブへ来た時より成熟している。彼はもっと自分を信じることができるはずだ。さらに野心を持って、考え続ければ改善もされていくだろう。彼は23歳だ。もっと良い選手になれるはずだよ」
ポジションはサイドも中央も問わずプレーでき、得点とチャンスメークの両方で力を発揮するスターリング。イングランド代表でも中心選手となり、ロシア・ワールドカップのベスト4進出に貢献した。ペップの下で才能に磨きをかけ、世界最高の選手へと上り詰めることが期待される。

スターリングの大活躍でシティが6発快勝、チェルシーはモラタ弾で首位追走
AFP BB

この一戦で見事な活躍を見せたラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)について、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督はまだ伸びしろがあると主張した。
王者シティは、リーグ開幕からまだ11試合しか経過していないにもかかわらず得失点差でプラス29を記録するなど際立ったパフォーマンスを見せており、昨季マークした106得点を上回るペースでゴールを量産している。
エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)で行われたこの試合、スターリングは2ゴールを含む5得点に絡む活躍で攻撃陣の中でも突出したプレーを披露した。
グアルディオラ監督は、サッカー界のトップ選手の中でスターリングをどこに位置づけるかを問われ「彼はトッププレーヤーだが、世界最高の選手だとみなすには若すぎる」と答えた。
「彼は今、信じられないほど素晴らしい状態にある。動きが鋭く、素早く、器用で闘志があり、決定力もある。両サイドでも中盤でもプレーでき、相手のDFとMFの間でボールを受け、高い攻撃性でセンターバックに襲いかかる」
スターリングは昨シーズン開幕から数えてリーグ戦でチームの40ゴールに直接関与しており、週給30万ポンド(約4400万円)の5年契約にサインとしたと先週報じられたことを考えると、この日見せたパフォーマンスは時宜にかなったものだった。
またグアルディオラ監督は、「素晴らしいパフォーマンスだったが、彼やリロイ・ザネ(Leroy Sane)といった若い選手がまだ成長できると私は感じている」と補足した。

ダービー前に首位堅持! マンチェスター・C、サウサンプトンを6発粉砕…吉田は出場機会なし/プレミアリーグ第11節
(Goal)

前節終了時点で首位に位置するマンチェスター・Cが、16位のサウサンプトンをホームに迎えた。マンチェスター・Cのグアルディオラ監督は、1-0で勝利した前節のトッテナム戦からマフレズに代えてサネを起用する1点を変更。2-0で勝利した直近のリーグカップ4回戦、フラム戦からは9選手をローテーションした。
試合は早々にマンチェスター・Cが先行する。6分、ボックス左でダビド・シルバからパスを受けたサネがゴールエリア左まで進入して折り返し。このクロスに対応したサウサンプトンDFフートがオウンゴールを記録し、マンチェスター・Cが先行した。
引き続き攻めるマンチェスター・Cは、12分に難なく加点。ボックス右でベルナルド・シルバからボールを受けたスターリングが仕掛けてゴールエリア右まで進入。折り返しにアグエロが合わせて、マンチェスター・Cが早い時間帯で2点をリードする。
完全に試合を支配するマンチェスター・Cは、18分に3点目を挙げる。ボックス右に走りこんだスターリングが深い位置まで入ってクロス。浮き球ボールがファーに流れると、最後はダビド・シルバがボレーシュートをゴール左上に突き刺し、3-0とした。
何とか反撃に出ようとするサウサンプトン。29分には、ボックス左に走りこんだイングスが後方からのスルーパスに反応すると、飛び出してきたGKエデルソンに倒される。これでPKを獲得すると、イングス自らが冷静に決めて1点を返した。
前半終了間際にアグエロの折り返しからスターリングがチーム4点目を決めたマンチェスター・Cは、迎えた後半も試合を支配。62分にはボックス右手前でカットインしたサネがバー直撃の強烈ミドルシュートを放って5点目に近づく。
それでも、67分にはその5点目が生まれる。フェルナンジーニョの縦パスをバイタルエリアのアグエロが、ボックス右に走りこんだスターリングにさばく。ゴールエリア右付近まで進入したスターリングがそのままシュートを流し込み、スコアを5-1とした。
その後、ギアを落としたマンチェスター・Cは、若干緩さも出始めたものの、アディショナルタイムにはカウンターからサネがダメ押し。6発大勝でプレミアリーグ首位をキープした。今後、水曜日にチャンピオンズリーグ(CL)グループF第4節、ホームでのシャフタール戦後に、次節はマンチェスター・ユナイテッドをエティハド・スタジアムに迎える。

圧巻のパフォーマンス…スターリング2G2Aのシティがサウサンプトン粉砕!吉田は出番なし
ゲキサカ[講談社]

プレミアリーグは4日、第11節を行った。マンチェスター・シティは本拠地エティハド・スタジアムでDF吉田麻也の所属するサウサンプトンと対戦し、6-1で勝利した。3試合連続ベンチスタートの吉田は出番なしに終わった。
7日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)シャフタール戦を控えているシティは、1日のカラバオ杯フルハム戦(2-0)からDFジョン・ストーンズとMFリロイ・サネを除く9人を変更。MFダビド・シルバやFWセルヒオ・アグエロ、DFバンジャマン・メンディら主力がスタメンに復帰した。
試合は一方的な展開となった。シティは前半6分、DFカイル・ウォーカーがくさびのパスを入れ、PA右手前のMFベルナルド・シウバがボールロストするも、アグエロが奪い返してシルバがPA左へスルーパス。サネが中央に折り返すと、DFベスレイ・フートのオウンゴールを誘い、幸先よく先制に成功した。
さらに攻勢を強めるシティ。前半12分、波状攻撃からB・シウバがPA右にダイレクトパスを送り、MFラヒーム・スターリングが中央へ折り返し、アグエロが押し込んで2-0。18分には、PA右からスターリングがクロスを上げると、中央のサネには合わなかったが、D・シルバが左足ボレーシュートを叩き込み、リードを広げた。
劣勢のサウサンプトンは前半29分、左サイドのハーフェーライン付近からDFライアン・バートランドが前線へスルーパス。PA左に抜け出したFWダニー・イングスがGKエデルソンに倒されてPKを獲得する。このPKをイングス自らゴール右に蹴り込み、1-3。1点を返した。
だが、シティの勢いは止まらない。前半アディショナルタイム2分、D・シルバがPA左へスルーパスを送り、アグエロが相手DFに競り勝って中央に折り返すと、スターリングが左足を振り抜く。一度は空振り、軸足に当たったが、再び放った左足シュートを沈め、4-1と再びリードを3点差とした。
シティの圧巻のパフォーマンスに耐える時間が続いたサウサンプトン。後半4分、相手のギャップを突いてパスを受けたMFジェームス・ワード・プラウズがPA内に進入して右足シュートを放つ。これはGKエデルソンに止められ、こぼれ球にイングスが詰めたが決めきれず、チャンスを逃した。
後半17分、シティはPA右でパスを受けたサネがカットインして左足を振り抜くが、強烈なシュートは左ポストを直撃。それでも22分、MFフェルナンジーニョの縦パスを受けたアグエロが前を向いてPA右へラストパスを送ると、スターリングが右足シュート。角度はあまりなかったが、きっちりゴールに流し込み、5-1と試合を決定づけた。
余裕の試合運びをみせるシティは後半23分にストーンズに代えてDFビンセント・コンパニ、27分にはD・シルバに代えてMFフィル・フォーデンを投入する。さらに34分にはフェルナンジーニョを代えてDFファビアン・デルフを入れ、シャフタール戦に向けて主力にベンチに下げた。
その後も試合を優勢に進めたシティは、後半アディショナルタイム1分にカウンターからスターリングのパスを受けたサネが左足シュートを沈め、6-1。アグエロが1ゴール2アシスト、スターリングが2ゴール2アシストのシティが6-1で快勝し、欧州CLへ弾みをつけた。

マンC、大量6得点で単独首位。サウサンプトンの吉田麻也は出場せず
フットボールチャンネル

現地時間4日に行われたプレミアリーグ第11節マンチェスター・シティ対サウサンプトンは、6-1でホームのシティが勝利を収めた。サウサンプトンのDF吉田麻也はベンチ入りしたが、出場機会は訪れていない。
好調シティと不調サウサンプトンの一戦は、大方の予想通り、シティが主導権を握った。
開始6分、ザネがペナルティエリア左の深い位置から中央にパスを送ると、戻ってきたDFに当たってオウンゴールで先制。12分にはスターリングが鋭い突破から折り返し、中央でアグエロがゴールを奪って2点差となる。さらに6分後にはスターリングの柔らかいクロスをザネが頭で当てて流れたボールをダビド・シルバが決めて3点差となった。
しかし、思わぬところでサウサンプトンが反撃。30分、相手GKのファウルで得たPKをイングスが決め、シティの連続無失点は6で止まる。
それでも前半アディショナルタイムにスターリングのゴールでリードを再び広げたシティは、67分にもスターリングが決めて5-1。後半アディショナルタイムにはザネにも得点が生まれ、6-1の大勝で勝ち点3を手にしている。
前日の試合ではシティと同勝ち点だったリバプールがアーセナルと引き分けているため、シティは2位と勝ち点2差の首位となった。

吉田麻也は出番なし サウサンプトン大敗6失点
日刊スポーツ : nikkansports.com

<プレミアリーグ:マンチェスターC6-1サウサンプトン>◇4日◇マンチェスター
DF吉田麻也が所属するサウサンプトンはアウェーでマンチェスター・シティーに1-6で敗れた。前半6分、マンチェスターCにオウンゴールで決勝点となる先制点を挙げられた。
吉田はベンチ入りしたが出場しなかった。サウサンプトンは1勝4分け6敗、マンチェスターCは9勝2分けとなった。▽得点経過 前半6分【マンチェスターC】オウンゴール、前半12分【マンチェスターC】アグエロ、前半18分【マンチェスターC】ダビド・シルバ、前半30分【サウサンプトン】イングス、前半47分【マンチェスターC】スターリング、後半22分【マンチェスターC】スターリング、後半46分【マンチェスターC】サネ

update: 2018年11月6日11:09 pm