シルバはシティの後は地元のクラブでプレー希望
アグエロもそんな事言ってたことがあったが
スーパースターになって地元に戻る。いい恩返し
シティでの現役引退は望まず…D・シルバ「ラス・パルマスでプレーしたい」
ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFダビド・シルバ(32)が、同クラブとの契約満了後にラス・パルマスでプレーしたいと改めて明言した。英『デイリー・メール』が伝えている。
バレンシアでプロ生活をスタートさせたシルバは、エイバルとセルタへの期限付き移籍を経て、2010年6月にシティに完全移籍。その後は主力として活躍し、ここまで公式戦349試合で62ゴールを記録している。
シティとの契約は2020年夏に満了するシルバ。「契約が終わった後、どうなるかわからない。フィジカルとメンタルによるだろうね」と話ながらも、同クラブでの現役引退は考えていないようだ。
「僕はいつも言ってきたように、(故郷のクラブである)ラス・パルマスでプレーしたい。だけど、この2年間でどうなるかわからない。すべてはそれからだよ」
D・シルバ、2020年にマンC退団を計画。次の移籍先は“地元のクラブ”?
フットボールチャンネル
マンチェスター・シティに所属する32歳の元スペイン代表MFダビド・シルバが、2020年を最後にチームを離れる考えがあることを明かした。13日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
2020年6月を最後にシティとの契約が切れるシルバ。しかし、クラブとの契約を延長する考えはないようだ。2010年からシティに在籍し、2011/12、 2013/14、2017/18シーズンの3回プレミアリーグ優勝に貢献。FAカップ制覇なども経験したシルバは、次のクラブとして地元のクラブを視野に入れているようだ。
シルバは「シティとの契約は残り2シーズン。その後、どうなるかは知らない。肉体的にも精神的にも、どのような状態にあるかで考えは異なるだろう。ただ、僕はいつもラス・パルマスでプレーしたいと言ってきた。地元のクラブだ。とはいえ、2年後の状況を見て、それから考えるよ」とコメントしている。