ブラボのバルセロナ退団理由 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2016/09/20
ブラボのバルセロナ退団理由

シティにやってきたブラボのバルセロナ退団理由
は出場機会が少なかったから、と普通の理由

マンC加入のブラボ、バルセロナ退団の理由を明かす 出場機会に不満
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cに所属するチリ代表GKクラウディオ・ブラボが、バルセロナ退団の理由を明かした。19日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
今夏、2シーズンを過ごしたバルセロナからジョゼップ・グアルディオラ監督の率いるマンチェスター・Cへ移籍を果たしたブラボ。すでに加入後3試合でゴールマウスを守り、チームも全試合に勝利している。
同紙によると、移籍の理由について問われたブラボは、「正直に言って、僕はベンチに座っていたくなかったんだ。彼らは新しい契約を提示してきたけれど、僕はプレーしないことに時間を費やしたくなかった」とコメント。リーガ・エスパニョーラではブラボを、チャンピオンズリーグなどのカップ戦ではドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンを起用するルイス・エンリケ監督の起用法に不満を漏らし、出場機会を求めて退団を決意したと明かした。
さらにブラボは、不仲説もささやかれていたテア・シュテーゲンとの関係について言及。「報道されていたことは事実ではなかったから、最後はストレスが溜まっていたよ。僕らには何の問題もなかった。実際、競争からお互いに利益を得たからね」と確執を否定した。

「これ以上ベンチに座りたくない」 ブラーボがバルサ退団の理由を語る
ゲキサカ[講談社]

今夏、バルセロナからマンチェスター・シティに加入したGKクラウディオ・ブラーボが、その理由を語った。スペイン『マルカ』が報じている。
バルセロナのルイス・エンリケ監督は、ローテーション起用を好み、リーガ・エスパニョーラでブラーボを、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)とチャンピオンズリーグ(欧州CL)では、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンを起用し続けてきた。
ブラーボは『カデナ・セル』に対し、「正直にバルセロナに『これ以上ベンチに座りたくない』と伝えた。バルセロナは新しい契約を提示してくれ、互いに腹を割って話し合ったが、ベンチに座るために延長したくはなかった」と、ピッチに立ち続けるために移籍を判断したと明かした。
また、テア・シュテーゲンとの確執が報じられていたが、「報道で言われているようなことは真実じゃない。あれにはイライラした。僕らの間にはなんの問題もない。実際、競争したことはお互いのためになった」と、否定している。

マンCの元バルサ守護神、移籍理由を明かす「ベンチに座るためだけに残りたくない」
フットボールチャンネル

今夏の移籍市場でバルセロナからマンチェスター・シティに移籍したチリ代表GKクラウディオ・ブラーボが、正守護神だったにもかかわらず移籍を決意した理由について説明した。19日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
ブラーボは昨季リーグ戦32試合に出場しチームのリーグ2連覇に貢献。今季も正守護神としてリーグ開幕戦となるレアル・ベティス戦やスーペルコパに出場していた。しかし、シティへの移籍を決意しチームを離れている。ブラーボはその理由について語った。
「クラブが僕に対して契約延長のオファーを提示してくれたことに関しては感謝している。ただ、クラブの計画を見て彼らの意図を理解した。そして僕も出ていくことを決意したんだ。4年間ベンチに座るためだけに残りたくはないという意思を彼らに伝えたよ。僕が望んでいるものではなかったからね」

C・ブラーボ、バルサ退団の理由は「ベンチに座っていたくなかったから」
(Goal)

今夏の市場でバルセロナからマンチェスター・シティに移籍したGKクラウディオ・ブラーボが、その理由を説明している。
スペイン『カデナ・セール』とのインタビューに応じたC・ブラーボは、ピッチに立ち続けるためにシティからのオファーを受け入れたことを明かした。
「僕は誠実でいようと努めた。ベンチには座っていたくなかったんだよ。バルサは僕の意思を理解してくれた。彼らからは4年の契約延長をオファーされたが、ベンチに座るために延長したくはなかった」
「あそこでは素晴らしい2年間を過ごせた。だけどクラブを退団し、新たな挑戦に臨むときだったんだよ」
また、バルセロナで正GKの座を争ったGKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンとの確執は否定している。
「マークがいたから退団したわけじゃない。それは事実ではないし、僕たちの間に問題は何もなかった。彼との競争は互いの恩恵となっていた」

update: 2016年9月20日11:29 pm