ギュンドアンが重傷で3ヶ月離脱
怪我にもよるが重傷で今後もどきどきしながら使うとなれば
他の選手を獲得することになるだろうし
ギュンドアンやばいか
独『Kicker』はギュンドアンが火曜日の練習で膝蓋骨を脱臼したと発表し、シーズンの残り試合を欠場するという。さらに、今夏フランスで開催されるEURO2016にも参加しないことが決定。ドイツ代表は25歳のゲームメイカーを欠いた状態で本大会に臨むことになる。また、伊『Calciomercato』はこれが原因でマンチェスター・シティへの移籍話も疑わしくなってきたと伝えており、マンC側も負傷が続いているギュンドアンの状態を気にしている。ギュンドアンは今年1月に負傷離脱し、その1か月後に復帰。しかし3月に再び負傷離脱してしまい、後半戦はほとんどプレイできていない。ギュンドアンは来季からマンCを率いるジョゼップ・グアルディオラも評価していたが、長引く負傷がキャリアにブレーキをかけることになるかもしれない。(theWORLD)
ボルシア・ドルトムントは6日、クラブの公式ウェブサイトで、MFイルカイ・ギュンドアンがひざの負傷で今季の残り試合を欠場すると発表した。EURO2016も欠場する見込みだ。発表によると、ギュンドアンは練習中に膝蓋骨を脱臼した。このため、ブンデスリーガの残り2試合と、バイエルン・ミュンヘンと対戦するDFBポカール決勝を欠場することになる。ドイツ『キッカー』によると、ギュンドアンが負傷したのは3日前のチーム練習で、その後2回の検査が行われた結果、負傷は膝蓋骨の脱臼であることが確認されたとのことだ。ドイツ代表にとっても痛手だ。ドイツサッカー連盟も公式ウェブサイトで、ギュンドアンのEURO2016欠場を認めた。ギュンドアンは2014年のワールドカップも負傷で欠場している。負傷で移籍への影響も注目される。『キッカー』によると、ギュンドアンは復帰を見込めるようになるまで少なくとも3カ月の離脱を余儀なくされるという。ドルトムントとの契約が2017年までのギュンドアンは、来季からジョゼップ・グアルディオラ監督が就任するマンチェスター・シティへの移籍が騒がれ、個人合意に達したとの報道もあった。すでにクラブ間の交渉が始まっていた中での負傷だけに、移籍へも影響を及ぼすかもしれない。(Goal)