いよいよダービー - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2016/09/10
いよいよダービー

いよいよマンチェスター・ダービー
シティもユナイテッドも大補強をしたが
やっぱり一番の目玉は両監督
いちいち話題になり今回も大注目

試合後はワインで乾杯? マンチェスター両監督、互いのライバル関係に言及
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

10日に行われるプレミアリーグ第4節で、マンチェスター・Uとマンチェスター・Cによるダービーが実現する。試合を目前に控える両クラブの指揮官がインタビューに応え、コメントをイギリスメディア『BBC』が9日に伝えている。
今シーズンからジョゼップ・グアルディオラ監督はマンチェスター・C、ジョゼ・モウリーニョ監督はマンチェスター・Uをそれぞれ率いている。同じ街のライバルクラブの両指揮官はそれぞれバルセロナとレアル・マドリードの監督を経験しており、2010年から2012年の間、クラシコで顔を合わせていた。マンチェスターの両雄はともに開幕から3連勝でリーグトップに立っており、最高の状態で再び2人の名将が激突する。
マンチェスター・Cの指揮を執るグアルディオラ監督は、モウリーニョ監督とのライバル関係について問われると「何度も言っていることだが、モウリーニョに対しては多大な敬意を持っている。同業者から常に学ぼうとしているし、それは彼の場合も変わらないよ」とコメント。リスペクトを示した上で「バルセロナとレアルでの時代は、互いに簡単なものではなかった。しかし2、3週間前にプレミアリーグ監督のミーティングで顔を合わせたよ」と、スペインでのライバル関係は過去のものだと強調し「もちろん誘ってもらえれば、試合後にワインで乾杯しても構わないよ」とコメントしている。
マンチェスター・Uの指揮官に就任したモウリーニョ監督にとっても、新天地で初めてのダービーを迎えることになる。イングランドでの経験が豊富な同監督は「ダービーとは何か、わかっている」と試合に向けてコメント。対戦相手のマンチェスター・Cについては「彼らにはいい監督がいる。常にいい選手がいるし、何人か獲得したね。僕がイングランドに帰ってきてから、彼らはずっとそうだ。優勝を争うチームだし、リスペクトする必要がある」とグアルディオラ監督とクラブに称賛を送った。

モウVSペップ、名将激突で期待度高まるマンチェスターダービー
(スポニチアネックス)から

10日に通算172試合目となるマンチェスター・ダービーが行われ、ユナイテッドのモウリーニョ新監督とシティーのグアルディオラ新監督がプレミアリーグで初対戦する。
新天地でチームをともに開幕3連勝に導いた名将の激突は通算17度目。これまでインテル・ミラノ―バルセロナ、レアル・マドリード―バルセロナ、チェルシー―バイエルン・ミュンヘンで対戦し、モウリーニョ氏の3勝6分け7敗となっている。シティーのMFサネは「特別な試合でファンの期待を感じる。特にモウリーニョ対グアルディオラだからね」と地元の盛り上がりを表現した。

ペップ、アウェーのマンチェスターダービーで攻撃的に仕掛けることを示唆「試合を支配する」
(Goal)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、10日に行われるマンチェスター・ユナイテッド戦に向けて記者会見に出席した。イギリス『BBC』が報じている。
両チームともに開幕3連勝を飾り、迎えるマンチェスターダービー。ともに新戦力が躍動しながら、順調に勝ち点を積み重ねているが、グアルディオラはまだまだ時間が必要だと話した。
「時間が必要だが、世界は待ってくれないものだ。オールド・トラフォードで上手くやれるように頑張るよ。我々はここ数試合良いプレーができている。特にブカレストでの試合やウェスト・ハム戦は素晴らしかった。ストーク戦ではプレミアリーグがどれだけ難しいかを実感したけどね」
また、試合展開について「私は監督キャリアの最後まで良いプレーをして勝たなければならないと考えている。試合を支配して、カウンターで攻撃を受けることも最小限に抑えたい」とアウェーで攻撃的に仕掛けることを示唆している。
因縁のあるズラタン・イブラヒモビッチに関しては「彼のキャリアには大きなリスペクトをしている。彼は残してきた功績は信じられないよ」と賛辞を贈った。

ペップ ダービーで新守護神ブラーボ起用へ「準備はOK」
(スポニチアネックス)から

マンチェスター・シティーのグアルディオラ新監督が10日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチへ向け、バルセロナから今夏に獲得したチリ代表GKブラーボが起用可能になったとクラブ公式サイトで報告した。
公式サイトでは「彼は出場OKだ。足に少し問題を抱えていたが、この2日間は練習できた。経験豊富だしゴールを守るのに何の問題ない。準備はできている」とコメント。注目の集まる大一番へ向け新守護神の起用にGOサインが出たとの状況を明かした。
一方、負傷離脱中のベルギー代表DFコンパニーに関しては「練習には復帰しているが血液検査待ちだ。チームにフィットしてるが、昨シーズンのこともあるしリスクは冒したくない」と慎重な姿勢を示した。

モウリーニョとグアルディオラの激突を警察も警戒! 今回のマンチェスター・ダービーは大荒れか
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

10日におこなわれるマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティによるマンチェスター・ダービーには、世界中のサッカーファンが注目している。何より今回はダービーマッチというだけでなく、ジョゼ・モウリーニョとジョゼップ・グアルディオラの対決というところに注目が集まっている。
2人はレアル・マドリードとバルセロナを率いていた際に何度も激しく衝突しており、ファウルが起きるたびに乱闘のような騒ぎとなっていた。それがマンチェスター・ダービーに舞台を変えて実現するのだから興奮しないはずはない。
英『Daily Mail』によると、これに警戒を強めているのが警察だ。警察が恐れているのは試合後にパブやバーで興奮したサポーター同士が衝突することで、モウリーニョVSグアルディオラの興奮に煽られていつも以上のトラブルが起きることも考えられる。
今回のマンチェスター・ダービーについてディーン・ハワード警部は、「様々な意見があるだろうが、今のところこのマンチェスター・ダービーが今季最大のビッグマッチになる」とコメントしており、警察もモウリーニョとグアルディオラの激突が何を意味するか理解している。
警察は400人体制で今回のダービーの警戒にあたるようだが、モウリーニョとグアルディオラによるマンチェスター・ダービーではいったい何が起こるのか。プレミアリーグの歴史においても特別な戦いとなりそうだ。

マンUのムヒタリアンが負傷、W杯予選欠場が決定 マンC戦も出場不可か
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

アルメニアサッカー連盟 (FFA) は9月2日、同国代表MFヘンリク・ムヒタリアン(マンチェスター・U)の負傷状況を発表した。
ムヒタリアンは8月31日に行われたチェコ代表との国際親善試合で負傷。途中交代を強いられていた。今回の発表によると、同選手は左大腿部を負傷。全治までに7日から10日を要する見込みとなっている。
アルメニア代表は4日、2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選グループE第1節でデンマーク代表と対戦するが、ムヒタリアンは初戦となるアウェーゲームを欠場することが決まった。
また、所属するマンチェスター・Uは10日にプレミアリーグ第4節でマンチェスター・Cとのダービーマッチに臨むが、ムヒタリアンの出場は難しいと見られている。同選手はマンチェスター・U加入1年目の今シーズン、プレミアリーグ第3節終了時点で全3試合に途中出場。計60分間のプレータイムを得ている。

マンC戦への影響は? マンUのDFショーが代表離脱、W杯予選欠場
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

イングランドサッカー協会(FA)は9月3日、同国代表DFルーク・ショー(マンチェスター・U)のチームからの離脱を発表した。
発表によると、ショーは3日の午前中に行われたトレーニングを欠席。メディカルチームの管理下で休養したという。イングランド代表は4日、2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選グループF第1節でスロヴァキア代表と対戦するが、ショーが遠征に帯同しないことが決まった。
FAによると、ショー以外の22選手はスロヴァキアへ向けて出発。メンバーの補充は行わないという。同選手は所属するマンチェスター・Uへと戻ったと伝えられている。
ショーのイングランド代表離脱理由は明かされていないが、コンディション面に問題を抱えていると見られる。マンチェスター・Uは10日のプレミアリーグ第4節で、マンチェスター・Cとのダービーマッチを控えている。同選手はプレミアリーグ第3節終了時点でフルタイム出場を記録しているだけに、マンチェスター・C戦欠場となればマンチェスター・Uにとっては痛手となる。

A・バレンシア、マンCとのダービーは欠場か W杯予選で合流が前日に
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Uに所属するエクアドル代表MFアントニオ・バレンシアが、10日に行われるプレミアリーグ第4節マンチェスター・C戦に欠場することが濃厚となった。3日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
A・バレンシアは現在、2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選のためエクアドル代表に帯同中。7日にはペルー代表との試合があり、マンチェスターに到着するのはマンチェスター・C戦前日の9日になるようだ。
ジョゼ・モウリーニョ監督は、クラブ公式サイトを通じてコメントを発表。「マンチェスター・C戦の前日に、セルヒオ・ロメロ、マルコス・ロホ、アントニオ・バレンシアが到着する。難しい状況だが、わかっていたことだ。代表チームに選ばれているということに関しては、選手たちを素晴らしく思うよ」と、代表チームへの理解を示した。
A・バレンシアは今シーズン、開幕戦からスタメンに定着し、全3試合にフル出場。8月のプレミアリーグ月間最優秀選手賞の候補に選ばれる活躍を見せていた。

アグエロ、肘打ちで3試合出場停止 マンC、エース不在でマンチェスター・ダービーへ
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、3試合の出場停止処分が科されることになった。その結果、世界中のサッカーファンが注目するマンチェスター・ユナイテッドとのダービー戦を欠場する。
アグエロは8月28日に行われたプレミアリーグ第3節ウェストハム戦で、DFウィンストン・リードと競り合った際に肘打ちしたと見られていた。シティ側は過大な処分だと訴えたが、FAの独立規制委員会その請求と拒否した。
アグエロは9月10日にオールド・トラフォードで行われるマンチェスター・ユナイテッド戦に加え、17日のボーンマス戦、21日のEFLカップ、スウォンジー戦に出場できない。3連勝で首位に立つマンチェスター・シティにとって、開幕から3試合で3得点をマークするエース、アグエロの離脱は手痛い。

アグエロ不在にモウリーニョがほくそ笑み、ガッツポーズ!? 宿敵ペップとのダービー戦に追い風
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、8月28日のウェストハム戦で相手選手に肘打ちを浴びせていたことが試合後に発覚し、イングランドサッカー協会から3試合の出場停止を命じられた。
今季3試合3得点でマンUのFWズラタン・イブラヒモビッチと並ぶリーグ得点王のアグエロは、ユナイテッドとのダービー戦を皮切りに、17日のボーンマス戦、21日のリーグカップのスウォンジー戦の3試合を欠場することになった。
UEFAチャンピオンズリーグのプレーオフ、ステアウワ・ブカレスト戦でハットトリックを記録したアグエロは、今季リーグ3連勝に貢献したシティの大エース。勝ち点でユナイテッドと並びながら、得失点差の関係で首位に立っているのは、アグエロの活躍が大きい。
ペップがバルセロナを率い、モウはレアル・マドリードの監督だった。2011年8月のスペイン。スーパーカップ第2戦目では、モウが当時バルセロナのアシスタントコーチだった故ティト・ビラノバ氏に背後から目潰しを仕掛ける暴挙に出た。ペップの容姿すらも攻撃するなど、二人の名将は不倶戴天の敵同士という関係だ。
「勝利こそ全て」という哲学のモウリーニョ監督は、ダービー戦でのアグエロ不在という朗報を受けて、思わずガッツポーズしていたかもしれない。

アグエロ、3試合出場停止 グアルディオラ監督はダービーでエースを欠くことに
(ISM)

FA(イングランドサッカー協会)は現地時間2日(以下現地時間)、マンチェスターCのFWセルヒオ・アグエロに3試合の出場停止処分を科すことを発表した。
アグエロは8月28日に行なわれたプレミアリーグの試合で、ウェストハムDFウィンストン・リードにひじ打ちを見舞ったようなシーンがあった。主審はこの行為を確認していなかったが、映像にはとらえられていた。FAはこれを確認した上でアグエロに暴力行為があったとし、3試合の出場停止処分を科す意向を示していた。
マンC側は暴力行為ではなかったとし、処分の軽減を求めたが、FAはこれを棄却した。
これによりアグエロは、10日に行なわれるマンチェスターUとのダービーマッチを含むプレミアリーグ2試合、さらにリーグカップ3回戦のスウォンジー戦に出場できず。同選手はここまでプレミアリーグとチャンピオンズリーグ予選プレーオフを合わせて6ゴールを記録していたが、ペップ・グアルディオラ監督は就任後初のマンチェスターダービーでエースを欠いて戦うことになった。(STATS-AP)

開幕3連勝の“ペップ・シティ”に試練? 不動のエースに3試合の出場停止処分が浮上
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

マンチェスター・シティのエースであるアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、28日のウェストハム戦でDFウィンストン・リードに肘打ちをした危険行為によって3試合の出場停止となる可能性が浮上。処分が確定すれば、9月10日に予定されているマンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチを欠場することになると、英紙「ガーディアン」など複数メディアが一斉に報じている。
ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティは、プレミアリーグ第3節でホームにウェストハムを迎えた。イングランド代表FWラヒーム・スターリングの2得点とMFフェルナンジーニョのゴールで3-1と快勝。チェルシー、ユナイテッドと同じく無傷の開幕3連勝を飾り、得失点差で首位に立っている。
しかし、この試合で今季すでに3得点を挙げているエースのアグエロが、後半31分にウェストハムのDFリードに対して危険な肘打ちをしたとして問題になっている。このプレーに対して、主審のアンドレ・マリナーはカードを提示しなかったが、イングランドサッカー協会(FA)が調査に入ることになった。
好発進の新生マンCにとって大きな痛手に
危険行為が認められれば、通常3試合の出場停止処分が下される。敵地でのユナイテッドとのマンチェスター・ダービーをはじめ、17日のホーム・ボーンマス戦、21日のリーグカップのスウォンジー戦に出場できなくなる。
新体制でも不動の地位を築く点取り屋が出場停止となれば、今季最初の大一番を迎える“ペップ・シティ”にとって大きな痛手となることは間違いない。

update: 2016年9月10日4:51 pm