テベス本当にいよいよか
ここまで言って来なかったらうちも裏切り者あつかいするよ
マンチェスター・ユナイテッドを退団したFWカルロス・テベスは、マンチェスター・シティへの移籍が迫っている。同地区のライバルチームに移籍することは、一般的に見ればタブーだろう。しかし、テベスはこれが裏切りにはならないと主張した。イギリス『ピープル』の中で以下のように語っている。「僕がマンチェスター・シティにプレーすることになっても、ユナイテッドのファンが僕を裏切り者と感じることはないと思う」「僕はユナイテッドでの(出場機会が限られる)状況に耐えられなかったんだ」「最初のシーズンはすべてのことが良かったよ。試合に出て、監督からリスペクトされていると感じた。でも、2年目はそうじゃなかったね」「(ホームの)オールド・トラフォードでリヴァプールと戦ったとき(1?4で敗戦)、リヴァプールはほぼ完璧にゲームを支配していた。でも、ファーガソンは僕を無視したんだ。その後、ファンは僕をピッチに入れるためにコールしてくれたけど、彼は一切のアドバイスを僕にしなかったね」「僕はユナイテッドにすべてを捧げた。それをみんなが分かっている。だから、裏切りなんかじゃないんだ」(Goal)