グアルディオラはスターリングと契約延長したい
2020年6月で契約満了してしまうスターリングを
レアル・マドリーもリストアップされたりする
スタメン起用も多いスターリング、どうする
マンC、スターリングの契約延長交渉は難航中…ペップは残留を強く希望
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マンチェスター・Cに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングの契約延長交渉は難航しているようだ。イギリスメディア『ガーディアン』が17日に報じている。
2015年にマンチェスター・Cへ加入したスターリングの現行契約は2020年6月で満了することになるが、未だ新契約に合意していない。このまま来夏の移籍市場を迎えた場合、マンチェスター・C側はフリーでの退団を防ぐために同選手の売却を考慮することになる。
現在両者は契約延長に前向きだというが、同メディアによると選手の希望とクラブの評価額には大きな差があるとのこと。スターリング側は週給約2200万ポンド(約3200万円)程度というクラブでの最高待遇を希望している模様で、現在交渉は停滞しているようだ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は、「私は彼とこれからも一緒にやっていきたいと思っている。クラブも私の意見を知っているだろう」とコメントしている。