0410:シティ vs リバプール(CL:H) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2018/04/11
0410:シティ vs リバプール(CL:H)

トータル1-5で敗北
グアルディオラはバイエルンでもチャンピオンズリーグではだめだった
グアルディオラ vs クロップ
舞台をブンデスからプレミアに移しチャンピオンズリーグで激突
これでクロップに3敗
勝たなきゃ行けないトーナメントで負けちゃだめだなあ

対戦相手 4.10:マンチェスター・シティ vs リヴァプール(チャンピオンズ・リーグ:H)1-2×
得点 2:ジェズス
GK エデルソン
DF ウォーカー、ラポルト、オタメンディ、フェルナンジーニョ
MF デブルイネ、ダビド・シルバ、ベルナルド・シルバ
FW ザネ、スターリング、ジェズス
交代 66:シルバ >>> アグエロ、74:ベルナルド・シルバ >>> ギュンドアン
ベンチ ブラボ、コンパニー、デルフ、ジンチェンコ、フォーデン

【欧州CL準々決勝】リバプール準決勝進出 敵地でマンCに逆転勝ち
(東スポWeb)

【英国・マンチェスター発】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦2試合が10日(日本時間11日)に行われ、イングランド勢同士の激突はリバプールが敵地でマンチェスター・シティーに2―1と逆転勝ちし、2試合合計5―1で準決勝進出を決めた。
“シティー・キラー”がまたも本領を発揮した。今季、マンCにリーグ戦で唯一の黒星をつけたリバプールは、第1戦で3―0の快勝。敵地に乗り込んだこの日も力を見せつけた。
前半2分にFWガブリエルジェズスに先制されたが、その後は組織的な守備で反撃を許さず、後半11分にエジプト代表FWモハメド・サラー(25)がセネガル代表FWサディオ・マネ(26)とのパス交換で最終ラインを突破して同点弾。同32分には相手のミスをついたブラジル代表MFロベルト・フィルミノ(26)が勝ち越しゴールを奪った。ロシアW杯で活躍が期待される選手がいずれも結果を出した。
ハーフタイム中に審判への抗議でマンCのグアルディオラ監督が退席処分を命じられたのとは対照的に、リバプールのクロップ監督は冷静な分析と試合運びでチームを10季ぶりの4強に導いた。名将の明暗がはっきり分かれた一戦となった。

リバプール10年ぶり4強 マンCに2戦5-1快勝
(日刊スポーツ)

第2戦が行われ、リバプール(イングランド)がアウェーでマンチェスター・シティー(イングランド)に2-1で逆転勝ちし、2戦合計5-1で10年ぶりの4強進出を決めた。
第1戦を3-0で快勝していたリバプールだが前半は一方的に攻め込まれ、前半2分にカウンターからFWガブリエルジェズスに先制点を許し、終盤にはFWザネにゴールネットを揺らされたが、これはオフサイドの判定に救われた。しかし相手グアルディオラ監督が暴言のため前半終了で退席処分となったことで息を吹き返したか、後半13分、セネガル代表マネの突破からのこぼれ球をエジプト代表FWサラーが拾って左足で押し込み、同32分にも左サイドで相手ボールを奪ったFWフィルミーノがそのままドリブルで持ち込み、相手GKとの1対1を冷静に右足で決め、決定的な5点目を奪った。
準決勝の組み合わせ抽選は13日に行われ、第1戦は23、25日、第2戦は5月1日、2日に行われる。

難敵を退けCLベスト4進出のリヴァプール…同点弾のサラーがマンチェスター・C撃破に歓喜
(Goal)

10日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでリヴァプールは敵地でマンチェスター・シティと対戦。初戦を3-0で勝利したリヴァプールは、開始早々に先制点を許すも、後半にサラーが同点ゴールを挙げる。さらにロベルト・フィルミーノが逆転ゴールを奪って2-1で勝利し、準決勝にコマを進めた。
この試合でシーズン39ゴール目を挙げたサラーは、マンチェスター・シティ戦の勝利後『BTスポーツ』で「彼らは前線からプレッシングをかけてきて多くのチャンスを作っていた。でも、僕たちはハードワークを続けて、巻き返した。勝利に相応しい試合だったと思う。チームのために両試合で得点を奪えるようにプレーできたことが僕にとって非常に重要なことだ」と準々決勝突破を喜んだ。
また、元マンチェスター・シティのジェームズ・ミルナーは「彼らは良いチームで、僕たちにプレッシャーを与え続けた。彼らは多くのチャンスを作ったが、僕たちは後半に力を発揮できた。たぶん開始早々の失点が僕たちを覚めさせたと思う」と言及。
続けて「後半は上手くボールをキープできて、落ち着いて試合を進められた。あのようなチーム相手に戦う上でカギになると思う。強豪のマンチェスター・シティに勝利できたことで自信を高められたが、次ラウンドではさらに良いプレーをしなければならない」と気を引き締めている。

CL8強敗退の名将ペップ、不可解な“誤審”に嘆き節 「あれはオフサイドではない
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でリバプールに2戦合計スコア1-5(0-3/1-2)で敗れ、ベスト8で敗退した。現地時間10日の第2戦で退席処分となったグアルディオラ監督は主審の判定に不満を示している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。
物議を醸すきっかけとなったのが前半42分のプレーだという。ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがゴール前に浮き球のパスを送ると、リバプールGKロリス・カリウスが飛び出してパンチングでクリア。こぼれ球はMFイングランド代表MFジェームズ・ミルナーに当たってリフレクションし、ゴール前に走り込んでいたドイツ代表MFレロイ・ザネの元へ。そのままザネが押し込む形となったが、オフサイドと判定されてゴールは認められなかった。
ペップはこのシーンについてハーフタイム中にアントニオ・ミゲル・マテウ・ラオス主審に抗議。これで退席処分となり、後半はスタンド観戦を強いられた。スペイン人指揮官は試合後にこう振り返っている。
「私は彼が間違っていると言っただけだ。侮辱したわけではない。あれはゴールだと言ったんだ。ボールはミルナーに当たってこぼれてきた。彼は『ミルナーからのボールだ』と言った。あれがミルナーからのボールだと言うならオフサイドではない。我々はハーフタイムの時点で2-0だった。2-0ならチームは少し変わっていただろう」
最後は敗戦を受け入れ、「また来シーズンここに来る」
ペップは明らかな誤審だったと強調した。
さらに、「このようなゲーム、このようなコンペティションではインパクトは相当大きくなる。アンフィールドでの第1戦のサラーのゴールもオフサイドだ。ガブリエル・ジェズスのアンフィールドでのゴールもオフサイドではなかった」と第1戦でも判定に不可解な点があったとコメント。悲願のタイトルだったCLで敗退となり、悔しさがあふれ出した。
それでもペップは敗戦を受け入れた様子で、「また来シーズンここに来る。リバプールを称えるよ。セミファイナルでは彼らにイングランドを代表して戦ってほしい」とリバプールへエールを送った。

リバプールが欧州CL4強、退席処分のペップ監督は判定に怒り
(AFP=時事)

【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)は10日、準々決勝第2戦が行われ、リバプール(Liverpool FC)が2-1でマンチェスター・シティ(Manchester City)を退け、2戦合計スコア5-1で準決勝に駒を進めた。ハーフタイム中の抗議で退席処分となったシティのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は試合後、複数の判定が結果を左右したと怒りをあらわにした。
シティは前半2分にガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)の得点で幸先良く先制したが、前半終了間際のリロイ・ザネ(Leroy Sane)のゴールはなぜかオフサイドと判定されて認めらず、チームは不満を募らせた。前半終了後にはグアルディオラ監督が判定に抗議して退席処分となり、クラブのチャンピオンズリーグ初制覇の夢はまたしても遠のいていった。
そして後半11分には、モハメド・サラー(Roberto Firmino)が今季公式戦39ゴール目となる冷静なループシュートを流し込み、リバプールが10年ぶりのチャンピオンズリーグ4強をほぼ手中に収めると、さらにはロベルト・フィルミーノ(Roberto Firmino)が逆転ゴールを決め、シティをグアルディオラ監督の就任後では初となる公式戦3連敗に追い込んだ。
グアルディオラ監督は「前半のハーフタイムを1-0で迎えるのと2-0で迎えるのとでは違ってくる。チーム力が拮抗(きっこう)している状況では、こうした判定の影響は非常に大きい」と話した。監督は、第1戦のリバプールの1点目もオフサイドだったと考えている。
対してリバプールのユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は、一方的に押し込まれた前半を耐えしのいだチームの成長をたたえ「選手たちは解決策を見つけていた。前半の最後には二つか三つ良い場面をつくれていたから、私としても、選手としても試合の流れは見えていたし、嵐を切り抜けたことはわかっていた」と話した。
プレミアリーグではシティに勝ち点17差をつけられているリバプールだが、これで今季の直接対決の成績は4戦3勝となった。クロップ監督は「彼らは現時点で世界最高のチームだと思うが、倒すことはできるとわかっていた。この瞬間を堪能すべきだ。リバプールとしても、私としても準決勝は久しぶりだし、そこへ一緒に行けるのだから」とコメントした。【翻訳編集】 AFPBB News

クロップ監督、11季ぶりのCL決勝進出まであと一歩。「チームを誇りに思っている」
フットボールチャンネル

現地時間10日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、リバプールはマンチェスター・シティと対戦した。試合はアウェイのリバプールが2-1で勝利、2試合合計5-1で準決勝進出を決めた。
立ち上がりに失点を許したリバプールだったがその後はシティの怒涛の攻撃を耐え凌ぎ56分に追いつくと77分には勝ち越しゴールを挙げ逆転勝利を収めた。
試合後、リバプールのユルゲン・クロップ監督は独メディア『スカイ』で「選手が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。彼らは持っている能力以上のものを出してくれた。私はこのチームを誇りに思っている」と語った。
「今日は先制点を奪われることを想定していた」と話すクロップ監督は「ロッカールームでは選手に安心感を与えた。そして同点ゴールが雰囲気を変えたね。逆にシティは浮足立った」と試合を振り返った。
チームは2007/08シーズン以来のベスト4進出を決めた。「我々は4強入りを果たした。これは素晴らしい事だ」と語るクロップ監督の頭の中には11季ぶりの決勝進出のイメージが出来上がっているのかもしれない。

リバプールがマンCを2-1で破りCL4強進出 名将ペップに年間3勝した史上初のチームに☄
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

名門リバプールが10年ぶりにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝に駒を進めた。現地時間10日の第2戦でマンチェスター・シティを2-1で下し、2戦合計5-1と圧倒した“レッズ”。10季ぶりの4強進出を果たすと同時に、同一シーズンで名将ペップ・グアルディオラから3勝した史上初のチームとなった。
本拠地アンフィールドでの第1戦を3-0でモノにし、余裕を持って敵地エティハド・スタジアムに乗り込んだリバプール。試合開始2分でブラジル代表FWガブリエル・ジェズスにゴールを奪われる展開に不安もよぎったが、そこから見事に立て直しに成功した。
0-1で折り返して迎えた後半11分にはセネガル代表FWサディオ・マネの突破から、こぼれ球を拾ったエジプト代表FWモハメド・サラーがループシュートでゴール。負傷で欠場も噂されていたキーマンが、第1戦に続いて結果を残した。終盤の後半32分にはシティが前掛かりになった隙を突いてブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが追加点を奪い、大逆転を狙ったシティの野望を打ち砕いた。
2-1で勝利したリバプールは、2戦合計スコア5-1で10年ぶりとなるCL4強入り。シティのグアルディオラ監督は審判への猛抗議で退席処分となり、スタンドからチームの敗退を見届けた。
プレミアリーグ首位を独走する“ペップ・シティ”だが、これでリーグ戦(第23節)、CL準々決勝第1戦に続いてリバプール相手にはシーズン3敗(1勝)となった。
バルセロナやバイエルンという名門を渡り歩いてきたグアルディオラ監督だが、データ分析会社「オプタ」によれば同一シーズンで同じ相手に3敗を喫するのはリバプールが初めてのこと。リバプールはタイトルに彩られたこのスペイン人指揮官の監督キャリアに強烈な印象を残した。

マンCのノーゴールは誤審? スペイン紙が指摘「正当なゴールが取り消された」
フットボールチャンネル

現地時間10日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、マンチェスター・シティはリバプールと対戦し1-2の敗戦を喫した。この結果、2戦合計1-5でベスト8敗退となっている。ただ、この試合で不可解な判定があったと10日にスペイン紙『マルカ』は指摘した。
試合開始して2分にガブリエル・ジェズスが先制点を決めると、42分にはレロイ・サネが追加点。したかに思われたが、オフサイドの判定によりチーム2点目はノーゴールとなっている。
同紙は「マテュー・ラホス主審はシティの正当なゴールを取り消した。ハーフタイム前にシティは2-0としている可能性があった」と報じて、誤審であると指摘。続けて「サネのゴールはオフサイドと判断されたが、リバプールのジェームズ・ミルナーが触っていたとすれば、正しい判断を下されていなかったことになる」と伝えた。

リバプールがマンU超え。マンC戦で「プレミア勢のCL最多得記録」を更新!
フットボールチャンネル

現地時間10日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、リバプールはマンチェスター・シティと対戦し2-1の勝利をおさめた。この結果、2戦合計5-1でリバプールが準決勝進出を決めている。同時にプレミア勢の新記録を樹立したと、10日に英紙『メトロ』が報じた。
同紙によると、シティ戦で2得点を奪ったリバプールは今季CLで通算33得点になったという。マンチェスター・ユナイテッドが2002/03シーズンに記録した通算32得点を上回り、「1シーズンにおける、プレミア勢のCL最多得点記録」を塗り替えたとのこと。

サラー&フィルミーノ、“ヒール→ヒール→ノールック”の高速連係に称賛 「世界最強」
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

リバプールは現地時間10日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第2戦でマンチェスター・シティに2-1で勝利。2戦合計スコア5-1で10年ぶりの準決勝に駒を進めた。名将ペップ・グアルディオラから同一シーズンで3勝した史上初のチームとなるなど相手を圧倒したなか、エースのエジプト代表FWモハメド・サラーとブラジル代表FWロベルト・フィルミーノのコンビネーションに「世界最強」の声が上がっている。
本拠地アンフィールドでの第1戦を3-0でモノにしたリバプールは、前半2分にシティのブラジル代表FWガブリエル・ジェズスにゴールを奪われたが、そこから見事に立て直しに成功した。
1点ビハインドで迎えた後半11分、セネガル代表FWサディオ・マネの突破からこぼれ球を拾ったサラーがループシュートで同点弾。さらに、後半32分にはシティが前掛かりになった隙を突いてフィルミーノが追加点を奪って勝負を決めた。
CL公式ツイッターは、リバプールが見せたあるワンシーンにフォーカス。CBのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが前線に縦パスを供給すると、サラーが直接ヒールで流して後方のフィルミーノへ。背番号9は中央側に反転してカットインすると見せかけ、背後を駆け上がったサラーにバックヒールでボールを渡し、今度は“お返し”とばかりにペナルティーエリア内右に侵入したフィルミーノにノールックでパスを通した。
センターサークル付近から敵陣ペナルティーエリア内まで約40メートルの距離を、パス3本、わずか7秒で突破。流れるような連係に、CL公式ツイッターが「このフィルミーノとサラーのコンビネーション」と脱帽するように綴ると、コメント欄には「世界最強」「ブラジルとエジプトの最高コンビ」「超高速ユニット」「純粋に美しいと思った」「サラーとフィルミーノは一流のクオリティー。現在最高のデュオだろう」と賛辞が並んだ。
サラーとフィルミーノの強力デュオ、さらにはマネを加えた3トップは、10年ぶりに進出した準決勝でもリバプールの大きな武器になりそうだ。

update: 2018年4月11日11:47 pm