エトー、トップのクラブじゃなきゃ嫌だとのことで
うちにはやはり無理そう、金じゃないステータスと言われると今はどうしようもない
英国の『ニュース・オブ・ザ・ワールド』紙によると、バルセロナとの契約更新を保留し続けているエトーは、マンチェスター・シティから受けた好条件のオファーを断り、ライバルチームのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)の一員になりたいと考えているという。そのためには、自身の希望している給与条件を引き下げる用意があるようだ。同紙は「エトーはプレミアリーグの中位にいるクラブへ入団するつもりはないし、バルセロナとの契約更新にサインするつもりもないようだ」と報じた。その上で、「マンUは先日、FWの補強としてマイケル・オーウェンを獲得したが、クリスティアーノ・ロナウドをレアル・マドリーに売却した資金がまだ豊富に残っており、まだ別のストライカーを獲得する意思があるようだ」と記し、エトー獲得の可能性を伝えている。(スポーツナビ)