ウクライナ代表21歳のジンチェンコ
出場機会も無いので移籍の方向だが
ナポリが浮上、イタリアからのオファーならいつでも受け入れるという
マンCMFジンチェンコ、今冬のナポリ移籍に加速か…代理人が示唆
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マンチェスター・Cに所属するウクライナ代表MFオレクサンダル・ジンチェンコがナポリに移籍する可能性があるようだとイギリス紙『マンチェスター・イヴニングニュース』が12日に報じている。
同メディアによると、ジンチェンコは1月にナポリへ移籍する可能性があるという。同選手の代理人であるアラン・プルドニコフ氏は、「我々はイタリアからオファーがあればいつでも受け入れる準備ができている。ナポリは今夏関心を示していたが、移籍が実現することはなかった。契約交渉に向けた議論を行っていたんだけどね。両クラブは移籍金で合意できなかったんだ。だけどもう一度交渉を行おうと思っているところだ」とコメントし、同選手の移籍を示唆している。
現在21歳のジンチェンコは今夏ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズへの移籍で合意したと報じられたが、ジュゼップ・グアルディオラ監督の意向で残留。しかしフランス代表DFバンジャマン・メンディがケガから復帰した影響もあって、今シーズンここまでプレミアリーグではわずか1試合の出場に留まっている。