グアルディオラ就任で出ていく空気だったヤヤ・トゥーレ
しかし家族がイングランドの生活が気にいっているようで
契約満了までシティにいる流れに
中国以外33歳に18億円払うところなど無く
渋々か?しかしよく出る出るいうな、ヤヤかヤヤ代理人
MFヤヤ・トゥーレ(33)は、中国やイタリアへの移籍を望まず、来シーズンもマンチェスターC(イングランド)に残るようだ。英『デイリー・エクスプレス』紙(電子版)が現地時間15日に報じている。Y・トゥーレは2010年、ペップ・グアルディオラ監督が率いていたバルセロナ(スペイン)から2400万ポンドでマンCに移籍。同チームでは来季からグアルディオラ監督が指揮をとることが決定しており、契約が残り1年となっているY・トゥーレは今夏の退団が有力視されている
しかし『デイリー・エクスプレス』によれば、Y・トゥーレはプレミアリーグの他クラブが、現在の年俸約1200万ポンド(約18億円)と同程度の契約を用意することはないと認識しているとのこと。同選手には上海申花や江蘇蘇寧(以上中国)、インテル(イタリア)といったクラブが関心を寄せていると言われる。しかし、ベルギー、ギリシャ、ウクライナ、フランス、スペインと各地を転々としてきた選手と、その家族は、イングランドでの生活を快適と感じており、プレミアリーグ残留を望んでいるという。マンCは今夏、すでにMFイルカイ・ギュンドアンを獲得しているが、同選手は負傷により来季最初の1カ月は欠場の見込み。そのため、グアルディオラ監督がY・トゥーレを必要とする可能性もあると伝えられている。(ISM)