負け無しシティ vs 勝ち無しニューカッスル
武藤嘉紀の出場を期待したが出場無し
次当たる時は出て欲しいが
対戦相手 | 5.12:マンチェスター・シティ vs ニューカッスル(H)2-1○ |
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得点 | 8:スターリング、52:ウォーカー |
GK | エデルソン |
DF | ウォーカー、ラポルト、ストーンズ、メンディ |
MF | フェルナンジーニョ、シルバ、マフレズ |
FW | スターリング、ジェズス、アグエロ |
交代 | 58:ジェズス >>> ベルナルド・シルバ、76:マフレズ >>> ギュンドアン、90:シルバ >>> コンパニー |
ベンチ | ムリッチ、ギュンドアン、デルフ、オタメンディ、フォーデン |
戦績 |
○ニューカッスル △ウォルバーハンプトン ○ハダースフィールド ○アーセナル |
ウォーカーの弾丸ミドルが決勝点!シティがニューカッスル下して今季3勝目、武藤は出場機会なし
ゲキサカ[講談社]
1日、プレミアリーグ第4節が行われ、マンチェスター・シティはホームでニューカッスルと対戦し、2-0で勝利した。なお、FW武藤嘉紀はベンチスタートも出場機会はなかった。
前節、“疑惑の失点”により昇格組のウォルバーハンプトンと引き分けたシティ。その試合から先発3人を変更し、MFイルカイ・ギュンドガンとMFベルナルド・シウバ、DFビンセント・コンパニに代え、DFジョン・ストーンズとMFリヤド・マフレズ、FWガブリエル・ジェズスを起用した。
試合は開始早々に動いた。前半8分、シティは相手のパスミスからMFフェルナンジーニョがすぐに縦に入れ、MFラヒーム・スターリングがPA左から中央に切れ込んで右足を振り抜く。これがゴール右に突き刺さり、シティが先手を取った。
ここまで1分2敗と勝利がないニューカッスル。1点を追う展開となったが、前半30分に同点に追いつく。PA左に進入したFWサロモン・ロンドンが味方の上がりを待って、中央へGKエデルソンも出られない絶妙なラストパスを送る。これを後方から勢いよく走り込んだDFデアンドレ・イェドリンが右足で合わせ、試合を振り出しに戻した。
それでもシティは動じなかった。後半7分、スターリング、FWセルヒオ・アグエロとつないでDFカイル・ウォーカーが敵陣中央やや右から右足を一閃。地を這うようなミドルシュートが左サイドネットに突き刺さり、これが決勝点となった。2-1で勝利したシティは3勝1分で開幕からの無敗を維持している。
マンC、一度は追いつかれるもニューカッスルに勝利! 武藤は出場せず
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プレミアリーグ第4節が行われ、マンチェスター・Cとニューカッスルが対戦した。マンチェスター・Cはホームでニューカッスルを2-1で下し、シーズン開幕から無敗をキープしている。一方のニューカッスルは暫定18位と降格圏に沈んでいる。武藤嘉紀はベンチ入りを果たすも試合に出場することはなかった。次節マンチェスター・Cはホームでフルアムと、ニューカッスルも同じくホームでアーセナルと対戦する。
王者マンCの攻勢に屈したニューカッスルは泥沼の開幕5戦未勝利…武藤嘉紀に出場機会は訪れず
(SOCCER DIGEST Web)
現地9月1日、プレミアリーグ第4節、マンチェスター・シティ対ニューカッスル対が、エティハド・スタジアムで行なわれた。
今シーズンの公式戦4試合未勝利と苦心が続くニューカッスルは、ジョンジョ・シェルビーやマット・リッチーなど複数の怪我人が抱えているため、この試合でも前節に続いて5バックシステムを採用。注目を集めた日本代表FW武藤嘉紀はプレミアリーグ4試合連続ベンチスタートとなっている。
前節のチェルシー戦では“超”守備的な戦いが話題となったニューカッスルは、キックオフ直後から自陣に引いて守勢に回る。しかし、その牙城はいとも簡単に崩される。8分、ジャマール・ラッセルズのパスミスを奪ったマンチェスター・Cのラヒーム・スターリングがカットインから右足一閃! 豪快な一撃をゴール右下隅へ決めた。
ホームゲームで幸先良く先制に成功したマンチェスター・Cは、ゆっくりとボールを繋いで、ポゼッションを高めながら試合を掌握。対するニューカッスルは、守りのスタイルを維持しながら速攻から得点機を伺うと、余裕の雰囲気すら醸し出す王者に牙を剥く。
30分、左サイドに開いたCFサロモン・ロンドンからの低く、鋭いクロスボールにボックス内に猛然と駆け込んできたディアンドレ・イェドリンがねじ込んで値千金の同点弾をもぎとった。
その後も自陣に人を密集させる守備的な戦いをプラン通りに実行したニューカッスルは、相手のダビド・シルバやセルヒオ・アグエロ、リャド・マハレズらの鋭い仕掛けに耐えて、前半をタイスコアで折り返すことに成功する。
後半も、攻めるホームチームと守るアウェーチームという構図がはっきりと表れた試合は、マンチェスター・Cがスーパーゴールで勝ち越し弾を奪う。
52分、アグエロからのパスを相手ゴールから約27メートル付近で受けたカイル・ウォーカーが大胆にもそこからシュート。この地を這う力強い一撃がゴール左下隅へと突き刺さったのである。
再びリードを奪ったマンチェスター・C。今度は一切の緩みを見せることなく攻勢を強める。守備もプレッシングのスピードを上げ、ニューカッスルに反撃の糸口を与えずに試合を進行する。
守護神マルティン・ドゥブラフカの奮闘もあり、相手の猛攻を凌ぎながらも、攻め手を失っていたニューカッスルは、54分にクリスティアン・アツ、73分にホセル、81分にジェイコブ・マーフィーと、攻撃的なカードを矢継ぎ早に投入。3枚の交代枠を使い果たしたことで、武藤は移籍後初めて未出場となった。
しかし、攻撃的なカードを切りながらニューカッスルの動きは活性化することなく、拙攻が続き、最後までマンチェスター・Cを脅かすことはできないまま、試合は2-1で終了した。
ベンチ入り武藤嘉紀は出場なし…ニューカッスル、昨季王者のマンCに1-2敗戦
フットボールチャンネル
現地時間1日にプレミアリーグ第4節の試合が行われ、ニューカッスルはマンチェスター・シティのホームに乗り込んで対戦。
先日、リーグ杯2回戦のノッティンガム・フォレスト戦で今季初先発を果たしたニューカッスルの武藤嘉紀。しかし、今回のシティ戦も前節に引き続きベンチスタートとなっている。試合開始して8分、自らドリブルで仕掛けてペナルティーエリア内に侵入したラヒム・スターリングがゴールを決めてシティに先制点が入った。
それでも30分、サロモン・ロンドンのパスにデアンドレ・イェドリンが飛び込み同点ゴールを決める。だが52分、カイル・ウォーカーに強烈なシュートを決められ再び追いかける展開となった。結局、ニューカッスルは1-2で昨季プレミアリーグ王者のシティに敗戦。ベンチ入りした武藤の出場もなかった。
武藤嘉紀は今季初の出番なし…マンチェスター・Cがウォーカーのスーパーゴールなどでニューカッスル撃破/プレミアリーグ第4節
(Goal)
前節のウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦の引き分けで勝ち点を落としたマンチェスター・Cと、1分け2敗でいまだ未勝利のニューカッスルが激突した。マンチェスター・Cのグアルディオラ監督は前節からコンパニ、ギュンドアン、ベルナルド・シウバに代えてストーンズ、マフレズ、ガブリエウ・ジェズスを起用。アグエロとG・ジェズスの2トップという攻撃的な布陣で臨んだ。一方、ニューカッスルの武藤嘉紀はベンチスタートとなっている。
試合は開始からギアを上げていったマンチェスター・Cが早い時間帯にスコアを動かす。8分、ボックス左でメンディからボールを受けたスターリングがカットインシュート。ゴール右にシュートを突き刺し、スターリングの今季2得点目でマンチェスター・Cが先行した。
アウェーで先行される厳しい展開となったニューカッスルだが、カウンターから一瞬の隙を突いて追いつく。30分、ケネディのポストワークからボールを受けたロンドンがボックス左でクロス。最後は正面に全速力で走りこんだイェドリンが合わせてシュートを叩きこみ、ニューカッスルが試合を振り出しに戻した。
1-1で迎えた後半も先に試合を動かしたのはマンチェスター・C。ボックス右手前の遠めの位置でボールを受けたウォーカーが右足を一閃。強烈なミドルシュートをゴール左に突き刺し、ウォーカーのスーパーゴールでマンチェスター・Cが勝ち越した。ウォーカーはマンチェスター・Cでの初ゴールとなった。
終盤にかけてもマンチェスター・Cが試合をコントロールしながら押し気味に試合を進める。66分にはカウンターから連続でチャンス。左サイドからアグエロがクロスを入れると、ボックス右に走りこんだフェルナンジーニョがダイレクトシュートを放つ。これがGKドゥブラフカにセーブされると、こぼれ球から立て続けにダビド・シルバがシュート。しかし、いずれもGKドゥブラフカのファインセーブに阻まれる。
ニューカッスルのベニテス監督はロンドンに代えてホセル、クラークを下げてジャイコブ・マーフィーを送り出し、3枚の交代枠を使いきる。武藤は、今季初めて出場機会を与えられないことになった。
一部では衝突報道も…ペップがサネのベンチ外を説明「決定を下すのはプロセスの一部」
(Goal)
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ニューカッスル戦でドイツ代表FWレロイ・サネをベンチ外とした理由について説明した。英『スカイスポーツ』が伝えている。
1日のプレミアリーグ第4節で、ニューカッスルと対戦したマンチェスター・C。8分に先制するも、前半のうちに同点に追いつかれる。しかし、後半開始早々にDFカイル・ウォーカーが強烈なミドルシュートを叩き込み、ホームで白星を挙げた。
2試合ぶりに勝利を取り戻したシティだったが、この試合ではサネがベンチ外に。一部メディアでは、グアルディオラ監督が練習中の態度に不満を持っているためと報じられている。
しかし、指揮官はこの噂を否定。試合後の記者会見で、その理由を説明した。
「前の試合では、フィル・フォーデンがいなかった。フィルがベンチにいなかったのは、今サネがいないのと同じように悲しい」
「我々には6人のストライカーがおり、2人のストライカーを起用することに決めた。2人のウィンガーがいて、1人はベンチだ。これが、彼がここにいなかった理由だ。次の試合でプレーする準備はできている」
「(サネは)前節10分間プレーし、トライした。正確ではなかったが、トライした。彼らは私を満足させてくれているよ。決定を下すのはプロセスの一部だ」
“懲罰”報道も…ペップ、サネのメンバー外の理由を説明
ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、ドイツ代表MFリロイ・サネをベンチ外とした理由を説明した。クラブ公式サイトが伝えている。
シティは1日、プレミアリーグ第4節でニューカッスルをホームに迎え、MFラヒーム・スターリングとDFカイル・ウォーカーのゴールにより2-1で勝利。2試合ぶりの白星を飾ったが、サネはベンチメンバーから外れていた。
英『デイリー・メール』など複数メディアによると、グアルディオラ監督はサネのトレーニング中の態度が気に入らなかったため、メンバー外という懲罰を与えたという。だが、グアルディオラ監督はそれを否定。以下のように理由を説明した。
「前節はフィル・フォーデンがメンバーから外れた。彼を外したときと同じくらい悲しかったよ。我々には6人のストライカーがいる。この試合では彼はいなかった。だけど、彼は懸命に働いてくれる。次のゲームには出番があるだろう」