グアルディオラが欲しがっているGK
テア・シュテーゲンが来る感じになってきた
ハートとテア・シュテーゲンの正GK争いへ
T・シュテーゲンがマンC移籍へ…バルサは代役にGKレイナ獲得か
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バルセロナに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが、マンチェスター・Cへ移籍することが有力視されている。イギリス紙『デイリーメール』が10日に報じた。
報道によると、テア・シュテーゲンのマンチェスター・C移籍が7月中に決定する見通しとなった。新天地ではイングランド代表GKジョー・ハートと定位置争いを繰り広げることになりそうだ。
そして同紙は、バルセロナがテア・シュテーゲンの代役として、ナポリの元スペイン代表GKペペ・レイナの獲得に向かっていると報じた。カップ戦要員として貢献してきたテア・シュテーゲンを放出する決断の背景には、レイナ獲得への自信があると同紙は伝えている。
ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任したマンチェスター・Cは、今夏の移籍市場でGK補強を目指していると報じられてきた。同監督はハートのパフォーマンスに不満を抱いている模様で、補強候補にはテア・シュテーゲンのほか、ブラボやミドルズブラ移籍が決まった元スペイン代表GKビクトル・バルデスといった名前が挙げられていた。
バルサ、シティ狙うC・ブラーボ&テア・シュテーゲンの後釜をピックアップ 候補はレイナ&ジエゴ・アウベス
(Goal)から
バルセロナは、マンチェスター・シティが獲得を狙うクラウディオ・ブラーボ、マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンの後釜となるGKをピックアップしている模様だ。
シティ新指揮官のジョゼップ・グアルディオラ監督は、足元の技術に優れたGKの獲得を望んでおり、古巣バルセロナのC・ブラーボ、テア・シュテーゲンに目をつけたとされる。これを受けたバルセロナは、両選手のいずれかが退団することに備え、すでに複数の選手を獲得候補としているようだ。
まずスペイン『ムンド・デポルティボ』は、バルセロナがナポリGKホセ・マヌエル・レイナの獲得を考慮していることを報道。バルセロナは今年2月の時点で、自クラブの下部組織出身である同選手に復帰の意思があるかを問い合わせており、現在も獲得候補に含めているという。
一方『スーペル・デポルテ』は、バルセロナがバレンシアGKジエゴ・アウベスの獲得を狙っていると伝えた。今季の欧州カップ戦に出場しないバレンシアは、マシュー・ライアン、ジャウメ・ドメネク、ジエゴ・アウベスのGK3人のいずれかを放出する考えとされ、高額の移籍金が見込めるD・アウベス売却の可能性が高まっていると報じられる。