21歳のエンドンベレを狙う
66億円のオファーでは失敗
それでも狙い続ける
マンCがリヨンMFエンドンベレを狙う…今夏の移籍市場でも獲得を打診
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マンチェスター・Cが、リヨンのU-21フランス代表MFタンギ・エンドンベレ獲得に関心を示しているようだ。フランスメディア『LE10Sport』が報じている。
同メディアによると、今夏の移籍市場でマンチェスター・Cは移籍金5000万ユーロ(約66億円)での獲得をリヨンに打診したものの、移籍実現には至らなかったという。その後、エンドンベレはリヨンとの契約を2023年まで延長した。それでも、マンチェスター・Cは同選手の獲得を諦めておらず、調査を継続している模様だ。リヨンの試合にマンチェスター・Cのスカウトが来場していたことを、同紙は伝えている。
エンドンベレは現在21歳。2016-17シーズンにアミアン(当時フランス2部)でデビューを飾ると、2017年夏にリヨンへ移籍した。すると、移籍1年目からいきなりリーグ・アンで35試合に出場し、一躍ビッグクラブの注目を集める存在となっている。