狙っていたサウサンプトンのファン・ダイクが
移籍金106億円でリヴァプールに移籍
シティとしては91億円で獲得寸前としていたが・・・
ボヌッチに続きグアルディオラが欲しがってたDFはなかなか獲れない
マンCがバルサ関心のDFファン・ダイク獲得に迫る!
(SPORT.es)
マンチェスター・シティが、6,800万ユーロ(約91億円)でサウサンプトンのDFファン・ダイク獲得間近となっていると英紙『The Telegraph』が伝えている。
ここ最近の試合でサウサンプトンの監督ペジェグリーニの采配でベンチ起用となっている。同選手はFCバルセロナでもマスチェラーノが冬の移籍市場で中国に移籍した際の代役として候補に挙がっている。
この夏、多くのプレミアリーグのチームがファン・ダイク獲得に興味を抱いており、特にシティは強い意志を見せている。しかし、サウサンプトンは同選手の放出を頑なに拒否している。
しかし、同じ報道によれば、ファン・ダイクはチキ・ベギリスタインの冬の移籍マーケットでのメインターゲットとなっており、リバプール、チェルシー、FCバルセロナなどとの獲得競争があるものの獲得に強い意志を見せている。実際、シティは怪我の多いコンパニーを抱えているものの、すでにオタメンディ、ジョン・ストーンズ、マンガラと揃うセンターバックの競争は、ファン・ダイクの加入が現実となれば激化することになるだろう。
なお、26歳のファン・ダイクはサウサンプトンとの契約が2022年まで残っている。
リヴァプール、DF史上最高額でファン・ダイク獲得 移籍金は約114億円に
(ISM)から
現地時間27日、リヴァプールが吉田麻也所属のサウザンプトン(以上イングランド)からDFヴィルヒル・ファン・ダイク(26)を獲得した。両クラブが合意を発表している。加入は1月の移籍市場開幕後。移籍金は7000万ポンド(約106億3000万円)で、ボーナスで7500万ポンド(約113億9000万円)に達する可能性もあり、DFとしては史上最高額となる。
首位マンチェスターCに勝ち点20差で4位につけるリヴァプールは、フィリペ・コウチーニョ、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーを擁する前線が破壊的な攻撃力を誇る一方で、20試合で23失点と上位5チームの中で最多の失点を記録している。
ファン・ダイクのリヴァプール移籍が決定! 移籍金はDF史上最高額の114億円
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リヴァプールは27日、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也とセンターバックでタッグを組むオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクの獲得を発表した。
今夏、リヴァプールとファン・ダイクは移籍合意に近づいていた。しかし、サウサンプトンはリヴァプールが同選手と不正に接触したとプレミアリーグに訴え、目前まで迫っていた契約を破談に終わらせていた。
しかし、その後ファン・ダイクとサウサンプトンの関係は悪化。メンバーから外されることもあり、移籍の噂が飛び交い続けていた。そして27日、リヴァプールとサウサンプトンはついにファン・ダイクの移籍に合意。移籍金はDFとして史上最高額となる7500万ポンド(約114億円)とされ、リヴァプールでは背番号「4」を着用する模様だ。